麦の青

例年、5月始めにアップするのですが、今朝、麦畑が朝日に輝いて綺麗だったので写して来ました。
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葉桜になった桜並木の間から、朝日を浴びた白山も覗いて見えました。
田植えの準備が始まって、水田に耕運機が入り、水も張られていきます。
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この辺りで植えられている大麦は六条大麦で麦茶や炊飯用に使われていますが、減反によって大麦の作付けが増える傾向にあります。
北陸では福井県が生産量が多いのですが、加賀地区では県内の70%近くが作られています。
それでも、消費の90%が輸入で賄われています。
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この時期になると風に新緑の穂が揺らいで春の輝きを見られますが、麦畑の場合は新緑というより「麦の青」という言い方がよく使われています。
石川啄木の「一握の砂」などの小説家も「麦の青」という表現を使っています。
やがて初夏の日差しを浴びる6月になると、黄金色に輝いて収穫の時期を迎えますが、それを「麦秋」と呼ばれています。
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by hirospace | 2009-04-18 08:27 | 風景 | Comments(2)  

Commented by 誰やねんっ20号(帰宅ちう) at 2009-04-18 09:48 x
あー、こりゃきれいですねー。
季節の移ろいは次々と絶え間なく、えと、んと、だんごでも食べましょ。
麦だってば。大麦は麦茶ですか。。
北陸の春もたけなわですね。晩春てことばはありましたっけ。
そろっと懐かしい田植えと筍掘りの時期になります。
ちょっと行ってみたいけど、今年の連休は高速道路が混むでそ。
Commented by takuchan0821 at 2009-04-18 12:15
こんにちは~
麦畑凄いですね。こっちはあんまり無いので凄く新鮮です。
一面の青さから黄金色に染まるんですか。見てみたいな~
風で一斉になびいたりしたら・・・堪りませんね

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