金沢桜風情

10日遅れの開花宣言も、その後いいお天気に恵まれて桜の開花が一気に進みました。

少し前に、雪の兼六園をアップしたような気もしていたのですが、
すっかり春の佇まいになって、石川門の桜が見ごろでした。
観光ポスターに出てくる風景ですが、たくさんの観光客で賑わっていました。
梅や桜の頃は観光シーズンでもあって、真っ只中という感じでした。

 瓢(ひさご)池の桜
金沢の中心には二つの川が流れています。
一つは犀川で片町の繁華街の横に流れています。

男川と言われていますが、陽で勢いがいいのでしょうか?
広い河川敷で子供達や若者が楽しんでいる姿をよく見ます。
今日もたくさんの家族ずれが、桜の下でお弁当を広げて寛いでいました。

金沢を代表する三文豪の一人、室生犀星の歌碑が川の横にあって
生家の近くに記念館が建てられています。

北の卯辰山の下を流れる川が浅野川です。
普段は流れも緩やかで、昔はこの川で友禅流しが行われていました。

また、ひがしや主計(かぞえ)町の茶屋街があって、
女の情念が流れているという伝説から女川とも言われています。

その浅野川園遊会が4月の第二土日に催されます。
芸妓連による「浅野川おどり」をメインとして、
川の中に設けられた浮舞台では金沢の伝統芸能の
和太鼓、獅子舞、はしご登りなどが披露されます。
三文豪のもう一人・泉鏡花ゆかりの土地に因んで、
水芸「瀧の白糸」もすっかり定番になって人気を呼んでいます。

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by hirospace | 2005-04-10 08:46 | 風景 | Comments(2)  

Commented by mari at 2005-04-10 10:50 x
金沢は私の憧れの街のひとつです。まだ足を踏み入れてない所で
一度行きたいと思っています。
いつ頃の金沢がいいのでしょうか?

だいたい日本中行きましたが、まだ東北と金沢は・・・
今度ゴールデンウイークの時に秋田の角館の桜を見に行きます。
だから桜が終わってもまた見れるという嬉しさがあります。

いつまでも、いくつになっても感性を揺さぶられる心は残しておきたいものですね。
Commented by takako at 2005-04-10 18:26 x
友禅流し TVで見た気になっているけれど、、、
櫻の咲く岸辺と広い川と澄み切った空気と、こんなふうに大きく見せていただくと 知った気になっている自分に反省させられます。
町並みも街頭もふしぎに すごく新鮮です。

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