わさびの醤油漬け

今年は生育が少し遅れているようで、背丈も短くて花が付いた茎も摘んできたのですが、花も葉も茎もみな食べられます。(花は天ぷらにしてもいいですね)
わざび田で作られているものは根を収穫するために、綺麗な水が流れるところで栽培されていますが、ここは湿地に自生して咲いているもので、根は大きく育ちません。


<葉わさびの醤油漬け>

1回分(約400g)を水洗いをして水切りをして、多めの塩でよく揉みます。
c0022275_9281126.jpg

鍋に80℃ほどのお湯(熱すぎると苦味が出ます)をたっぷり沸かして、わさび全体にたっぷりかけます。
湯切りをして布巾などで水分を拭き取ってから、2cm程に刻んでナイロンの袋に入れてわさびを強く振ります。「わさびを怒らす」と言うことですが、辛味を増すための作業がポイントです。
(水洗いをして、包丁の背で軽く叩くとか、鍋に入れて振るという方法もありますが、どれも大差がないように思います)
c0022275_9294414.jpg

手でよく絞って水分を切って、辛味を逃がさないように密封できる容器(タッパーなど)に入れ、用意いして置いた漬け汁に漬けます。
(漬け汁は・・醤油200cc、味醂200cc、料理酒100cc、砂糖大さじ2・・をお好みで調合します。わさびの水分が出るので、濃い目が合います)
これで、2日ほど冷蔵庫で保管しておけば「葉わさびの醤油漬け」の出来上がりです。
c0022275_9284576.jpg

この時期が来るのを毎年楽しみにして作っています。(風味いっぱいで、美味しいですよ)
葉わさびを料理するときは長く水に漬けたり、空気に触れる時間が長いと辛味や風味が抜けるので素早い作業をすることも肝心ですが、2~3日で食べ切る量を1回分として作ってください!一度に多く作り過ぎると漬かり過ぎになるのと風味がなくなります・・。
僕はこの味付けが気に入っていますが、他にも塩味だけとか、ポン酢て頂く方法もあるようですね。

それにしても、春先はフキノトウに始まって、ワサビを漬けたり、タラの芽揚げたり、コゴミを湯掻いたり・・山菜の料理が、忙しいようでも楽しみです。
[PR]

by hirospace | 2012-04-28 09:29 | 料理 | Comments(4)  

Commented by 誰やねんっ20号 at 2012-04-28 09:56 x
そうか。やっぱ山登りってこういう楽しみもありますもんねぇ。
今日は頑張って伝票処理と証拠隠滅。明日は朝釣りに行ってから家に帰ります。
2号が部活辞めちゃったんで、どっか連れて行ってやんなきゃなあ。
Commented by fancykao2y at 2012-04-28 20:07
お久しぶりです。
明日 こちらの 黒岳という1500mくらいの山へ
山開きでしゃくなげがきれいだっていうから!

このわさびの醤油漬け 私もよくします。大好き!
そうそう あの時の靴をはいて いきま~~す!
Commented by miyakeoriibu at 2012-04-28 21:10
「葉わさびの醤油漬け」 道の駅で売っているようなのができましたね。
暖かい白いご飯と食べたら美味しいでしょうね。
作りたいですが、葉わさびがありません。
Commented by aturin88 at 2012-04-29 00:23
こんばんは

私も葉ワサビを買って 今年は3回作りました。
大好きでこの僅かな季節が楽しみです
此方は暖地ですから 県北部のほうへ買いに行きます

でも塩でもむのは知らなかった・・・来年はして見ましょう

<< 獅子吼高原・奥獅子吼 イソスミレの群生地 >>