栗の渋皮煮

栗を沢山頂いたので、小さなものは栗ご飯にして、大きなものは渋皮煮にして見ました。
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30分ほど茹でた後、鬼皮をむくのですが、これが実に大変な作業でした。
ただ剥くだけでも大変ですが、渋皮を傷つけないように剥かないと駄目なのです。
爪が痛くなって、ちょっと血まで出る始末でした。(傷んだものや虫の食ったものは除きます)
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それを鍋にたっぷりの水を入れて、10gほどの重曹を加えて煮たてます。(赤黒い液になります)
そして、冷水で冷やして、渋皮を破らないように筋を楊枝で取って、綿状の皮は指の腹で優しくこすって取り除きます。
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そして、また鍋に入れて、重曹を加えて、ひと煮立て、茹で汁を捨てます。
この作業を3回ほど繰り返して、最後に水だけ茹でて重曹の成分を抜きます。
この時点で渋皮が裂けるものも出来るので、それは除きますが、見場が悪いだけで、食べる分には問題がありません。
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茹で上がった栗(約1kg)を入れ、浸るほどの水と砂糖を200g加えて5分程煮詰めて、半日ほど置いておきます。
そして、残り半分(200g)の砂糖を加えて、弱火で汁にとろみが付くまで煮詰めて、冷めれば仕上がりです。
照りを出すには煮汁にみりん少々を加えて、煮きれば美味しい渋皮煮の仕上がりです。
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作ってみて分かりましたが、お店で売られているのもが高いのも良く分かりました。
mytaste.jp
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by hirospace | 2013-10-06 14:38 | 料理 | Comments(2)  

Commented by rollingwest at 2013-10-10 07:18
うちの家族も栗が大好きですが、こうやってに詰めるのですね。見た目はイガに入れれば見事なコーディネートですね!
Commented by 誰やねんっ20号 at 2013-10-18 21:57 x
ご無沙汰してしまいすみません。
つか、季節感はここにあった~~!ってことを忘れてたことを深く反省しております。
今年のワタシはもうめちゃめちゃで、家庭が平和なのが奇跡的であります。
なんちて、綱渡りどころか綱跨いでどたばた走りまくってたりして。
ともかく、もらった栗を電子レンジで2個、ガスコンロのグリルで1個爆発させつつ、この手間の掛かる渋皮煮になった栗に比べて、私のところに来た栗の不幸なことよ。爆発しなかった子達は美味しく頂きましたけどね。

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