赤祖父山登山と福寿草を撮る
麓の「ゆうゆうランド花椿」の駐車場で富山の5名と9時に合流して、登山口に向う。
福寿草の自生地がある旧道は崩れているところがあるとのことで、新しい?扇山からの登山口から登る。
登山道は日陰になっていて、落葉が凍みていた。
途中から残雪が出てきて、急な上りが続いて、林道に出るまでかなり時間がかかりました。
そこからも結構急な上りが続いていましたが、カンジキも付けるほどでなくて歩けました。
途中、展望がいいところからは砺波平野の散居村が綺麗に見え、また、富山平野から新湊方面も見渡すことが出来ました。
庄川峡の観光船
そして、白山や後立山の山並みも見渡せました。
扇山の山頂まで2時間半かかりました。
赤祖父山までさらに30分ほどかかるので、女性軍は扇山で待っていると話すものの、気を持ち直して、全人で12:30・3時間かかって到着です。
ちょっと風が冷たかったのですが、日が差すとそれほど寒くもありませんでした。
昼食を食べて、ちょっと陰って来たので、早々に下山開始し、休憩なしの2時間で登山口に帰着。
下山後、福寿草の群生地も寄って、帰路に「ゆうゆうランド花椿」に寄って汗を流しました。
お陰様で、お天気にも恵まれて、仲間で楽しい登山が出来ました。
この程度の山が自分の体力に適していると思いました。
by hirospace | 2016-03-27 10:07 | 登山