富士写ヶ岳から小倉谷山、火燈山を縦走
シャクナゲの咲く頃は人気があるので、混雑するのですが、今日はそれほどでもありませんでしたが、大内峠の記念碑横にトイレがあるので、駐車しました。
富士写ヶ岳をピストンする予定でしたが、仲間からの提案で、当初の予定通り、小倉谷山から火燈山を周回して大内峠に下山する予定になりました。
8:15登山開始、登山口からしばらくで急登が続いて、皆無口で必死に登ります。
山頂まで約2時間、途中のシャクナゲも今年は裏年で開花も少なく、花も終わっていたりで、期待外れです。
でも、高曇りで風も適当にあって、涼しい内に山頂に着けました。(10:15)
僕が作ってきた夏みかんゼリーを配って、15分の小休止です。
富士写ヶ岳から次の小倉谷山までは不惑新道を約3km歩くのですが、200m下ってまた登り返すという一番の難関があります。
長い急な坂を下って、その次は一気に100mの急な坂をロープを持って登ります。
その後もアップダウンを繰り返して、2時間かかって、山頂に着きましたが、朝食が早かったようで、昼食が待たれました。(12:30)
山頂は狭くて、日も照ってきたので、少し下って、日陰を探して、ゆっくりお昼にしました。
12:50に出発で、最後の山の火燈山までは15分ほどで着きました。(富士写ヶ岳から3.5km)
ここからは、火燈古道を大内峠までは下るだけですが、急な下りもありましたが、1時間半で、15:20に駐車場に着きました。
周回した距離は約8kmで、6時間はあるいていましたから万歩計では23000歩にもなっていました。
風薫る五月に相応しい天候の中、和気藹々と全員無事に下山して、存分に登山を楽しめてました。
by hirospace | 2016-05-06 09:48 | 登山