妙義山 石門巡り
片道約300kmあって、現地に着いたのが9時過ぎになりました。
前に近くの山に来た時に妙義山を見ていましたが、その山容を見ただけでも、上級者向きの山で僕ら?には登れる山ではないと思っていましたが、初級者にも登れるコースもあるということで、中之嶽神社から石門めぐりにに登ることになりました。
駐車場から見上げる山はデコボコと岩の突き出た山が壁のように衝立のようになっていました。
登山道には かにのたてばい、たてばり、つるべさがり、片手さがりと短い鎖場がありました。
それ以上に名前の通り大きな岩がくりぬかれた石門をくぐったり、それは~変化に富んだ登山道で、楽しいやら、ちょっと?怖いやらの繰り返しで、広場に着きました。
そこからは大砲岩や金洞山、白雲山などを見渡せる見晴台もあり、絶景を楽しめました。
そして登山口の中之嶽神社に下りて、その上にある轟岩に登ることになりましたが、その岩の上に立つためには梯子を上らなければなりません!
前の人が途中で躊躇している様子を見て、苦手な僕は登ることを諦めました。
後で、下から見上げるととんでもない所に立っている風景を見ました。
お昼にもなったので、中之嶽神社境内近くにある茶店で蕎麦やこんにゃくのおでんなどを各自が注文して頂きました。
帰り道にはその下しある妙義神社にお参りをして、富岡に寄って富岡製糸場を見学した後、夕食を小布施のレストランによって、帰路に就きました。
流杉に到着をしたのが夜の9時になり、家には10時過ぎになりました。
遠いところまで、日帰りで出向いたので、結構疲れましたが、楽しい一日を過ごせました
by hirospace | 2016-10-25 16:34 | 登山