金沢の冬の風情

北陸の雪吊りは兼六園の観光ポスターなどやTV報道などですっかり知られるようになりましたが、
金沢はもう一つ冬の風物として「こもがけ」と言うのがあります。

これは土塀を雪などから守るために施されるものですが、
今は観光用に市がこの地区だけに施工しています。

金沢の繁華街・香林坊から5分も歩くと加賀百万石の面影が色濃く残る
長町界隈には、土塀に囲まれた武家屋敷跡が広がっています。

この辺りには前田藩の中級武士や足軽などの住まいが集まっていたところです。

狭い道は曲がりくねっていて敵の侵入を遅らせる工夫がなされています。
土塀沿いに大野庄用水が流れ、昔は材木の運搬や炊事洗濯に使われていました。

土塀の石は金沢城の石垣にも用いられた戸室石です。
複雑に入り組んだ城下町らしい石畳の小道をそぞろ歩けば、藩政時代の雰囲気がしのばれて、観光客が多く訪ねます。


また、老舗の商舗や名物の和菓子や生麩のお店も風情に一役買っています。

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by hirospace | 2005-12-04 21:07 | 風景 | Comments(3)  

Commented by tonkotori at 2005-12-04 22:03
ここ 歩いてきました!!
あの時の空気が伝わって来るようです!!

やっぱり金沢は好きな町だなぁ~   また行きたいなぁ~
Commented by maikasati at 2005-12-05 17:40
金沢! 落ち着いた町ですね
土塀に囲まれた武家屋敷跡を 歩いてみたいです(^^)
そちらは 雪が 降ったのでは ないですか、これから寒くなりますので
風邪に ご注意してくださいね!!
前の ブログに 戻りましたので よろしくお願い致します(^^)
Commented by skwakasaman at 2005-12-06 09:32
「こもがけ」というのですか。始めて知りました。
土堀を雪から守るんですね・・・。
金沢は好きな町です。これから雪のシーズン風邪に気をつけてください~。

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