奥能登の冬の風景

昨日の日記に続きますが、
輪島から曽々木海岸の波の花を見に行く途中に「千枚田」に寄りました。

能登は海岸線近くまで丘陵地になっているので、山の斜面にも田畑が作られて多くの棚田を見ることが出来ます。
この棚田は大きくて美しい造形を見せていますが、棚田制度でオーナを募集したり、田植えや稲刈りの時期にはボランティアを参加募集もして、すっかり観光地になっています。
でも、大半の棚田は過疎化のために消えていきました。

今日は輪島から、海岸線沿いを通って来ました。
金沢へは遠回りになるので地元の人以外は通る人もない道ですが、荒々しい海岸線沿いの道は自然の厳しさと美しさの両面を見られます。


山から小さな名前も知らない漁港が見えました。

漁具(浮き)が塀の飾りになっているのも面白いと思いました。


冬の強い季節風から家屋敷を守る「間垣」も奥能登の冬には生活の必需品ですが、この景観も観光の一つにもなっています。



この道を選んで来た一番の理由が、名前だけしっていたのですが、見たことのない「桶滝」の場所を、お昼に一緒だった友人から教えてもらったからです。

柔らかい岩床に3mほどの穴が開いて、そこから川の水が滝になっているのは珍しい!と思いました。
今日は水量が多くて穴一杯に水が流れていましたが、お天気のいい日には日が差し込んで違った美しさも見られるようです。


近くにも「双竜の滝」や「男女滝」があったのですが、唯でさえも人気の少ない道からさらに枝道に入って、車を止めて渓流沿いを少し歩いてたどり着けるところは一人で来るには心細い感じがして、しばらくで離れました。

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by hirospace | 2007-01-08 13:02 | 風景 | Comments(3)  

Commented by kureyon at 2007-01-08 20:22 x
この風景の中で心細いと感じるのは人間だけなのでしょうね。
人間には近づいてほしくない何かがあるから・・・・?
それにしても 珍しい滝ですね。

Commented by tenteten at 2007-01-08 23:55
どれもこれも、私が見ることのない景色です
荒れた海、どんよりとした空、これからやってくる厳しい季節を感じます
お天気のせいか、ちょっと寂しくも感じますね

美味しいお味噌を作ってくださいね (^o^)丿
Commented by mitiko-aran at 2007-01-09 08:15
海風の強さを、感じます、海は荒海の唄が、思い出します
間垣の修理の様子を、テレビで見ました、
竹を、隙間に上から、差し込んでいましたよ、大変な仕事
ですね、風除けに雪除け、大事な物なんですね、
浮きの小屋が、玩具のお店に見えて
色々の色を、楽しめて見るには、楽しいそう~。

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