雨晴海岸からの立山連峰

昨晩は夜半まで雷鳴が鳴り続いて、風も強くて荒れていましたが、今日は立春と言う名に相応しい晴れた日になりました。


寒ブリで名を知られている富山県・氷見市との境にある高岡市・雨晴(あまはらし)海岸は
能登半島国定公園の一角を占め、日本の渚百選にも選ばれています。
白い砂浜と松林の美しい海岸線が続き、海岸からは、富山湾越しに雄大な立山連峰を望むことができます。(富山湾の名物・ホタルイカはこの先の滑川で漁がされています)

「雨晴」というユニークな地名は、義経岩に伝わる源義経一行が、
 『文治三年(1,187年)に源義経が北陸路を経て、奥州下りの際ここを通りかかった時、にわか雨にあい、海岸沿いの岩(義経雨はらしの岩)の下に家来ともども、雨宿りをした』 という伝説から名づけられています。

海の上に3,000m級の山々を望むことができるのは、世界でも3か所だけだと言われています。(イタリア・ベネチアからのアルプス、チリ・バルバライソからのアンデス)

富山県の観光パンフにはこの風景の写真がよく見られまあすが、多くのカメラマンが朝日を撮りに列を作ります。
雨晴海岸
海面にモヤが立ち込めて、立山連峰が紅く染まる風景を撮りたいと、去年も旅館に泊まったのですが、雨の朝になってダメでした。

今年は気温が高めで見られなかったり、午後からしか晴れない日も多いようです。
でも、午後からだと、今日の写真のように山全体がかすんでコントラストが利いた写真を撮れる時も少ないようです。

高岡市から氷見まで、JR西日本の氷見線が海岸沿いを地元出身の藤子不二雄Aの忍者ハットリくんが描かれた列車がはのんびりと走っています。



西側には氷見市から能登半島の内浦が長く富山湾に突き出しています。
和倉温泉や能登島などがある方向です。
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by hirospace | 2007-02-04 18:32 | 風景 | Comments(2)  

Commented by tenpousen6 at 2007-02-04 19:49
立山連峰見せていただきました、このアングルは能登半島方向からの画になるのでしょうか?順光?逆光?どちらでした?
Commented by mitiko-aran at 2007-02-06 10:17 x
海風が吹いて寒そうですね5枚目の美しさに見入ってしまいました、
海から見る立山連峰が綺麗です~、頬が凍りそうな気がします、
忍者ハットリ君の絵なんて!可愛いですね、何だか?
ここだけがノンビリしてるようで、コトコト音が聞こえそうです

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