小松天満宮の梅

小松天満宮(別名梅林院)は前田家の祖、菅原道真公を祭る京都の北野天満宮を4分の1に縮尺して建てられています。

江戸時代、病気は怨霊によるものと考えられ、最も嫌われたのが鬼門の方角で、小松城の鬼門の線上にこの小松天満宮は造営されています。
横を流れる梯川の拡幅工事で移転問題が起こりましたが、歴史上の位置という観点から免れました。


「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
菅原道真が、901年に大宰権帥に任ぜられ、京を発つ際、邸宅(紅梅殿)に植えてあった梅に「東風吹かば・・・」と和歌を詠むと、梅は一夜で道真を慕って京から太宰府まで飛んできたという話は、飛梅伝説として有名ですね。


「東風」とは、春の到来をつげる春一番のことですが、僕が「東風吹かば・・・」というフレーズに親しみを感じるのは、さだまさしの「飛梅」という曲です。
兼六園にある金沢神社にはその飛梅が移植されています。


小さいながらも雰囲気のあるところで、今、梅が満開になって、訪ずれる人の目を楽しませてくれます。

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by hirospace | 2007-02-27 20:34 | 風景 | Comments(3)  

Commented by kureyon at 2007-02-28 01:16 x
今年は梅も早いですね。
今週は梅見にいけるかな~
もう このまま春がくるのかしら?
Commented by maikasati at 2007-02-28 09:53
神社の梅は 味がありますね。
2枚目と 窓から見える4枚目の写真が いいですね。
早く撮りに行かないと 梅も終わりそうです(^o^)
Commented by aturin88 at 2007-03-01 16:38
梅いいですよね。  大好きです。品があって・・・。
大宰府が近いので、飛び梅は良く見かけますが・・。
私もはなまいさんと同じで、2枚目が好きですね。

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