ホタルイカ漁

ホタルイカが網が引き上げられる時、真っ暗闇の中にコバルト色の光を発色する幻想的な光景に惹かれて、富山県・滑川(なめりかわ)から観光船に乗って、何度も見学に行っているのですが、いい写真が撮れた試しがないのに、懲りないで、また行って来ました。


夏のホタルもそうですが、プロが使っている明るいレンズを使うほかないと思っていたら、セミプロ級の友人がISO800でシャッタースピード1200なら撮れるやろ!と教えてくれたので、急に行く気が起きて調べていたら富山県・新湊の海王丸パークからも観光船が出ていることが分かって申し込むと今朝の予約が取れて行ってきました。


滑川は団体のツアーも入るので専用の大きな観光船ですが、ここは個人が対象で船も小さくて、今日は見学者も10人しかいませんでした。

新湊の沖にはホタルイカ専門でなくて、年中10基あまりの定置網が仕掛けられていて、それにホタルイカ漁も行われています。
ですから、2月頃からでも小さいものが獲れるのですが、3月の中旬から4月の20日頃までが手頃な大きさの一番美味しいホタルイカが捕れます。

港から2km程沖に仕掛けられた定置網で漁の準備が出来ると連絡が入って、朝の3時過ぎに出港します。

2艘で網を囲むようにしてから網が狭められて、引き上げられます。

小さなタモで人がですくい取って、最後に大きなタモがウインチで引き上がられます。


(観光用のポスターから)
ホタルイカは身に危険を感じると発色するので、網を急に動かすと青い光が見られます。

滑川の方は観光のためにショーがうたい文句であって、瞬間ですが一面に光が広がるのですが、

こちらは漁の様子を見学さてもらっている状況なので、観光船が漁の船に横付けされて、手に取るように見られるのですが、期待していたような光のショーは見られませんでしたが、漁の方はたくさん水揚げされていました。


5時ごろに港に戻ってくると、東の立山連峰の上空が赤くなって来ていました。
帆船は初代の海王丸で、退役後、この新湊に係留されています。

教えてもらった条件でカメラを設定したのですが、やはり暗すぎてほとんど撮れていませんでした。
設定を変えたものも、双方の船が動いていて、スローシャッターだとボケた青い線が写っていました。

これは北陸読売新聞の記事ですが、滑川ではこんな風景が見られます。(去年の読売4月11日・富山版)
でも、これは新聞記事用に設定されたもの?で、観光船ではこれほどのものはみられませんでした。


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by hirospace | 2007-04-08 17:21 | 旅行 | Comments(5)  

Commented by kureyon at 2007-04-09 08:42 x
あの幻想的な光を写すのって本当に難しいことなんですね。
ほたるいか漁は地震の影響はないのですか?

もう一度見てみたいものです・・・・
Commented by tenteten at 2007-04-09 22:34
こんばんは 幻想的な体験をしたんですね うらやましいです
でも、朝3時(私にとっては夜ですね・・)とはすごい時間です。
私も機会があったら行ってみたいけど、そんな機会はなさそう・・
ホタルイカ、きれい~&おいしそ~・・
Commented by aturin88 at 2007-04-09 23:25
ホタルイカは有名だし、美味しいのですが・・・
採られる漁師さんは大変ですね。
発光でこんなに青く? 綺麗な光を放つのですね。
海王丸も懐かしい~! 帆船大好きで見に行きました。
Commented by mitiko-aran at 2007-04-10 08:38
帆船素晴らしいですね、傍で、見ると、姿形も
美しくて、大きいと、聞いています、
夕暮れの中の帆船、素敵ですね、
蛍イカ、美味しいですね、酢味噌で頂くのが好きです、
キラキラ水面に光って綺麗だそうですね、
働く人の写真、好きなんですよ、
水芭蕉、楽しみにしています
Commented by takako at 2007-04-11 16:43 x
ホタルイカの春。私は光と あるかなしかの 見えるようで見えない。そんなイメージが好きです。幻想的なイメージを想像させてくれます。想像だにしないイメージ 立っている人が黒い虚像に見えたりするのは 迫力があって凄いです。

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