ゼンマイ (薇)

春の山菜の採りの楽しみの一つにゼンマイ採りがあります。
ワラビと違って、ちょっと難しい場所にたくさん出ている場合が多いです。


ゼンマイには雌株と雄株(胞子葉)と呼ばれる種類があって、
綿毛を被った若葉の丸く巻いた渦巻状の雌株だけ採りますが、
雄株の方は硬くて食べれないので採りません。


採るのは楽しいのですが、ゼンマイは後の世話が大変です。
ゴミや綿を取って、熱湯でさっと茹でて、天日に干します。
(重曹を入れて茹でる人が多いですね)

茹でて直ぐのもの

翌日になると茶色が変わって、ゼンマイらしくなります。

  干して時間がたったもの

それを藁灰で揉むのが一番いいのですが、その後の始末も大変なので、
最近は灰を使わないで揉むだけにしています。

(これはお向かいの仲良しバーちゃんが上手なのでお願いしています)


また次の日に干すという作業を2日繰り返して、干しゼンマイにします。
灰で揉んだものは真っ黒になって仕上がります。

しいたけもそうですが、干すと保存しやすいだけでなく栄養価も増して、
水に戻して料理に使うと味・食感とも最高です。
僕はゼンマイと揚げの煮物が大好物なんです。
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by hirospace | 2007-04-28 21:48 | 料理 | Comments(1)  

Commented by mitirin at 2007-05-01 08:48 x
子供の頃、母とゼンマイ採りに行きました、冬まで保存する為
揉んで干して又、揉んでカラカラにしてたのを、思い出しました、
干して、水で戻した、ゼンマイの味って!美味しいですよね、
凄い量のゼンマイが収穫出来たのですね、
そう言えば、ムシロの上で干していました、
この写真の風景が全部懐かしいです。

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