猿山雪割草ウォーク

去年の3月25日、ちょうど門前町で恒例の「雪割草まつり」が催されている最中に奥能登沖地震が起きました。
家のものは僕がここに出向いていると思ってたので、心配して何度も電話を入れていたのですが、電話が11時まで通じなくて、連絡が付いて地震が起きたことを知りましたが、その時は僕は他へ出向いていました。

去年は極端な暖冬だったので早々と訪ねていましたが、今年は地元観光協会が企画したイベントに息子と一緒に参加してきましたが、4月からは中学生になるので、あまり一緒に出かける機会もなくなるかな?と思って誘ったのですが、あまり楽しくない一日のようでした・・。
例年は猿山の駐車場から灯台付近の群生地を見て撮影をして戻っていたのですが、猿山から地震で通行止めになっていた深見地区まで山越えをしてウォーキングをして見学してきました。

今年の雪割草は見事に咲いていました。

やはり白が多いですが、ピンク、赤紫と色の変化も楽しい花です。
(その他の雪割草の写真はこちらのスライドショーから!)

猿山の灯台も一般開放されて、中に入ってきましたが、小さな灯台なので細い階段を一人が通行するのがやっとでした。
お天気は良かったのですが、全体にかすんでいて遠くは見渡せませんでした。

初めて訪ねた「深見地区」の群生地の方が赤紫の濃い色の花が沢山見られました。

また、イカリソウや行者ニンニクが自生していましたが、露店で売られていたそれは畑で栽培しているものですと説明をしていました。

最近はロープが張られて入れないようになっていたり、パトロールが強化されて盗掘するのを防いで保護されています。

約4kmの山を下りて来ると地震で大きな被害が出て、やっと復興道路と修復された小さな漁村の真新しい瓦が見えて、ウォーキングが終わりました。

「春ごとに 花のさかりは ありなめど
       あひみん事は いのちなりけり」 (古今和歌集より)
 (春が来るたびに花は咲くけれど、その花に出会えるのは命あってのこと・・の意味)

途中の道路も各所で補修が行われたりもしていましたが、被害の大きかった門前町の街中のお店や住宅もかなり復旧されて、お祭りが行われていました。

いつも訪ねる蕎麦屋「手仕事屋」も新店舗になっていました。

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by hirospace | 2008-03-23 20:33 | 旅行 | Comments(7)  

Commented by goldpony767 at 2008-03-24 05:56
すばらしいところですね。山野草が見られて最後はソバですか、
最高ですね。
Commented by nonohana07 at 2008-03-25 20:38
ご訪問ありがとうございました。
猿山のユキワリソウ、見せていただきました。
噂通りいい色をしていますね・・・いつか会いに行きたいと思っています
Commented by maikasati at 2008-03-25 22:19
能登震災から1年が経ったのですね。
去年伺った時は 復興されている所が多かったですが
観光地だけなのかなぁ~~!
山野草が 沢山咲いて 良いですね、イカリソウに 出会いたいです!!

↓土筆が沢山咲き始めて 春ですね。
十二ヶ滝は 近いのですね。
Commented by tenteten at 2008-03-25 23:56
息子さんは4月から中学生ですか
女親の私にとって、中学の時の息子は宇宙人でした(笑)

山野草が見事ですね
私もこういう所をゆっくりと歩きたいです
Commented by 誰やねんっ20号(会社っす) at 2008-03-26 07:40 x
おはようございます。
いいですねえ。
サッカーの写真での印象とえらく違います。
この時期、半年くらいであっというまに大きくなるからでしょうけど。
1号は休日、友人達と遊びに行く約束の前に、僕とにょーぼが何して過ごすか確認してます。
どっちが得か考えてるんでしょう<爆笑

ガソリン税がこのまま下がると能登の復興予算が1/3位減ってしまいます。
柏崎も同様。
どっちにしてもえらいことです。

あ、あっちの方は会社でログインすんの面倒なんで後で感想文を入れさせて頂きます。
今月に入って、別荘に帰ってもメシ食って寝るだけ状態です。
Commented by aturin88 at 2008-03-26 10:52
ユキワリソウの自生の姿を始めて見ました。
可愛いですね。
背も高くなるのですね・・・・我が家のは鉢うえなので小さいわ(^^)
息子さん大きく頼もしい少年にお育ちですね。
私までうれしくなります。  うふふ・・お花を見ても楽しくないのかもね。
Commented by takako at 2008-03-28 13:22 x
息子さんも一緒に参加されたのですね。親子でも人間はひとり一人の脳で感じる事はそれぞれ違うのだそうです。同じでは無いから個性的なひとりひとりらしいです。息子は親の背中を見て育つと言われますから、『ひろさんが息子と一緒に行けて うれしい』というのは親子だから伝わっているでしょう。私も親に表現するのが下手です。考えさせられた一文です。
親子でスキーに行ったり、山に登ったり 雪割り草まつりに参加したり 羨ましいです。父の楽しみの山歩きを理解する若者はなかなかいないと思います。能登半島復旧応援ですね。言葉では伝わらない事、親子で一緒に歩いて沢山の事が受け継がれて行くでしょうと感じます。4月から中学生、大きく成りましたね。特別な春ですね おめでとうございます。

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