続、アルペンルートで黒部ダムへ

黒部ダムに向かうトロリーバス乗り場は都会の駅の通勤ラッシュの様でした。
最近、観光地では、東南アジアからの旅行者の多いことに気付きます。
表日本の有名な観光地なら分かるのですが、ある意味では日本海側の秘境でもこの有様です。
雪が見られないところに住んでいるからなのでしょうか?昔、日本人が海外の団体旅行に列を作った時代が、いまその国々では起きているのでしょうね。
そんなわけで、トロリーバスの中は僕ら以外は殆ど韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール・・東南アジアの人でした。
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立山の下をトンネルをくり貫く工事は大変だったと思います。
今は観光用のトロ-リーバスが破砕帯も一気に通り抜けます。
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10分で黒部湖を見下ろせる「大観峰」に着きます。
狭い展望台が飽和状態で、階段から長い列が続いていました。
お天気が良くて、周りの切り立った残雪の山々が実に綺麗でしばし目を奪われました。
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ここから、ロープウェーに乗って黒部平に下りのですが、雪崩があるので途中に支柱がなくて1700m(高度差500m)が1本のケーブルで繋がっています。
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黒部平からはケーブルカーに乗って、黒部湖に着きます。
夏ならば、豪快な観光放水が見られるのですが、この時期は雪解け水が少なくて、放水されていません。
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昭和31年から始まったダム建設には当時の金額で513億の巨費が投じられ、延べ1,000万人もの人手により、実に7年の歳月を経て完成しました。
その建設は世紀の大事業として語り継がれ、中でも破砕帯との格闘は石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」に描かれた事でも有名ですが、186mの高さは圧倒されます。
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黒部ダムからは、またトロリーバスに乗って、長野県側の玄関口・扇沢に到着します。

使い慣れないデジカメを使ったので、ホワイトバランスの調整が悪くて、色抜けしている写真が入っています。
下の写真は黒部平からデジカメのパノラマ撮影で約300度の視界を10枚の写真で繋いだものです。
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by hirospace | 2008-05-06 07:22 | 旅行 | Comments(2)  

Commented by のの ☆ at 2008-05-06 13:09 x
素晴らしい光景の連続ですね!
ご無沙汰してます。先日も 久しぶりにパソコンを開いた時に見に来てたんですが コメントを入れる前に気絶状態で・・(*^^*ゞ
素敵な連休を過ごされたんですね 私も昨日と今日は連休で また片山津温泉に家族で行ってきました。でも またしても昨日は雨・・・今朝は旅館を出たら すぐ自宅に向かい どこも寄って来れなかったです(┯_┯) ウルル もう子供達も大きくなって 家族で出かける事が極端に少なくなってしまったのだけど それでも温泉にはまだ一緒に来たがるのが嬉しくて~ 観光とかは全くしないんですが 布団の上で4人でトランプしたり騒いだり 卓球したり そんな些細な事が楽しいです。
上の写真で 最後のパノラマ写真は ホントに素敵です。こんな雪景色を私も見てみたいです♪
Commented by maikasati at 2008-05-08 11:40
おはようございます~♪
わぁ~素敵^^去年黒部ダムへ 行きたかったのですが ワンが駄目だったので 諦めました。
黒部ダムには バス・ロープーウェー・ケーブルを 乗り継いで行くのですね。
観光バスの多い事 人も多いのでしょうね。
300度の視界素晴しいです。
hiroさんの所で 観光させてもらいました。

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