土への喜び

かすりなど古い着物を使っての農夫の人形展がありました。

テーマが「土への喜び」でしたが、
農作業に汗水流して、働いていた両親の姿を思い出しながら
農夫の人形を制作されたようです。

素朴な表情や懐かしい道具には自分が子供時代に世話になった
叔母さんの顔や思い出が巡ってきました。

金子みずずさんの「土」という詩も貼られてありましたが、
優しい大地からは豊かな実りがあって、人は感謝の気持ちも一杯でした。
少し前のことですが、今見ればすごい遠い時代に思われるのは
あまりも環境や生活様式が変わってしまったこと以上に
そこに住む人の気持ちが一番変わったことがあると感じました。

[PR]

by hirospace | 2005-03-04 15:27 | 祭事 | Comments(1)  

Commented by takako at 2005-03-12 13:26 x
かすりなんて 懐かしいですね。木綿が大好きなんです。
絣も好きですが、いまではなかなか見る事ができません。
わらぞうりもはいていて なかなか細かい所まで念がいっています。
いいな〜ぁ。

<< 二月堂のお水取り・・お松明 冬の置き土産 >>