常念岳登山

12日の夜、家を出て、穂高の登山口(三股)に深夜(3:00)に着きましたが駐車場は早くも満杯でした。
朝の5:30に別の登山口(一の沢)に移動するためタクシーに予約をしてあるので、車中で仮眠しました。
三股は蝶ヶ岳の登山口ですが、常念岳に登ることも出来るのですが、距離が長くて急登のために敬遠する人も多いようです。
計画では常念岳に登って、蝶ヶ岳までその日に縦走する予定をしていたので、登り易いといわれる一の沢からの登山するコースを選びました。
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6:30登山口の事務所に入山届けを出して、登る準備を済ませました。
10月の最後の連休とあって、たくさんの人で混雑して混雑していました。
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このコースは沢伝いに登るので、水を持って登らなくていいし、確かに登山道も登り始めは緩やかなところが多かったです。
ところが、いつもと違って、体力が続かないのです。と言うのも、僕は1時間ほどしか寝ていなかったで、睡眠不足が原因のようで、少し歩いては一服をして、後から来る人にほとんど追い抜かれていきました。
山は自分のペースで登ればいいと言いますが、こんなスローなペースだと余計に疲れを感じるじるものです。
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3時間も歩いているのに半分登ったでしょうか?見下ろすと安曇野方面が雲海に覆われていました。
渓流の横で、朝食を食べるながら」、今日は常念小屋まで登って、そこで休むことにして、明日の早朝から常念岳から蝶ヶ岳を縦走する方がいいように思って、予定を変更しました。
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食事をとった所為か、少し元気に歩けるようになり、山間からめざす常念岳が見えて来ましたが、今日は、あそこまで登れるわけがないことも実感しました。
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胸突き八丁と言われる急登にかかり、梯子や九十九折の道になって来ましたが、危険なところはありませんでした。
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最後の水場で、水を補給して、あと800m1時間と言う表示を見ていたのですが、なんと2時間近くもかかってしました。
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へとへとで常念乗り越しにある常念小屋に到着しましたが、実に長かったです。(食事時間を含めて実に7時間です)一緒に登り始めた人は2時間も前に到着していたようです。
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小屋の左手には常念岳(本当の頂上は、さらにこの奥にあるのです)が見えていましたが、
一緒に着いた人が、今から常念岳に登ると言っていましたが、僕にはその気力が失われていました。
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正面に槍ヶ岳が見え、それに連なって中岳や南岳から北穂が屏風のように控えていました。
この景色を見たいのでこの山を選んだのですが、、人気のある山という意味が読む分かりました。
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小屋で手続きをすると今日は混雑しているので、6人部屋で10人入ってもらいますと言うことだった。
シーズンの山小屋泊まりはこういう事があることもよく分かっていましたが、部屋に入って横になると、動けなくなりました。
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しばらく休んだ後、談話室ビールやコーヒーを飲みながら、くつろぎましたが、窓から見える景色が実に素晴らしくて、贅沢な空間だと疲れを癒していました。
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紅く染まる夕焼けを期待しましたが、梯子の様に光が伸びて、やがて放射状にピンク色に染まっただけでした。
次々と宿泊する人が増えて、廊下はザックや靴で埋め尽くされていました。
5:30に夕食を食べて、早くから寝る人ともいましたが、眠いのですが、僕は明るくて、音がする中では寝られないので、談話室の窓から槍や南岳のロッジの明かりを眺めたり、ロビーでT本を読んだりして、静かになった10時ごろに休みました。(つづく)
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by hirospace | 2008-10-14 14:21 | 旅行 | Comments(4)  

Commented by takako at 2008-10-14 20:01 x
やっぱり山の特別な空気を写真から感じます。
山にのぼる事も人生の苦楽に通じるものがあるように思います。とんとんと気軽に通過した道は覚えていないのですが、もしかしたら途中で歩けなくなるかも知れないなだらかな長い長い道を体力の限界を感じながら歩いた道はよく覚えています。
家人がやっぱり休養をとらず寝不足で身体が冷えた事があってこの時は恐かったです。山の村のドクターまで戻って三日ほど身体を慣して山に入った事があります。
Commented by mshin11 at 2008-10-14 20:29
私は山に登る人を尊敬します。
だって私は高い山には登れませんから・・・

それにしても、山を登りながらカメラを持って・・すごいですね。
カメラだけでも重いのに大変ですね。

でもこの景色が見られるとやはりいいですね~
Commented by nonohana07 at 2008-10-15 00:12
お疲れ様でした!
まずまずのお天気でよかったですね
私も睡眠不足と食欲不振にはいつも悩まされますが、素晴らしい眺望に癒されます
一の沢~常念もなかなか大変なようですね・・・
わたしもいつか出かけてみたいと思います
Commented by 誰やねんっ20号 at 2008-10-16 06:53 x
下向いて歯を食いしばって一所懸命前進したつもりが、前を確かめたらさっきとすこしも変わらない。。。
・・なんてことありませんか?
しんどいときこそそうなる感じがします。だから到着の時の消耗と達成感は格別ってことですかねえ。

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