こぼれ花
2016-11-14T13:54:00+09:00
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目立たないところで懸命に咲いている花のように、人生の一こまを大切に生きる
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那谷寺の紅葉
http://hirospace.exblog.jp/26147806/
2016-11-14T13:54:19+09:00
2016-11-14T13:54:00+09:00
2016-11-14T13:54:00+09:00
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風景
那谷寺はずっと昔、縄文時代の霊地であった処です。
自然への畏敬の念や、人の生きることへの罪の意識として表れ、特に加賀の国では、清らかで白き神々の住む白山に死後の魂が登って清められ地上に回帰するという信仰が生まれました。
那谷寺の地には岩山と洞窟がたくさんあって、その洞窟は母親の胎内のようで、生まれる間に魂が清められる場所、魂のゆりかごの場所と信じていました。
那谷寺の境内は奇岩遊仙境を中心とした、山水画のような美しい景色です。人々は今度生まれるとしたら、この様な景色とともに過ごしたいとの思いからの自然智の信仰も生まれ、境内は木々がより美しく保れています。
今年の紅葉はモミジの色が綺麗で、赤、朱、黄、緑のグラデーションが楽しめました。
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妙義山 石門巡り
http://hirospace.exblog.jp/26090932/
2016-10-25T16:34:00+09:00
2016-10-25T16:36:18+09:00
2016-10-25T16:34:13+09:00
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登山
片道約300kmあって、現地に着いたのが9時過ぎになりました。
前に近くの山に来た時に妙義山を見ていましたが、その山容を見ただけでも、上級者向きの山で僕ら?には登れる山ではないと思っていましたが、初級者にも登れるコースもあるということで、中之嶽神社から石門めぐりにに登ることになりました。
駐車場から見上げる山はデコボコと岩の突き出た山が壁のように衝立のようになっていました。
登山道には かにのたてばい、たてばり、つるべさがり、片手さがりと短い鎖場がありました。
それ以上に名前の通り大きな岩がくりぬかれた石門をくぐったり、それは~変化に富んだ登山道で、楽しいやら、ちょっと?怖いやらの繰り返しで、広場に着きました。
そこからは大砲岩や金洞山、白雲山などを見渡せる見晴台もあり、絶景を楽しめました。
そして登山口の中之嶽神社に下りて、その上にある轟岩に登ることになりましたが、その岩の上に立つためには梯子を上らなければなりません!
前の人が途中で躊躇している様子を見て、苦手な僕は登ることを諦めました。
後で、下から見上げるととんでもない所に立っている風景を見ました。
お昼にもなったので、中之嶽神社境内近くにある茶店で蕎麦やこんにゃくのおでんなどを各自が注文して頂きました。
帰り道にはその下しある妙義神社にお参りをして、富岡に寄って富岡製糸場を見学した後、夕食を小布施のレストランによって、帰路に就きました。
流杉に到着をしたのが夜の9時になり、家には10時過ぎになりました。
遠いところまで、日帰りで出向いたので、結構疲れましたが、楽しい一日を過ごせました]]>
加賀 大日山
http://hirospace.exblog.jp/26031258/
2016-10-03T20:14:51+09:00
2016-10-03T20:14:13+09:00
2016-10-03T20:14:13+09:00
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登山
登山口は鈴ヶ岳から大日山に向かうルートと山中温泉の奥・真砂町から登るルート(片道5km)がありますが、今日は最短距離(4km)で登れるルートで、小松市の国道416の終点近くの新保からの新しい登山道から初めて登りました。
予断ですが、この国道は福井県の勝山市に通じる予定が途中で工事が止まったままで、行き止まりになっていると言う国道です。
アクセスがいいともっと登山者もあるでしょうが、市が力を入れている割には登る人が少ないです。
登山口から、熊の平まで(40分)は大日川の支流沿いに登るのですが、途中3ヶ所ほど渓流を渡ることになりますが、飛び石はあるのですが、水流が多くて川に張られたロープを頼りに正に綱渡りをすることになり、結構楽しめます。(増水時には通行不可にもなります)
そこから、ブナ林分岐(鈴ヶ岳からの登山道との合流点)までが長い上り坂(約60分)になっています。
近くにカタクリ小屋があって、そこからはブナ林の綺麗な登山道が続き、山頂近くにちょっと急な綴れ折れを漉せば山頂に着きます。(50分)
山頂の正面に白山の山並みが見えるのですが、今日は雲がかかって見えませんでした。
山頂には15分いましたが、誰も登って来ませんでした。
今日はこの登山道では上り下りも誰には会わなかったので、僕一人で楽な?寂しい思いをしました。
この山は15年前になるのかな?初めて登山をしたのがこの山で、こんな辛い思いをするのなら、もう登りたくないと思ったりもしていましたが、それが今では2週間も山に行かないと体調が可笑しくなるような気分にさえなるのですから、不思議なものです・・。
高度差 750m 延べ8.2km
コースタイム 上り2H30M 下り2H]]>
立山 (浄土山、龍王岳)
http://hirospace.exblog.jp/26010614/
2016-09-25T18:16:37+09:00
2016-09-25T18:16:10+09:00
2016-09-25T18:16:10+09:00
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登山
朝5時に家を出て、立山ケーブル駅に着いたのが6:30でしたが、切符売り場には列が無ありませんでした。
初めWEBでケーブルの予約をしていたのですが、8:20しか取れなかったのですが、人数が変わったので、キャンセルとして、当日券だと7:00のケーブルに乗ることができて、室堂に着いたのが、想定外に早く8:00でした。
でも、お天気も想定外(内?)で雄山は雲に隠れていました。
一人なので、雄山に登るのを止めて、まだ登ったことがない浄土山から龍王岳に登ることにしました。
室堂山展望台に行きましたが、カルデラは見えず、雲の切れ間から薬師岳が少し見えていました。
それで分岐に戻って、浄土山を目指しました。
雲が動き出して、時折下界が見えたりもしていましたが、山頂は雲に覆われていました。
軍人慰霊碑から少し登ると浄土山北壁らしい平らな場所がありましたが、表示が無く先に進むと、富山大学立山研究所の建物が見えたので、表示はありませんでしたが、ここが浄土山南壁なのだと思いました。
近くに龍王岳が雲の中に薄く見えるのですが、やはり雲は切れませんでした。1
でも、岩場をしばらく登ると龍王岳の山頂に10:00に着きました。
ここは表示板がありましたが、柱がなくて手に持って写真を撮ってもらいました。
一の越に下山するには、先ほど通った立山研究所の分岐まで下らないとなりません。
そこの広場で、早めのお昼にして、弁当を食べていると、雲が切れて、向かいの雄山から一の越山荘や室堂平から雷鳥沢までの斜面にナナカマドの紅葉が見られました。
そして、下山中に龍王岳の全容から後立山連峰も見えてきました。
一の越山荘に近づくと、沢山の人が雄山を目指して登っている様子もみえましたが、夏休みほどの混雑もありませんでした。
しばらく、足腰に痛みを感じていたので、久しぶりの登山でしたが、距離も短くて、高度差もない山でしたから、痛みも出ませんでした。
晴れてきて、時間も早いので、時間的には雄山に登ることも出来たのですが、今日は無理をせずに久しぶりに立山の雄姿を見ることが出来たので、満足して室堂に下りました。
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小松航空祭 2016
http://hirospace.exblog.jp/25996087/
2016-09-20T10:22:45+09:00
2016-09-20T10:22:25+09:00
2016-09-20T10:22:25+09:00
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祭事
ちょっと遅めになりましたが、自転車で基地に向かいましたが、こんな天気にも関わらず周辺の道路は渋滞し、や脇道も各地からの車が止められていました。
こんな時は自転車は勝手が良くて、混雑をわき目に家から15分で到着です。
会場は去年よりも少なめですが、人垣が幾重にも出来ていましたが、一番混み合っていたところは、フォトメイツの撮影会が催されていました。
以前にもあったのですが、飛行機の写真よりもモデルの写真の方が多い時がありました。(今回は100/250枚)
風が強くて、モデルさんも大変な様子でしたが、自然体で結果的にはいい写真が撮れていました。
心配された天気も何とか持ちそうで、ブルーインパルスのパイロット紹介があって、飛行が始まりました。
風が強くて、雲も多いので、一部の曲技飛行は行われませんでしたが、最近は会場外の堤防などで見ていたのですが、やはり会場の真上で見ると、臨場感が違いました。
いい写真が撮れたと思っていたのですが、お気に入りの積もりだった写真10枚あまりが、残念ながらエラーになってしまいました。
途中にカメラに不調の表示が出ていたのが影響したのかな?と思っています。
お天気がいいと、汗をかくほど暑い日になるのですが、今日は曇りで風もあって、涼しくて、快適でした。]]>
蕎麦の花が満開(白山市)
http://hirospace.exblog.jp/25973037/
2016-09-11T18:24:32+09:00
2016-09-11T18:24:24+09:00
2016-09-11T18:24:24+09:00
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風景
稲刈りも真最中で、コンバインが走り回っていて、新米も出回り始めています。
市内から峠を越えた白山市の鳥越・三ツ屋野地区では「鳥越そば」として産地として知られるようになりましたが、早や畑一面に花が咲いていています。
畑の横には農業体験施設「にわか工房」もあって、手作り蕎麦を頂くこともだきます。
蕎麦はやせた土地でも作付け出来て、肥料も少なくて収穫が早いので、転作として最近増えています。
蕎麦の花は白に薄いピンクが混じって、可愛い花が沢山付いて一面に広がるので、絵になります。
花が終わって、実が付いて、10月中旬から末になって実が黒くなれば、収穫されます。
そして乾燥された後、臼で挽かれて新そば粉になります。]]>
能登の不動滝で滝行
http://hirospace.exblog.jp/25902708/
2016-08-16T08:35:00+09:00
2016-08-16T08:36:39+09:00
2016-08-16T08:35:19+09:00
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旅行
滝開きの7月5日には多くの信徒がお参りをするのですが、前もって、圓光寺に連絡をして、滝行を申し込めば対応してもられます。
お寺で、滝行衣をお借りして、滝の近くにある脱衣所で着替えて、滝に近づくと汗がさっと引きます。
この日は他に行をする人がなくて、数人の人が見ておられていましたので、写真を撮ってもらいました。
20m上から滝から落ちてくる水に勢いは思ったほど強くなく、猛暑の時は丁度いい冷たさで気持ち良かったです。
なので、今日は、修行僧もいなくて、滝行というよりも水浴びのようなものになっていました。
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ひだ清見の森・おおくらの滝
http://hirospace.exblog.jp/25882788/
2016-08-08T18:08:54+09:00
2016-08-08T18:08:23+09:00
2016-08-08T18:08:23+09:00
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登山
木曽川の源流にある落葉広葉樹の「ひだ清見の森」はミズナラやブナの原生林やサワグルミに覆われていて、直射日光も当たらず、山全体が流紋岩という硬い岩が基盤になっていて、大蔵滝から流れが落ちていていくつもの滝が出来ています。
遠くに見えていた滝が登るに連れて滝に近づき、いろんな角度からも滝を見て楽しめる素晴らしい所でした。
今日は暦の上では立秋ですが、下界では35度以上の猛暑日になっていましたが、滝を吹き抜けてくる風は涼しくて、天然のクーラーの中を散歩しているような感じでした。
。
駐車場から大蔵滝までは案内板では40分になっていますが、写真を撮ったり、一服して話したりして、1時間余りかけて、最終目的地の「おおくら滝」に着きました。
落差は30mですが、近づくと飛沫で一層涼しくしてくれました。
滝の前にある小屋でコーヒーを頂いて、下山するのですが、いろんなコースがあって、最短だと25分で下りられました。
せせらぎ街道を少し郡上の方に走って、こもれびの広場でソーメンを茹でて、昼食を頂きました]]>
三ノ峰を諦めて荒島岳
http://hirospace.exblog.jp/25844155/
2016-07-26T08:31:00+09:00
2016-07-26T08:36:23+09:00
2016-07-26T08:31:47+09:00
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登山
その後も、雨風で一度、途中で退却もしていました。
そして昨日、リベンジすべく出向いたのですが、途中で弁当を買い忘れたことに気が付いたのすが、戻るのも大変なところで、途中の鳩ヶ湯鉱泉に寄って、弁当を作ってもうおうと思ったのですが、改装中で休業していました。
長丁場の山に弁当なしでは登れないので、諦めて大野市内まで戻りました。
どうも、この三ノ峰は僕と相性の悪い山のようです。
コンビニに寄って、アイスコーヒーを買って出ると、前方に荒島岳が見えていました。
まだ、8:30だったので、そこで弁当を買って、帰り道にある山に行こうかと思っていましたが、正面に荒島岳が見えていましたので、それもありかな?と思いました。
荒島岳には去年の5月にも中出コースから登っているので、山の概況は分かっていました。
勝原コースの方が知られているので、登る人が多いのですが、中出コースは ちょっと長いですが、上りが緩やかで静かなこのコースは「しゃくなげ平」で勝原コースと合流するまでに小荒島も寄られるので、僕にはお気に入りのコースです。
1523mの山ですが、登山口は400mなので、高度差は1100m余りあって、
山頂近くの長い急登はかなり堪えます。
距離的には駐車場から登山口までの長い林道を含めると17kmあって、
時間的には上り3時間半、下り2時間半が標準になっています。
今日は途中の小荒島に寄って、大腿部に痛みを感じていたので治療して、
しゃくなげ平でも30分程休んだので、4時間ほどかかりました。
下山して、駐車場の足の冷却場があるので、冷やすと気持ち良かったです。
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プラムのコンポート
http://hirospace.exblog.jp/25832180/
2016-07-22T07:47:00+09:00
2016-07-22T07:48:53+09:00
2016-07-22T07:47:20+09:00
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料理
旬の果物はそのまま頂くのが一番美味しいのですが、
たくさんあると傷みも出るので、
皮をむいて、砂糖やレモン汁を加えて煮込んで、コンポートにします。
それをゼリーに使ったり、残った果汁はジュースにしたりしてしています。
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雨の車山高原で夏の花に出会う
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2016-07-19T11:27:04+09:00
2016-07-19T11:26:42+09:00
2016-07-19T11:26:42+09:00
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旅行
でも、車山高原に着くと、また雨が降り出して、ガスも出てきました。
普通なら諦めるのですが、300km足らずも走って来たので、少しの晴れ間でもと思って、昼食を食べながら、様子をうかがって来ましたが、好転はしませんでした。
ニッコウキスゲが満開の状態なので、中腹まで登ってみようと、合羽を着こんで傘をさして、リフトに乗りましたが、実におかしな格好です。
中腹のニッコウキスゲは確かに群生していましたが、リフトの係員がその上にある群生地はもっと見応えがあると言われるのですが、この雨風では果たしてみられるのか?と思いながら、山頂へのリフトに乗りましたが、山頂は風が強くて、一段とガスも濃くて、さすがに八島湿原へ行くことは諦めるしかありませんでした。
それで、登山道を下山していると、雨は小降りになって、夏の花がちら~と咲いているのが見えてきました。
ハクサンフロ、ウスユキソウが群生していて、アザミ、カワラナデシコやウツボグサ、アカバナシモツケソウも混じって咲いていました。
そして、その下の草原にはニッコウキスゲが群生しているのが見られました。
晴れた日の草原に広がるニッコウキスゲの景観は素晴らしいでしょうが、霧の中に広がる風景はちょっと幻想的でもありました。
何も見られなくて下山していたら、何の為にリフトにのったのか?と公開するところでしたから、ちょっと気も休まりました。
山よりも車の中の方が長い旅になりましたが、連れとの楽しい会話で時間を過ごすことが出来ました。]]>
本わらび餅
http://hirospace.exblog.jp/25752383/
2016-07-01T15:34:00+09:00
2016-07-01T15:36:05+09:00
2016-07-01T15:34:29+09:00
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料理
古来、農家ではこの日までに田植えを終わらせてて、農作業を休み養生をしていました。
そして、地区によっては焼き鯖を食べたり(福井・大野市)、関西ではタコを食べたり、香川ではうどんを食べる風習も残っていて、お店でも焼き鯖やタコが多めに並んでいました。
話は段変わりますが、僕は「わらび餅」が好物で、夏にはよく買って食べていますが、スーパーなどで売られている透明のわらび餅は わらび粉の代わりにサツマイモやタピオカから取られたデンプンが使われています。
本当のわらび粉はワラビの地下茎を叩きほぐして洗い出し、精製したデンプンであるが、原料の採取や製造に手間がかかり、収率が悪くて、全て手作業の場合は10kgのわらび根から70gほどしか抽出されず、しかも厳冬の時期に根を掘り何度も冷水に濾し、粉にまで精製する手作業に計十数日を要する点に、高級品(100gで1500円程)になっています。
それでも、時には本物を食べたいと、本わらび粉を取り寄せて、作りました。
わらび粉50gに砂糖50gに水230ccを鍋に入れて、よく混ぜて中火で加熱します。
粘り気が出てきても、休まずにこね続けて、透明になったら火を止めます。
それをくっ付かないように黄な粉を振りかけたバットに広げて、粗熱を取って、冷蔵庫で冷やすます。
色が褐色で、粘り気がありますが、風味は市販品とはそれ程変わりませんが、蜂蜜をかけて頂きました。
余談になりますが、子供の頃は駄菓子屋で、わらび餅を買っていましたが、くず粉だったのかも知れません。]]>
夜叉ヶ池
http://hirospace.exblog.jp/25717488/
2016-06-19T20:25:00+09:00
2016-06-19T20:27:00+09:00
2016-06-19T20:25:24+09:00
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登山
この時期は、山アジサイ、小アジサイが登山道脇に咲き、ササユリもちらほらと見られて、途中カツラの巨木やトチノキの大木に遭遇しながら、ブナ林の中を約2時間の登山で美しい夜叉ヶ池に到着します。
夜叉ヶ池は、福井県の南端と岐阜県境に標高1099mに位置し、池の周囲約545m、最深は7.8mです。
ブナの原生林に囲まれ、満々と水をたたえ、昔から雨乞いの池、また伝説の池として知られている幽玄な池です。
午後から雨が予想されたので、早めに家を出て100km走り、8時過ぎに登山口に着きました。
人気の山なので、混雑するかと思いましたが、狭い駐車場もまだ空きスペースもありました。
8:20 登山開始、30分ほどで夜叉が滝が見えました。
急登もなく、池まではハイキング感覚で登ってくる人もいます。
1時間半10:00に池に到着です。
まだ、早いので団体もおらず、静かでしたが、風が強くて、小雨で少し濡れていたので、すごく寒く感じました。
池の上の稜線のお花畑ではアザミ、イブキトラノオが咲き乱れニッコウキスゲも想像以上に混じって咲いていました。
分岐のお花畑から山頂までは近いのですが、ちょっと岩登りの感じで、吹き抜ける強風に飛ばされそうになり、腰を曲げて登っていました。
山頂からは近くの三周ヶ岳や三国岳が見えましたが、風がとにかく強くて、顔に当たる雨粒が痛かったので、直に下山します。
下りに見える夜叉ヶ池が綺麗でした。
お花畑に戻って、岐阜県側からの登山道を少し下って、夜叉壁の写真を撮って、池に下って戻ると、山上の風が嘘の様に風がありませんでした。
まだ、11時でお腹も空いていなかったのですが、パンをかじって、下山することにしましたが、1時間半で登山口に着きました。
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籾糠山
http://hirospace.exblog.jp/25675574/
2016-06-05T20:50:00+09:00
2016-06-05T20:52:21+09:00
2016-06-05T20:50:20+09:00
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登山
去年はR360が白川郷から天生峠への道路が雪とがけ崩れで秋ごろまで通行することが出来なかったのですが、今年は雪が少なくて、5/27に開通したので、籾糠山には出向きました。
例年なら、登山者で満車になる駐車場も空いていましたが、その理由は後になって、分かりました。
仲間6名で9:30に登山口で入山協力金500円を払って、入山します。
天生湿原のコバイケソウは早くに開花をしていて、花は殆どが終わって、枯れていましたが、綺麗なタテヤマリンドウの群生は見られまいた。
そして、友人が淹れてくれた特性コーヒーを頂いて、盛り上がります。
その後、カラ谷分岐について、山野草の異変に気づき巻いた。
例年なら、二輪草の群生で、その中に緑の二輪草を見付けるのが楽しみなんですが、他の草が伸びていて、二輪草がまった姿が見えなくて、これは実にショックでした。
サンカヨウの花も咲いた後で、実が付いていました。
キヌガサソウは僅かに見られただけでした。
様相が違っていた所為か、カラ谷登山道を登る予定が、異常に長くて風景も違うので、木平登山道を歩いていることに、かなり後になって気づいた始末でした。
その為、木平分岐に着いたのが12;00になったので、昼食にしました。
素麺を茹でて、用意してきた豚シャブサラダをトッピングして、食べましたが、仲間には想定外のレシピで美味しいと喜んでもらえたようでした。
食後は籾糠分岐まで上がって、僕は何度も登っているので、山頂に登る人のバッグを保管して、待機です。
待たせては申し訳ないと思われた仲間は30分余りで山頂から戻って来たのには驚きました。
ここからはブナ探勝路をカラ谷まで下ります。
見事なブナの原生林が実に綺麗でした。
登山道の脇はずっとマイヅルソウの花で埋め尽くされていて、ツマトリソウやミツバオウレンなどの花も所々で見られました。
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万波高原で山菜採りとBBQ
http://hirospace.exblog.jp/25631629/
2016-05-22T20:42:00+09:00
2016-05-23T16:47:22+09:00
2016-05-22T20:41:44+09:00
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登山
今年は山野草もそうですが、山菜も育ちが早くて、例年ならゼンマイやワラビも収穫できるのですが、既に時期が遅くて、代わりに、ススタケ(根曲がり竹)やヨシナ(ウワバミソウ)の採取が最適でした。
ススタケ(根曲がり竹)
富山ではヨシナ(石川ではカタハ・全国てきではウワバミソウ)
また、例年たくさん収穫できる山ウドは今年も希望通りに立派なものが収穫が出来ました。
そして、川原の蕎麦でBBQ、岩魚を調理して、炭で串焼きにする人、焼きそばや焼き飯を作る人、採取した山ウドを味噌汁や味噌和える人、そして事前に家から用意してきてもらった漬物やフルーツが並んで、豪華な昼食です。
1000mの白木峰の麓で、新緑の中を拭きぬける風を感じながらの山菜取りやBBQを楽しんだ一日でした。
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