2006年 09月 12日 ( 1 )

 

安宅祭り


右下の防風林の中に安宅住吉神社と安宅関があります(資料映像より)

安宅は梯川の河口に位置して、日本海に面したところにあって、古くは漁師町でありましたが、
今は小規模ですが、イカ釣り船と沿海にわずかに漁船が出ている程度です。
安宅の名は「安宅関址」があるところで、歌舞伎十八番「勧進帳」で弁慶・義経の話から知られたようです。


「安宅住吉神社」は金比羅宮とも縁があって、海難事故を払う意味から、難関突破を意味して、受験生の合格祈願にも人気があります。
安宅祭りは この神社の秋季恒例祭りであって、大漁と無事を祈って、町内を七福神を載せた北前船を模った曳き舟の台車を廻して歩くところが変わっています。


そして、この祭りが別の意味でも人気があるのが、町内の未婚の女性が丸髷を結って、赤い襦袢姿で神社でお払いをうけて、神社で踊った後、町内を練って歩きます。

今年は17名の女性が参加しました。
関所音頭にのって踊るのですが、長い歴史もあって、昔は「嫁定めの踊り」とも言われていました。

(これがなければ、僕も毎年来ていないかも・・?)
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by hirospace | 2006-09-12 16:55 | 祭事 | Comments(4)