2010年 09月 03日 ( 1 )

 

越中おわら「風の盆」

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普段は静かな坂の町 越中・八尾に二百十日の風が吹くと、町は「おわら」一色に染まります。
格子戸の旅籠、土蔵、造り酒屋が軒を並べる静かな坂の街に雪洞があがり、明かりが灯る頃になると、どこからともなく聞こえてくる三味線、胡弓、太鼓の音、れに合わせて哀調を帯びた唄声が流れてきます。
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胡弓の音色の魅力に惹きつけられて、(本当は女性の姿かな?)もう何年も続けて、この祭りだけは欠かしたことがないのですが、最近の混雑の仕方は尋常ではなく、本来の風情が楽しめなくなって前夜祭に行っていますが、やはり本番でないと祭り全体の盛り上がりは感じません。
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今年は、体調が今一なのでパスしようとかと思っていたのですが、時が巡って来ると、混雑にためらいを感じながらも足が向いてしましまうのも、魂を揺さぶる「風の盆」の音色と踊りの魅力だと思います。
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2日の中日に行ったのですが、想像したより人も少なくて、意外と風も吹いていて、日中の猛暑も忘れさせてくれる感じもありました。
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by hirospace | 2010-09-03 09:29 | 祭事 | Comments(3)