カテゴリ:旅行( 79 )

 

越前大野

北陸の小京都と言われている福井県・大野市は家から白山麓の県境を越えて1時間半ほどで行けます。
何度か訪ねてはいるのですが、ブログのお友達が住んでおられて、違ったところを案内していただきました。
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朝市はいつも寄るところですが、今日はお店の数が少ないように感じました。
朝採りの野菜や山菜、お花と地元の特産品が並べられていました。
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亀山と呼ばれている山の上に建っている大野城は町のシンボルになっていて、天守閣まで15分ほど散策路を登って行けます。
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市内から少し岐阜県・白鳥の方に向かうと、登山者に人気のある経ヶ岳が見えます。
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その麓に、昔、経ヶ岳火山口から流れた泥流(火砕流)が形成した写真のような伏石(ぶくいし)とよばれる大きな火山岩が田や畑に散在している光景を初めて見ました。
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六呂師高原は昔は名の知れたスキー場でしたが、スキー人口の減少で地元のファミリーゲレンデになっています。
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この時期は緑の高原が気持ちがいいのですが、特別な施設もないために閑散としていました。
牧場があるので、自家製のアイスクリームが美味しいよ!と言われて、濃厚なアイスを頂きました。
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市内には武家屋敷や綺麗な湧き水がでている「御清水」やイトヨの生息館などもあるのですが、何度か見学しているので、隣町にある平泉寺・白山神社に寄りました。
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昔は白山登拝の越禅定道の起点として栄えたときがありましたが、今は境内の苔が美しい白山神社として、観光地にもなっています。
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by hirospace | 2008-06-02 07:44 | 旅行 | Comments(3)  

続、アルペンルートで黒部ダムへ

黒部ダムに向かうトロリーバス乗り場は都会の駅の通勤ラッシュの様でした。
最近、観光地では、東南アジアからの旅行者の多いことに気付きます。
表日本の有名な観光地なら分かるのですが、ある意味では日本海側の秘境でもこの有様です。
雪が見られないところに住んでいるからなのでしょうか?昔、日本人が海外の団体旅行に列を作った時代が、いまその国々では起きているのでしょうね。
そんなわけで、トロリーバスの中は僕ら以外は殆ど韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール・・東南アジアの人でした。
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立山の下をトンネルをくり貫く工事は大変だったと思います。
今は観光用のトロ-リーバスが破砕帯も一気に通り抜けます。
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10分で黒部湖を見下ろせる「大観峰」に着きます。
狭い展望台が飽和状態で、階段から長い列が続いていました。
お天気が良くて、周りの切り立った残雪の山々が実に綺麗でしばし目を奪われました。
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ここから、ロープウェーに乗って黒部平に下りのですが、雪崩があるので途中に支柱がなくて1700m(高度差500m)が1本のケーブルで繋がっています。
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黒部平からはケーブルカーに乗って、黒部湖に着きます。
夏ならば、豪快な観光放水が見られるのですが、この時期は雪解け水が少なくて、放水されていません。
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昭和31年から始まったダム建設には当時の金額で513億の巨費が投じられ、延べ1,000万人もの人手により、実に7年の歳月を経て完成しました。
その建設は世紀の大事業として語り継がれ、中でも破砕帯との格闘は石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」に描かれた事でも有名ですが、186mの高さは圧倒されます。
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黒部ダムからは、またトロリーバスに乗って、長野県側の玄関口・扇沢に到着します。

使い慣れないデジカメを使ったので、ホワイトバランスの調整が悪くて、色抜けしている写真が入っています。
下の写真は黒部平からデジカメのパノラマ撮影で約300度の視界を10枚の写真で繋いだものです。
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by hirospace | 2008-05-06 07:22 | 旅行 | Comments(2)  

立山・黒部アルペンルート

4月中旬にアルペンルートの除雪が終わり、全線開通します。
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そして、下旬からは「雪の大谷ウォーク」が出来るようになって、5月初めからツアーだと観光バスで乗り換えなしで、室堂まで行けるようになります。
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今回で3度目ですが、最高のお天気に恵まれて、立山連峰から遠くの白山まで見渡すことが出来ました。
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落差日本一の称名滝と雪解け時に見られるハンノキ滝も滝見台から車窓越しに見えました。
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今年は雪の状態も良くて、大壁の高さは最高で16mになり現在でも13mほどありました。
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以前は一車線だけ除雪されていたのでその高さに圧倒されるように感じましたが、今は2車線分が除雪されて1ッ車線歩行用にされているので、それほど威圧感を感じませんでした。
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それでも、バスの中からでも見上げるてもその高さに驚かされます。
連休ですごい人が歩いていて、秘境がどこかの歩行者天国のようにも思えました。
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室堂には、たくさんの観光バスが次々と出入りしていました。
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7月下旬になると、夏山シーズンが到来して、雄山に向かう登山者で列が出来ますが、今はみくりが池も地獄谷も雪で覆われていました。
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僅かの人が登山の装備をして登っていましたが、何処まで登るのかな?と思いました。
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気温は4℃でも、夏のような日差しが照り返して、寒さを全く感じませんでした。
ホテル立山で昼食を頂いて、トロリーバスで次の目的地に向かいました。
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by hirospace | 2008-05-05 07:20 | 旅行 | Comments(3)  

大嵐山

金沢からも1時間で来られるので、水芭蕉の時期は人気のある山ですが、頂上付近の登山道に残雪がありましたが、丁度水芭蕉が見頃になっていました。
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雪解け水の中に咲いている風景が一番似合っているので、このタイミングを見計らって時々登っています。
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峠からの林道にはタムシバがあちこちに咲いていました。
この花を辛夷(コブシ)だと言う人が多いので、同じモクレン科のよく似た花ですが、そうじゃないですよ!・・と説明をしていました。
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タムシバの美しい花
コブシは花の付け根に葉が付いているし、沢伝いに咲いていることが多くて、山腹や稜線沿いに咲いているのはタムシバが多いのです。(特に北陸の山は)


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この山のもう一つの見所は可愛いイワウチワのピンクの花が登山道沿いに咲いていることです。
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途中にブナ林の美しいところがあるのですが、眩いほどの新緑の頃には、もう少し時間が掛かりそうでした。
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1200mの頂上からは、真後ろに控える白山が霞んでいましたが、山肌が雪解けした春の白山を身近に見ることも出来ました。
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by hirospace | 2008-04-28 21:43 | 旅行 | Comments(5)  

猿山雪割草ウォーク

去年の3月25日、ちょうど門前町で恒例の「雪割草まつり」が催されている最中に奥能登沖地震が起きました。
家のものは僕がここに出向いていると思ってたので、心配して何度も電話を入れていたのですが、電話が11時まで通じなくて、連絡が付いて地震が起きたことを知りましたが、その時は僕は他へ出向いていました。

去年は極端な暖冬だったので早々と訪ねていましたが、今年は地元観光協会が企画したイベントに息子と一緒に参加してきましたが、4月からは中学生になるので、あまり一緒に出かける機会もなくなるかな?と思って誘ったのですが、あまり楽しくない一日のようでした・・。
例年は猿山の駐車場から灯台付近の群生地を見て撮影をして戻っていたのですが、猿山から地震で通行止めになっていた深見地区まで山越えをしてウォーキングをして見学してきました。

今年の雪割草は見事に咲いていました。

やはり白が多いですが、ピンク、赤紫と色の変化も楽しい花です。
(その他の雪割草の写真はこちらのスライドショーから!)

猿山の灯台も一般開放されて、中に入ってきましたが、小さな灯台なので細い階段を一人が通行するのがやっとでした。
お天気は良かったのですが、全体にかすんでいて遠くは見渡せませんでした。

初めて訪ねた「深見地区」の群生地の方が赤紫の濃い色の花が沢山見られました。

また、イカリソウや行者ニンニクが自生していましたが、露店で売られていたそれは畑で栽培しているものですと説明をしていました。

最近はロープが張られて入れないようになっていたり、パトロールが強化されて盗掘するのを防いで保護されています。

約4kmの山を下りて来ると地震で大きな被害が出て、やっと復興道路と修復された小さな漁村の真新しい瓦が見えて、ウォーキングが終わりました。

「春ごとに 花のさかりは ありなめど
       あひみん事は いのちなりけり」 (古今和歌集より)
 (春が来るたびに花は咲くけれど、その花に出会えるのは命あってのこと・・の意味)

途中の道路も各所で補修が行われたりもしていましたが、被害の大きかった門前町の街中のお店や住宅もかなり復旧されて、お祭りが行われていました。

いつも訪ねる蕎麦屋「手仕事屋」も新店舗になっていました。

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by hirospace | 2008-03-23 20:33 | 旅行 | Comments(7)  

乗鞍高原でスノーシュー

今回の旅の目的は雪の穂高に登ることと、乗鞍高原をスノーシューで散策することでした。
夏場だと一ノ瀬園まで車が乗り入れ出来るのですが、冬は観光案内所で駐車して歩きます。

今日も最高のお天気に恵まれて、9時でも、すでに沢山の人が出発したようで林道が広く圧雪されていました。

一ノ瀬園地内は、昨日の鍋谷高原と違って広くて、右手正面に真っ白な乗鞍連峰を見渡しながら、気持ちよく歩けます。

あざみ池も凍って、その上に50cm程の積雪になっていて、自由に池の上を歩くことが出来ます。

先に進むとスノーシューの後も細くなって一本道になっていました。

園地から尾根を越えて1時間半歩くと、善五郎の滝に出ることができます。

トレースされていない新雪の中を歩くと、シューを付けていても膝まで雪に埋もれますが、僕の足跡だけが残されています・・。

善五郎の滝近くには沢山の人が凍りついた滝を見に来て歓声をあげていました。

去年の夏にシャワークライミングを楽しんで、飛び込んだ滝つぼも周囲が凍って半分ほどの大きさになっていました。

この凍りついた滝をアイゼンをつけてピッケルを持ってザイルに体をつないで登っている勇気のある人がいました。
初めての体験でしょうが、指導者やサポーターに見守られて、とう~上までたどり着きました。
僕にはとても出来ない仕業です。

凍りついた滝が青く見えて、その中にはわずかに水が流れて滝つぼに落ち込んでいました。

そして、善五郎の滝の駐車場まで上り詰めると、乗鞍の山々とスキー場が見えました。
駐車場に戻ると3時前になったので、5時間余り雪の中を歩いたことになって、直ぐに「ゆけむり館」の白い温泉に浸かって足を揉み解しましたが、お風呂の鏡で顔を見ると鼻とホッペが雪焼けして赤くなっていました。
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by hirospace | 2008-02-14 08:46 | 旅行 | Comments(5)  

平湯大滝と中尾温泉かまくら祭り

穂高ロープウェーを下りて、宿に入るまでに時間があったので、平湯温泉スキー場の奥にある平湯大滝に向かいました。

途中、新穂高温泉の露天風呂を橋の上から覗いて見ましたが、冬季の閉鎖中で、当たり前ですが誰もいませんでした。
お湯を源泉から引いているだけで、温泉の温度が低くて入れないからです。

安房トンネルの入り口の近くにあって、スキー場の横から入っていくと平湯大滝があります。

駐車場からは10分ほど歩いて行くのですが、雪が1m近く積もっていました。

4年ほど前に来たときは、全面凍結していましたが、今回は少し滝が流れていましたが、氷が青く見えて綺麗でした。

夜はライトアップしている期間があるのですが、また違った感じで見られると思いますが、凍て付くような寒さになると思います。

宿はネットで調べて、新穂高温泉郷の入り口にある栃尾温泉の安い民宿を取っていましたが、一人旅には気楽な宿でした。

露天風呂は宿の前の公共の温泉が無料ですから、使って下さい!と言われましたが、やっぱりぬるくていくら浸かっていても汗が出てきませんでしたから、宿に戻って内湯で汗を流しました。


夕食後、新穂高温泉郷の中尾地区にある「かまくら祭り」を訪ねました。

夜8時からで、少し早く着いたので準備中でしたが、大小10個ほどの「かまくら」にロウソクが点って綺麗でした。

かまくらの中がバーや居酒屋になっていたりしましたが、氷の中にベットポトルを工夫してロウソクが立てられてありました。

氷を通して揺れるロウソクの明かりもいい感じです。

規模は小さいですが、周辺の温泉宿から見学に来るので結構混むようで、後で行った人に聞くと写真がなか~撮れなかった!と話していましたので、結果良しだったのかな・・?
気温が-6℃で、早々に宿に戻って温泉で体を温めて床に就きました。
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by hirospace | 2008-02-13 11:26 | 旅行 | Comments(4)  

冬の穂高

日曜日早朝に、家を出て奥飛騨に向かいました。

前日は雪が降ったようで、路面の雪が凍結していたところもありました。
次第にお天気が良くなって、新穂高の温泉郷に入ると正面に穂高連峰が綺麗に見えて来ました。

大型バスも何台も到着して、朝からロープウエーも長い列が出来ていましたが、こんな真冬でもバスツアーで沢山の人が来ているのに驚きました。
しらかば駅からの第2ロープウェーからは雪の北アルプスが眺望できました。

西穂高口駅の頂上展望台は2160mもあるのですが、軽装のツアーの人で一杯でしたが、お天気が良くて風も無いので-10℃でも、それ程寒く感じませんでした。

正面に一昨年の夏に登った西穂高、丸山、独標が見えていましたが、雪があると余計にすごい山だと感じました。

東に槍のとんがりや中岳、南岳など3000m級の山並みが見えていました。

北にはロープウェーの奥に笠ヶ岳、双六岳が壁になっていました。

此処からの登山道はトレースがついているので、アイゼンを着けたて山荘に向かいましたが、
高度があるので、雪がサラ~で踏みしめるとキュ~と音がします。

こんなお天気が良ければ、西穂高山荘までなら、赤いリボンや表示板も着いているから冬の登山も大丈夫だと思いましたが、吹雪になれば、地図やコンパスを見れない僕なら一人では登れません。

途中から、ガスがかって来たので、写真も撮れなくなったので、登山口に引き返しました。
ロッジでお昼を食べて、ロープウェーを下って、途中のビジターセンターに行って、鍋平高原でスノーシューをすることにしました。

たくさんの人が午前中に歩いたようで、いくつもの足跡が付いていました。

いろんな林道があるので、どの道を通ればいいのか分かりませんでしたが、上にロープウェーが見えるので、コースから外れないようにして1時間余りど歩いてきました。

上を見上げると、やっぱりガスがかかったままで見通しが利きませんでしたが、午後からも沢山の人がの上がってくるのですが、何も見えないからつまらないだろうと思いました。
そう言う僕も、穂高は4度目で初めて快晴に出会えたのですから・・。
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by hirospace | 2008-02-11 22:01 | 旅行 | Comments(5)  

鈴ヶ岳に登る

市内にあって、年に一度は登っている好きな山で、
ブナ林が綺麗なので新緑の頃に登ることが多いのですが、
日曜日にお天気も良かったので、登りました。


途中の林道で、カモシカが道の前を歩いてお尻を向けながら、ゆっくりと林の中に入っていきました。(熊でなくて、一瞬ホッとしました)

しばらくすると、今度はヤマドリが道を横切って藪に姿を隠しました。
いろんな鳥も見れましたが、写真には収められませんでした。

この日は登山をしている人が少なくて、狭い登山口の駐車場には3台しか車が止まっていませんでした。


渓流の横を歩いたり、渡りながら登っていくのですが、
紅葉にはかなり早いし、花の少ない時期で、変った花には出会えませんでしたが、

ツルリンドウの紅い実やサワフタギ(ルリモドキ)の青い実が見られました。



紫色のアキギリが沢山咲いていました。
サラシナショウマも終わりのころですが、所々に白い尻尾のような花が見られました。


ミゾソバのピンクの可愛い花が群れを成して咲いていました。
この花は山でなくても、麓の道路脇でもこれから増えてきて見られます。


途中の出作り小屋には今日は作業に出ているのか、誰もいませんでしたが、美味しい湧き水を飲んで一服をしました。

山の中で一番お気に入りの場所のブナ林ですが、やっぱり新緑の頃が美しいなあ~と思いました。
お天気はまあ~なのですが、風が強くて木が大きく揺れて、葉の擦れ合う音が、大雨のような感じに聞こえていました。

ナナカマドにもたくさん実が付いて、少し紅葉が始まっていました。


3kmの登山道を2時間あまりで、1200m弱の頂上に着きます。
見晴台には人一人いなくて、一人でおにぎりを食べました。
正面に白山連邦が見渡せるのですが、生憎雲に覆われて、かすかに見えていましたが、直ぐに姿が見えなくなりました。


久しぶりの山登り、適当に汗をかいて、足腰にも軽い痛みを感じながらも、気分が爽快になれました。
山を下って、麓の茶屋「狐狸庵」で一服をして、ススキの写真を撮って、温泉に浸かって帰りました。
いつものように、その他の山野草は「こちら」から
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by hirospace | 2007-10-10 16:56 | 旅行 | Comments(3)  

白山のご来光

山の朝は早いと承知はしているのですが、3時ごろから周りで人の声や物音がしました。
早すぎると思いながらも、3時半に僕らも起きて、頂上に登る仕度をしました。

ビジターセンターの前から、頂上を見上げると、もうかなり上のほうにも登っている人のランプの明かりが見えました。
ご来光が見られるときは、ご来光の1時間ほど前に白山奥社の太鼓が鳴らされて知らせてくれます。

星がまだ沢山見えていましたが、途中から乗鞍辺りの稜線が少し紅くなって来ました。

40分ほどで登られるのですが、混雑するから4時ごろから登り始めたらいいと思っていましたが、既に登山道はランプの光の列になっていました。

頂上からは、右から御岳、乗鞍、槍、穂高、立山、剣の山並み綺麗に見えていました。

御前峰の頂上は広いですが、たくさんの人が、日の出を待っていました。
奥社の宮司さんも、朝の祝詞をしてくれるので白い装束をきて、山の説明をしてくれていました。

雲の輪郭がオレンジ色に変わって、
5時13分槍ヶ岳の左から見事な朝日が昇りました。

これは「ご来光」でなくて、「お日の出」と言うのだそうです。(宮司さんの説明から)

全員で万歳三唱!です・・僕は2度目ですが、初めての人には大感動ものです。

この感動はこの場に居合わせないと味わえないものだと思いますが、伝わるでしょうか?
日が昇ると寒かったのが、一変に暖かくなって、太陽のエネルギーを感じられました。

記念の撮影をしてもらいました。

下を見ると、別山とまだ日の届かない室堂が暗く見えました。

左前方に、残雪のある大汝峰が

正面に翠ヶ池が

右に右に剣ヶ峰が見下ろせました。

朝焼けの下の雲の中に三角形の形が見えるのは山ではなくて、御前峰の影なんです。

7時に朝食を食べるには時間があるので、御前峰から下って、お池周りをすることにしました。

池の周りには残雪があり、万年雪も見られました。

室堂に着く前の登山道で夏の白山の花を代表する黒ユリが朝露の中に少し咲いているのが見られて嬉しかったです。
朝食を済ませて、室堂を8時に出発して、下山しました。

登った道とは別のエコーラインを下ることにしました。
振り返ると、ニッコウキスゲが咲いていて、朝登った御前峰が見えていました。

朝一番で登ってくる人とすれ違うと、しっかり汗をかいている人と疲れたか顔をした人がいて、昨日のことを思い出しました。

下りは早いですが、それでも3時間かかります。
4年前に、この下り坂で膝を痛めて、苦労をして下りたのですが、今回は大丈夫でした。

別当出会のつり橋が見えたときには、着いた!と言う満足感が体にみなぎっていました。
それにしても、初めて登ったときが5時間半、下るのにも4時間、その次が5時間、そして今回は4時間半・・年が往って体力が落ちてきたことも感じているのに所要時間が早くなっている?
室堂に着いたときに、岩に腰を下ろしているお爺さんがいました。
お年を聞くと、今年74歳で、63歳で初めて富士山を体験してから登山を始めたとのこと、すごい!と思いました。(いくら、僕でも無理だな!)
今日は筋肉痛が少し出ているけれど、腰や膝も大丈夫だし、昨晩ぐっすり寝たので、疲れも感じていません。
先日の乗鞍高原での運動と登山の足慣らしが、効果的だったのかな?と思って見たり・・。

今日も沢山の写真をアップしましたので、
白山の花の写真は明日に掲載しますので、また見ていただいたら幸いです。
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by hirospace | 2007-08-21 07:59 | 旅行 | Comments(5)