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赤いそばの花

先日、ソバ畑一面に白いソバの花が咲いた画像を掲載しましたが、

今日、違う所を通っていると赤い花が混じって咲いている畑を見つけました。
このまだら模様に咲いているのも、また悪くはない?(綺麗だ)なあ~と感じました。

赤いソバ(の花)はヒマラヤ地方が原産地ですが、
信州・伊那などでは以前から、植えられているのは知っていました。
でも、自分の目では見たことがなかったのですが、
その近くにいる友人から写真を送ってもらった事があります。

赤いソバの花にも人気があって、最近は観光も兼ねて植えられているようです。
でも、収穫率などは白い種類から見れば悪いようですが、
休耕田からソバ畑に転用するところが増えて、そば粉の値段も下がり気味なので、
見て、食べて楽しむ所として、積極的に取り入れているようです。

ここは赤いソバを植えたわけではないと思うのですが、
天候異変(夜の気温が高い)が原因だと言う人もいますが、
そうでもないような気がして、確認は出来ていません・・。
白い花も可愛いですが、赤い花もアップにすると綺麗ですね。

◎赤い花が混じる原因が分かりました!(種類の違う種でした・・単純!)
夕方のTVのニュースで、報道されていました。
信濃2号という種を使っているので、赤い花が混じるということで
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by hirospace | 2005-09-30 09:09 | 草花 | Comments(3)  

カワラナデシコ

秋の七草もいろんな方のページでアップされているのを拝見しました。
でも、ナデシコは あまり見なかったように、思います。
僕も自生のナデシコだけが写せてなかったのですが、
昨日通りがかりに、道端にピンクの花が目に付いたので、
もしかして?と思って戻って、カワラナデシコの小さな群れを見つけました。

この辺りの畦道には、以前は100m位並んで咲いていたのですが、
今年は遅かったのと、残されていなかったので気が付きませんでした。
夏から咲いている花だし盛りを過ぎたのか?
手入れもされてないので、綺麗な株ではありませんが、
カワラナデシコも時節の可愛い花なので、掲載しました。

撫子の花は、日本原産の河原撫子(カワラナデシコ)のことですが、
 中国産の唐撫子(カラナデシコ、石竹)と区別するために
 ヤマトナデシコ(大和撫子)と呼ば れるようになりました。
 昔から愛されてきた花で、古歌などに詠われている撫子は、
 たいてい このカワラナデシコです。


そして、彼岸花もそうなんですが、
早くに掲載をしていたのですが、少々遅れて、今が見事に満開です。
市内を流れる梯川の土手に1km程に渡って、咲いています。

先日から、仲間のページで拝見しては・・・、
やっぱり、もう一度写してこようと思って、再度掲載しました。

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by hirospace | 2005-09-29 19:37 | 草花 | Comments(3)  

リンドウへの思い

小学校の4年生の頃だったかな?、美術の教師だった祖父に連れられて、
山に写生に行った事がありました。
リンドウの花を描いて、絵画展で入賞をした思い出があります。
走ったり泳いだりするのは速くて、褒められたことはありましたが、
勉強?(学科)で賞をもらったのは それが初めてだったので、
母親が喜んで、いつまでも台所の壁に貼っていて、すすけていました。

リンドウも昔は水田周辺の草地や山道の脇などに自生しているのを見ましたが、
そのような場所は様変わりをして、数多くの草花が見られなくなりました。
近年では、自生のリンドウを探すことは難しくなっています。
秋を代表する人気の花なので、園芸植物として栽培され、お店でも売られています。

先日、山野草展で見事なリンドウを見たのと、
リンドウの咲いている場所を聞いたので、訪ねてみました。
話から自分が予想した場所では見つからなくて、アチラコチラをうろ~、
一度は諦めて、向かい側の山に栃の木を見に行きました。
途中、山の人にもあったので、尋ねたのですが、知らない様子でした。

諦めきれずに、もう一度元の場所に戻り、
林道から少し脇道に入ったところで、一本のリンドウを見つけました。
リンドウだから林道の脇・・という思い込みが邪魔をしていました。(笑)
聞いた人の様子では群がっているような話し振りをしていましたので、
直ぐに見つけられるところだと思い込みがありました。

 咲き方、形からみてエゾリンドウじゃないかな?と思っています

そこで、その周辺には他にもあるだろうと、見当をつけて
藪の中を探すと、点在している花を10本あまり見つけることが出来ました。
でも、お天気が悪かったのか?あの釣鐘形の花が見られませんでした。
時期的に早いのかも知れませんでした。
でも、諦めなくてよかった!これで気も休まりました。
そこに、しばらく佇んで、祖父のことを思い出していました。
たかが、リンドウなんですが、僕には思い出のある大切な花です。

リンドウは林道でなくて、竜胆と書くのは根が薬草に使われるからで、
熊の胆よりも苦いところから来ています。
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by hirospace | 2005-09-26 21:16 | 草花 | Comments(3)  

日本一の栃の木


 国指定天然記念物・美しい木日本百選

朝から出かける予定でしたが、天気予報が外れて雨降り、
午後から晴れる予報になっていたので、昼過ぎに出かけました。
クーラーも切ってあるのですが、入ってくる外気が寒い。
寒いはずです、道路の気温表示が18℃になっていました。

旧白峰村は白山登山への上り口の町で、いい温泉も湧いています。
9月末~10月の連休には白山登山をしていたのですが、
今年は膝と腰の調子が良くないので登山を諦めています。

そこから福井との県境の山にある「太田の大栃の木」は
国道157号から4キロほど細い山道を上り詰めたところにあります。

樹齢1300年というのが樹を見れば何となく分かるような気がします。
冬には3~4mの積雪で覆われる山の中で、
その風雪に耐えてきたというのが、すごいですね。
幹の直径が4mで周囲が13m、樹の高さは25mの樹は周囲を圧倒しています。
老木は三方から支えていますが、幹の下が空洞になっていて20人ほど入れます。

栃の実は栃もちなどされ、各地で作られているようです。
その渋みがいい味と香りを出してくれて、好きな人にはやみつきになります。
実のアクを抜く世話は大変な手間がかかります。
白峰名物になっている「栃もち」はそのままのものもありますが、
家族は おはぎのよう粒餡でまぶしているのが好きなんです。
山に来た時には、先に買って置きます。(人気商品なので)
帰るときに買うつもりで、何度も買いそびれたからです。

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by hirospace | 2005-09-25 21:05 | 草花 | Comments(4)  

山野草展

市内の山の大杉町にある季節料理店「弧里庵」で
恒例の「秋の山野草展」が開かれていました。

大杉山野草会の会員15名が自慢の山野草を持ち寄って展示しています。
いろんな珍しい山野草が出品されているのですが、
斑入りの葉や特殊な花にはあまり関心がありません。

でも、常連や顔見知りの人も出品しているので、
毎年のぞいては草花や山菜・キノコの話を楽しんでいます。


お店に鉢に山盛りにして生けられてある「りんどう」が一番気に入ってました。
これだけのリンドウが咲いている所は簡単には行けない所だと話していました。
あるところにはあるんですね。


そして、ここで食べられる食事がまた楽しいのです。
「岩魚の塩焼き」「鮎の甘露煮」「山菜の天ぷら」の定食ですが、
地元のものばかりを使って、女将さんが工夫を凝らした料理が嬉しい!
いつもは熊の肉と行者ニンニクのスタミナ焼きとコーヒーなんですが、
今日は お昼もまだだったし、「鮎の甘露煮定食」(1500円)にしました。

 古代米の赤飯に地物の子持ち落ち鮎を甘露煮は絶品、
 モタセというキノコ汁は何とも言えない出汁が美味しい!
 山アザミの茎を煮たもの、ソウメンウリの酢の物・・などに満足。
山奥の田舎料理だけど、近く山で採れる季節の山菜や
女将さん(猟師)が自分で射止める熊、鹿、猪の肉料理も頂けるので
最近は遠い所から来られる人もあって、繁盛しています。
 
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by hirospace | 2005-09-24 22:24 | 祭事 | Comments(3)  

野菊

庭先ではシオンの花や

孔雀草が賑やかに咲いています。

でも、僕はノコンギクやヨメナの区別が付かないのです。
いずれもキク科の花ですが、野菊とは趣がかなり違いますね。

何故に、こんな所でひっそりと、咲いているのか・・、
でも、それがまた僕にはいつも気になる花でもあるんです。

野菊と言うと、若かりし頃感動した伊藤左千夫の「野菊の墓」が直ぐに連想されますが、
野菊の墓の野菊は「カントウヨメナ」でだろうとされていますが、
墓の周りのような湿っぽい場所を好み、花は濃い紫色に咲くと言われています。
          
 『秋草のいづれはあれど露霜に痩せし野菊の花をあはれむ』・・伊藤左千夫

最近では、歌人としては話題になることも少なくなった感のある伊藤左千夫ですが、
小説「野菊の墓」の作者として、不朽の名を残すことになりました。

「野菊の墓」は、この淡い悲恋の物語を、左千夫は、短歌と同じように、
平坦な語り口で淡々と書き記しています。
淡々と語られるこの悲恋のはかなさが読者の胸を打ち、
最後の部分で政夫の母が自分の仕打ちを詫びる様は読者の涙を誘います。

小説「野菊の墓」は、夏目漱石によって賞賛されたことで、
その後有名になりましたが、基本的には地味な純愛小説でした。
そして、「野菊の如き君なりき」として映画化されたことで、
以降は「野菊の如き君なりき」の原作として知られるようになりました。

古い映画では信州の千曲川が背景になっていましたが、その一コマで
「政夫さんは竜胆(りんどう)の様な人だ」「民さんは野菊の様だ」・・
こんな素朴な遣り取りは木下恵介監督の脚色によって、より素晴らしい出来でした。
その後の映画では、山口百恵も松田聖子も演じていますね。
本来の小説の舞台である松戸市の矢切の渡しは、 すっかり有名にもなりましたが、
晩秋のころ、政夫と民子の純愛に思いをはせながら、一度この川べりを歩いてみたいなと思います。
その前に、是非ともリンドウの花が咲いている所を見つけて来なければ!
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by hirospace | 2005-09-23 18:56 | 草花 | Comments(3)  

栗の実

栗拾いも楽しいものです。
山で自然になっている栗は実は小さいですが、甘いです。
昔は家にも大きな栗の木があって、立派な実がなっていたのですが、
増築をしたときに切ってしまいました。
この、農家の栗も出荷はしてないのですが、大きな実がなっていました。
もう何度も収穫もしたようで、空になったイガがたくさん転がっていました。

木の上にもイガが開いて熟した栗の実が見えています。
木をゆすって、落ちてきた中から茶色く開いたものを
両方の靴でイガを踏んで、むにゅ~っと実を取り出します。

慌ててつかむと手をケガをしますが、この瞬間が、一番うれしいときですね。

黒ずんだ栗より、茶色く艶のあるのがいい栗です。
湯掻いて食べても美味しいですが、栗ご飯にするつもりです。
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by hirospace | 2005-09-22 21:32 | 草花 | Comments(1)  

蕎麦の花

稲の収穫も町中はほとんど終わりになっていますが、
山の方では今がその最中という感じです。
その横のそば畑では 可愛い花で一面が白くなっています。

去年より、ちょっと遅い感じもしますが、今から満開になっていきます。
小さい花ですが、見るからに可愛い花です。
稲刈りもそうですが、この花が咲くと秋が来たという思いがします。

そば畑は年々増えていくように感じます。
こんなところにもそば畑があった?と、通りがかりに気付きます。
特別のものがなかった村が「そば」が特産品になって、
観光資源にもなっています。
10月の終わりには、実が黒くなって収穫されます。
新ソバが食べられるのは この辺りでは11月になります。

県内一の蕎麦畑・・旧鳥越村・三津屋野地内
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by hirospace | 2005-09-20 20:31 | 草花 | Comments(2)  

ミズヒキ・ツリフネソウ


ブログ仲間のページで、掲載されていた花を見たいと思っていました。
山の方に出かけたついで、ちょっと回ると会えたのです。


いや、あるところにはあるものです。
ミズヒキ・・紅白の水引に似ているところから名付けられています。
細く延びた枝に小さな花がポツン~と並んで咲いている姿が美しいですね。
5mm程の花なので、アップを撮るには代用のカメラでは
マクロにして・・・焦点が合わせにくい!
何とか(10枚も撮って1~2枚しか、合っていない!)



そして、ツリフネソウ・・この花の形がから名付けられています。

それが、並んで咲いているのだから、不思議なものです。
おまけに、群れになっているところも・・。(満足~)

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by hirospace | 2005-09-19 10:04 | 草花 | Comments(2)  

彼岸花


彼岸が近づいてくるとこの花が咲き出します。
いつもなら、結構咲いている時期なのに、
今年は堤防の草刈が遅かったのか、今になって咲き出しました。


この艶やかな美しい花には「死人花」 「幽霊花」なんていう、
なんとも悲しい別名が付けられています。
これは昔、中国で葉と花を同時につけないものを嫌う習慣があり、
これが日本に伝わってきたからだそうです。
彼岸花の別名「マンジュシャゲ」は、梵語の「曼珠沙華」から来ており
「赤い花」という意味です。


あまりにも赤い色が強烈で、美しさよりも毒々しさを感じて、
忌み嫌われたのかも知れません。
でも僕は、季節を感じるものとして、好きな花の一つです。
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by hirospace | 2005-09-18 15:19 | 草花 | Comments(3)