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咲いた~


と言えば、決まり文句があって、チューリップの花が・・・が続きます。

寒い~と言っても、五月が近くなると暖かくなるものですね。
今日からゴールデンウイークが始まりましたが、いいお天気になりました。

富山県・砺波市ではこの休みの期間に「チューリップフェアー」が開かれています。
行こうかなと思いもしていたのですが、まだ3~4部しか咲いていないとか・・。
僕は会場よりも、付近の畑の風景(球根の生産)が好きなんですが・・。

裏庭にある畑のチューリップが満開になっています。

赤白黄色 どの花見ても 綺麗だな・・♪歌の通りです。
朝日を浴びて、色鮮やかです。
これなら、あえて砺波まで行く必要もないかな・・?と思いもしています。

黄色花びらに1片だけ赤・・僕のような不可解な花?
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by hirospace | 2006-04-29 21:13 | 草花 | Comments(3)  

梨花

ようやく天候が安定してきたようで、暖かくなってお天気が続いています。

加賀平野にも金沢郊外や加賀市にナシ畑があります。
生産量はそれほど多くないですが、大半が豊水、幸水の種類で、加賀梨のブランドとして関西方面に出荷されています。

春先の雪で例年より、開花が1週間ほど遅れたようですが、今満開です。
花そのものは桜よりも大きくて、むしろ豪華かもしれないし、一面に咲いているところは見事です。
でも、梨の花はまったく香りがしないのも、ちょっと不思議に思っています。
真実はどうか知りませんが、楊貴妃が愛した花とも言われているようです。


去年も連休に信州に出かけていましたが、
果樹園では桃、梨、林檎(全部バラ科)の花が咲いていました。

 桃

  リンゴ
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by hirospace | 2006-04-28 14:37 | 草花 | Comments(4)  

ゼンマイ

春の山菜の採りの楽しみの一つにゼンマイ採りがあります。
ワラビと違って、ちょっと難しい場所にたくさん出ている場合があります。

干し始めのゼンマイ
先日行ったところでは僅かしか、出ていなかったのですが、違う山に行くとたくさん採れました。

ゼンマイには雌株と雄株(胞子葉)と呼ばれる種類があります。
綿毛を被った若葉の丸く巻いた渦巻状の雌株だけ採りますが、雄株の方は採りません。

採るのは楽しいですが、ゼンマイは後の世話が大変です。
熱湯で茹でて、ゴミや綿を取って天日に干して、それを揉んで、また干すという作業を2日繰り返して干しゼンマイにします。
灰で揉むのが一番いいのでしょうが、その後の始末も大変なので、最近は灰を使わないで揉むだけにしています。

しいたけもそうですが、干すと保存しやすいだけでなく栄養価も増して、水に戻して料理に使うと味・食感とも最高です。
僕はゼンマイと揚げの煮物が大好物なんです。

干して3日目のゼンマイ
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by hirospace | 2006-04-27 14:32 | 料理 | Comments(5)  

菜の花・・・カラシナ


「菜の花」は、春に黄色い花をたくさんつけている、アブラナ、コマツナ、ハクサイ、カブラ、キョウナ、カラシナ等の植物の総称です。
土手や河原に咲いている菜の花はほとんどがカラシナのようです。

  手前の白い花はハマダイコン
アブラナとは本当に見分けが付きにくいのですが、葉が茎を巻き込んで付いているのがアブラナです。
アブラナ
   アブラナ

  カラシナ
カラシナも大根もハマダイコンも同じアブラナ科です。

カラシナ(芥子菜)は古くに中国から渡来したもので、辛い菜という名前から来ているのですが、
カラシナは関東以北で芥子粉用と野菜用に、タカナは暖地の関西以西で漬物用に広まっていきました。
欧米ではクロガラシ(ブラックマスタード)やシロガラシ(ホワイト、イエローマスタード)の種子を古くから香辛料として用いていましたが、日本でもカラシナの種子を、芥子(がいし)として日本料理に用いられていました。
現在でも、カラシナの種子を粉末にして水を加えて練って、カラシ漬け、カレー粉、サラダなどの調味料にして幅広く用いられています。

セイヨウカラシナ
  畑で作られている食用のカラシナ・・・これが野生化したものが上の花です
カラシナは栄養価も高く、中華風の炒め物、和え物、煮物、漬物に広く利用されていますが、
春の若菜を摘んで、軽く茹でて水にさらして、アク抜きして一夜漬けにしても、生のまま天ぷらにしても美味ですね。
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by hirospace | 2006-04-26 13:21 | 草花 | Comments(3)  

ヤマブキ


この時期に山道を走っていて、目に鮮やかな「黄色」(山吹色かな?)が飛び込んで来ます。
雑木の中で一番目立つ花が、「ヤマブキ」(山吹)です。

この花もバラ科で、野生種の「一重」ですが、園芸種などに「八重の花」も」あるようですが,
僕は山に自生している素朴なヤマブキが好きです。


こんな爽やかな木々の花から遠くに目をそらすと、黄砂が覆って山も見渡せません。
今年の春は特にひどくて、雨上がりの晴れた日(時)以外はかすんでいます。
春霞なら、まだしも情緒を感じるかも知れませんが、困ったものです。
夕暮れ時、夕焼け空が見られなくて、太陽がスリガラスを通してみるように、黄色くて月を見ているような感じです。

4/24 18:00 帰宅時の西の空
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by hirospace | 2006-04-25 11:36 | 草花 | Comments(4)  

葉ワサビ

雨の予報が出ていたのですが、昨日は晴れてくれたので、近くの山でワサビの葉を採ってきました。

山では根を採取するために、栽培しているところもありますが、自生しているところもあります。

この時期には茎も2~30cmに伸びて、葉が大きくなって分かります。
白い可愛い花もこの時期には咲いています。

ワサビの茎と葉を調理して使うと、結構美味なんです。
最近は人気があって、道の駅やスーパーでも売られているときがあります。


よく水洗いをして、60℃位の熱湯でさっと茹でると美しい色になります。          (茹ですぎるとシャキッとした食感がなくなります)
苦味だけが強くて、辛味が感じられないときは、もう少し茹でると辛味が出てきます。
(新鮮なのものは茹でないで、さっと湯通ししてもいいです

それを2~3cmほどに刻んで、あらかじめ作って置いた「漬け汁」に2日ほど浸して置くと出来上がります。
漬け汁は人によって様々ですが、お醤油だけよりも、味醂、調理酒などを加えたほうが美味しくなると思います。
(僕は300gのワサビに醤油100cc、味醂100cc、料理用酒50ccの漬け汁にしています・・砂糖を加えると甘くなり過ぎて、僕は好きではありません)
これをご飯の上に乗せて食べると、すごく美味しいですよ。(お酒のつまみにもなります)
冷蔵庫で保管すれば1週間ほど日持ちしますが、食べ頃は2・3日なので、食べきれるだけ作った方がいいです。
dc042405.jpg
(携帯からの画像)
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by hirospace | 2006-04-24 18:48 | 料理 | Comments(4)  

シロバナタンポポの咲くところ

市内の文教地区の一角に、僕の好きな散歩道があります。

葉桜になった坂道を上り詰めると石垣があります。
夕日が日本海に沈む頃に、遠くを眺めるのもいいです。

かつては、加賀藩三代目藩主前田利常公が隠居していた天主台址の石垣です。
真新しい天守閣が建てられて観光地になるよりも、(そんな計画はありませんが)
今のままの方が当時の栄華が偲ばれて、僕は気に入っています。

その石垣の周りに、シロバナタンポポが自生しています。
以前は珍しさから採取されていて、少なくなっていましたが、
地元の愛好家によって保護されて、咲いている範囲がすごく広がっていました。

セイヨウタンポポなど帰化種が多い中で、シロバナタンポポは在来種です。
石垣に咲くシロバナタンポポ
シロバナタンポポ

現在では中国地方に広く分布しているようですが、瀬戸内海沿岸域で咲くカンサイタンポポも在来種で、多く見られます。
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by hirospace | 2006-04-23 16:53 | 草花 | Comments(2)  

ドウダンツツジ

・・が見頃になりました。

和名で灯台躑躅と書きますが、宮中で使う結び灯台に似ていることからドウダンとなった言われています。
漢字では花を星に見立てて「満天星躑躅」とも書かれています。
(自動変換で漢字がでますが、自分では書けません)

草花に無関心の頃、初めて、この花が咲いているのを見たとき、
スズラン?が木になっているの?と思いました。
とてもツツジの仲間だと思いませんでした。

小さな鈴を連想させるような白い花が下がり、新緑に映えてすごく綺麗でした。
秋には真っ赤に紅葉するのもまた綺麗ですね。
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by hirospace | 2006-04-22 19:31 | 草花 | Comments(2)  

さくら・・・終章

今日は時折あられ混じりの雨になっています。
気温も9度・・、暖房をまた入れています。

昨日からの強い風と雨に今日は大半の桜が葉桜になっています。

先日の晴れ間に市内の芦城公園の桜が静かに散って、美しい姿を見せていました。
今年は花の盛りには、一日中すっきりと晴れた日がなかったように思います。

『散るも桜残るも桜散る桜』は良寛和尚が残した句ですが、
満開の時よりも、時を見て、潔く散る桜には「もののあわれ」を感じさせてくれます。


昔の電車道・・今はサイクリングロード

いろんな美しい花はありますが、日本人と桜には特別な思い(感情)がありますね。
入学式の学校に、ハイキングの公園に、お城にも、お寺にも・・町にも山にも桜のある風景は美しく情感がわいていきます。
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by hirospace | 2006-04-21 18:45 | 草花 | Comments(4)  

カタクリの花の後には・・・


これ何の実?だと思われます。
あの美しいカタクリの花が落ちて、花の芯にあった雌しべの子房(果実?)だけが残っています。
花を知っている方は多いですが、その後こんな形になっているところを見られた人は少ないと思います。

この果実が熟すと裂けて中の種子が地面に落ちて、表面に着いている蜜が好物のアリに依って巣に運ばれて、ari8826.jpg
種だけがアリの巣に残されるて、6~7年後に発芽してくるのです。
その為に、いろんなところからカタクリの芽が出てくるわけです。(アリ散布植物)


カタクリの咲くところにはイカリソウ(碇草とも)も咲いている場合があります。
時期的にはカタクリと同じか、より少し遅いようです。
こちらでは白い花が多いですが、所によっては赤紫の花が咲きます。

日本各地の山野に野生種として自生している山野草で、丈夫な植物で、冬には地上部分が枯れてしまいますが、暖かくなると再び新芽を吹いて花を咲かせる多年草です。

綺麗な花の形がお洒落ですね。
船のイカリ(錨)のような形をしているから、この名前がついたのでしょうね。
それにしても花の名前をつける人はすごく情感が豊かだと思います。
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by hirospace | 2006-04-20 19:38 | 草花 | Comments(4)