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稲刈り

近くの田んぼで稲刈りが、先日から始まっています。
来週辺りが、こちらでは最適な時期だと言われていますが・・。

7月はお天気が悪くて、穂の生り方が少なくて心配されましたが、
8月はお天気が続いたので、実の入り具合は良さそうで、作柄は平年並みとされています。

加賀平野の一部になるのですが、田んぼ一面が黄色く色づいて、黄金色に輝いた穂が垂れ下がり実りの時期を迎えると、農業に携わっていないのですが、何か嬉しい(安心な)気持ちになれます。

日本の食料自給率は40%だと言われています。
フランス、米国、ドイツは先進国の中でも100%を超えています。
お米の自給率だけは95%ですが、最低でもこの線は確保して欲しいものです。

友人の家では3年前から、全部人に頼んで作ってもらっていると話していました。
息子さんが農業を継がずに勤めに出ているために、一人では作れん!と付け加えていました。
ある時期までは手伝ってくれていたようですが、キャビンになってエアコンとコンポが付いた耕運機でないと、仕事をしてくれないので、1000万以上も出して購入したけれど、2年と続かなかったらしいです。
日本人のお米を食べる量が減ったことに原因があるのでしょうが、米価が下がって採算が合わないと言うのも、背景にはこんな原因も一部にはあるのでしょうね。
ブランド米は別としても、少し高くても食品の中でお米代は安いと思います。
いつだったか冷害で海外米を調達したときもありましたが、安心して食べられる美味しい国産米の安定した生産体制が望まれます。
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by hirospace | 2006-08-31 10:27 | 登山 | Comments(1)  

西穂の花たち

ロープウエーから西穂高山荘までの道は登山道としては険しい道ではありません。
木も多くて陰になって、直射日光が当たらなくて楽な方かも知れません。


登山道の脇には時期的なのでしょうか、思ったより花が少ない?ように感じましたが、
ツルリンドウの花を見つけたときは・・嬉しい思いがしました。


道の脇に女性が座り込んで、綺麗な紅い実を写しておられたので、何ですか?と聞くとタケシマランの実だと教えて頂きました。


ゴゼンタチバナの花もちらほら咲いているのが見えました。


僅かでしたが、ハクサンフウロのピンクの花と、

黄色いシナノキンバイも咲いていました。


山荘に近づくと、あの有名な?トリカブトの大きな紫色の花が一面に咲き乱れていて、

サラシナショウマの尻尾のような綺麗な花ととミヤマセンキュウのセリのような白い花も混じりながら、トリガブトと花園になっていました。


翌日、山荘から独標に向かうと、エゾリンドウの高山種・オヤマリンドウの花がポツり~と目に付きました。
僕はリンドウの花を見るのが、この時期の山歩きでは楽しみにしています。


独標の近くでは、この山特有の黄色いトウヤクリンドウのつぼみが見られました。
この花ははじめて見ましたが、リンドウは日が当たらないと咲かないので、どの花も時間が早くて開花しているものが見られませんでした。
独標から先は昨日の写真でもお分かりのとおり、岩盤になるので、花はほとんどないようです。


山荘付近にはタテヤマザミも見られましたが、盛りを過ぎたようで枯れているものが多かったです。


上高地への下りにはカニコウモリという小さな花が群がって咲いていましたが、この花も初めてみました。


この花を見たときはソバナだと思ったのですが、登って来たお年より夫婦が花には詳しいようで
自信たっぷりにこれは立派なシャジンです!と言われたので、その場は自信もなくて、そうですか?と戻ってから、調べ直しましたが、葉の形からみてソバナに違いないと思いました。


まだ、いろんな花もありましたが、代表的な?花を選んで掲載しました。
僕の山登りは・・登ること以上に花を見て写真を撮ることに意義を持っています。
3日間・・山の旅にお付き合いただいてありがとうございました。
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by hirospace | 2006-08-30 07:51 | 草花 | Comments(3)  

西穂・・・つづき

ガスが晴れそうもないので、諦めて行ける所まで・・と、思って登り始めました。

そんなに急な登ぼりもなかったのですが、5m先も見えなくて、前の人を目印に歩きました。
1時間半ほど登ったでしょうかガレっていて、道も細くなりました。


どうやら、上から声がするので、独標(2700m)に着いたようです。
風が出てきて、衝立のような山が時折顔を見せるのですが、晴れません。

最後は急な登りで、○と→の印をたよりに、登りました。
ガスの中で、しばらく待っていてのですが、諦めて下りることにました。
後で、気がついたのですが、最初から晴れていたら、登れなかっただろうと思います・・?

30分ほど下ると、雲が切れて、独標と後ろの西穂高が見えてきました。
あの岩場を登る人が列を作って、頂上にもたくさんの人が立っています。

西穂高の頂上にも4~5人の人が立っていました。(すごい!)
何故、晴れていたら登れなかった?というのは、実は高所恐怖症で急斜面や鎖場などは登れないのです。(そんな者がどうして、登山をしているのでしょうか?怖いもの見たさ?)

でも、何度か体験しているうちに、その高さに慣れることで、立って歩けるようになりました。
最初は這って歩いたこともありました・・。
こんな岩場は、僕には所詮登れないのであって、独標で引き返して正解でした。

雲の上に顔をのぞかせる乗鞍の山並み、手前には大正池の後ろに見える活火山の焼岳が見えます。

下から、たくさんの人が登ってきます。
もう少し、遅くに山荘を出たら良かったのかとも思いましたが・・。

この素晴らしい景色も、振り返ってみれば最高ですが、いきなりでは躊躇したかも知れません。

途中の丸山からは下界に上高地の梓川や帝国ホテルの赤い屋根が見えました。

山荘に戻って、荷物をまとめて、登ってきたロープウエーのある新穂高ではなくて、上高地に下りることにしました。登山口で下山届けを出します。

ロープウエーの西穂高登山口駅(右)と山荘(左)が下に見えます。
 奥は手前の山が焼岳で奥が乗鞍山頂です


下りだから楽に思っていたのですが、滑ったり足が疲れで踏ん張りが利かなくなって、躓いて転んだりしました。

帝国ホテルの屋根が近くに見えてきたので、もう直ぐだとおもったのですが、2時間余りかかり12時になっていました。登山口で下山届けを提出。

梓川に向かうと、ちょうど上高地の田代橋のところに出てきました。

さすがに、夏休み最後の日曜日とあって、混雑していました。
梓川の川辺でお弁当を食べて、汗をぬぐいました。

一番賑わっている河童橋には行かずに、バスターミナルに向かって平湯行きのバスに乗りました。
「ひらゆの森」の温泉に入ろうと思ったのですが、着替えを車の中に置いてあるので、諦めて新穂高の駐車場に向かいました。

新穂高に新しい日帰り温泉施設が出来ていたので、そこに入って汗を流してさっぱりしました。
両膝はサポーターをしていたので大丈夫なんですが、今日は筋肉痛とまた腰痛がひどくなって、腰が伸びなくてお年寄りのような格好で歩いています。
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by hirospace | 2006-08-29 08:04 | 旅行 | Comments(7)  

西穂高に行ってきました

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夏山の思い出がないと、何となく物足りない気もして、8月最後の週末に行って来ました。


新穂高ロープウエーに乗って、登山口駅から約1時間半で西穂高山荘に着きます。

下界の天気と違って、早くもガスに覆われ始めて来ました。


5時ごろに着いたのですが、沢山のテントがトリカブトが咲く広場に設営されていました。

もう、宴会を始めているグループもありました。
受付をして、部屋に案内されると、驚きました。

90cmの布団に枕が二つ・・ということは、一人分のスペースが45cm。(10畳に18人寝るということ!)
お盆以上の混雑だと山荘の人が言っていましたが、詰め込みすぎだと思いました。
山小屋の場合、時として、とんでもない混雑にあって、雑魚寝があることも知っていましたが、初体験です。


受付が遅かったので、食事も混雑して、7時半まで夕食が当たりませんでした。
夕方から、ガスがかかっていましたが、夜になって雨になりました。(外気温17℃)
雷までなって、満天星を期待して、山小屋に泊まったのですが・・。
ご来光も、多分ダメですね・・。(穂高に3度目の挑戦ですが、晴れた試しがありません)

ほとんど、熟睡できないまま、3時ごろには、廊下がにぎやかになりました。
早朝出発の団体が準備に入ったので、目が覚めました。

5時に朝食を食べましたが、ガスが濃くて、しばらく晴れるのを待ちました。

(つづく)
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by hirospace | 2006-08-28 09:11 | 旅行 | Comments(6)  

風の盆・前夜祭


普段は静かな坂の町 越中・八尾に二百十日の風が吹くと、町は「おわら」一色に染まります。

格子戸の旅籠、土蔵、造り酒屋が軒を並べる静かな坂の街に雪洞があがり、
明かりが灯る頃になると、どこからともなく聞こえてくる三味線、胡弓、太鼓の音、
それに合わせて哀調を帯びた唄声が流れてきます。



9月1日からの三日間の本番前に先駆けて、8月20日から30日まで各町内が練習を兼ねて、
自分たちの気持ちを盛り上げるために11日間のプロローグを重ねます。

胡弓の音色の魅力に惹きつけられて、(本当は女性の姿かな?)もう何年も続けて、この祭りだけは欠かしたことがないのです。
 
最近の混雑の仕方は尋常ではなく、本来の風情が楽しめなくなって、前夜祭に行っています。
その前夜祭もツアーまで組まれて、昔の本番ほどの混雑になって来ました。

本番の舞台踊り

毎年、もう来年は来ないぞ!と思いながら、時が巡って来ると、何のためらいも無く足が向いてしましまうのも、魂を揺さぶる「風の盆」の音色と踊りの魅力だと思います。

お気に入りのポスター
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by hirospace | 2006-08-25 21:26 | 祭事 | Comments(5)  

ニラの花

ニラの花は菜園をしていない方は、見ることが少ないかも知れません。


道路沿いに韮が植わっているのですが、先日から花がたくさん咲いています。
ネギ科ですから、葱坊主と同じ様な花を咲かせますが、こちらの方が品があります。
でも、匂いはさすがに強烈です。


ニラは肥料もやっていなに、ドン~増えていきますが、貧相な葉っぱしかできないのです。
家内は畑のニラでないから、家のは使う気にはなれないと言って店で買って来ています。
今年、畑に植え変えようかな?と思っていたのですが、根が結構張っていて・・、
どうせ喜んで食べてもらえないものなら、そのままにしていてもいいかなぁ~と思いました。


僕はニラが好物ですが、レバーは苦手なので、豚肉と炒め物にしたり、お汁に卵とじにしたりして食べていますが、餃子には欠かせないものですね。
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by hirospace | 2006-08-24 20:23 | 草花 | Comments(3)  

萩の花

「萩の花 尾花葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」・・山上憶良(万葉集)

ハギ、オバナ(ススキ)、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウ

ハギは秋の七草の筆頭にあげられていますが、
地名や人名などに用いられていることから、古くから愛着があるようです。

ハギもマメ科の花で、このところマメ科の花が続いているのも、花を咲かせる時期なんですね。
ハギの花は控えめで、しだれた枝に赤紫色の小花がたくさん咲くところが好まれるのでしょうか?
暑さ寒さに強く、非常に強健な植物で、園芸にもよく利用されています。

少し風が涼しくなってきたように感じて、処暑と言うにふさわしい日になっています。
初秋を感じさせるような風にハギの細い枝が揺れていました。
暑い~と言っていたのに、涼しい風が吹き始めると、夏に何か忘れ物をして来たような思いがして、ふと淋しい思いがするのは僕だけでしょうか・・?


直ぐ近くの雑草地にはお盆のときに使われるミソハギもまだ咲いていました。
ミゾハギ科でハギとは種類は違いますが、盆花とも言われるように、花穂に水を含ませて供え物に水をかける風習が禊(ミソギ)を連想させるところから、ミソギハギ(禊萩)と呼ばれたことによります。

溝(水辺)などに咲いているところからミゾハギ(溝萩)と呼ばれているところもあります。
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by hirospace | 2006-08-23 20:21 | 草花 | Comments(1)  

くず(葛)の花

・・・は昨日の千石豆の花にも似ていますが、

秋の七草の一つで、8月のおわり頃から9月にかけて房状の花を咲かせます。
花は大きな葉の群の下になって、せっかくの美しさが目立たちません。


堤防や道路脇などに繁茂し、大群落を形成していることも多いです。
木になって背の高いものは5mほどにもなります。


クズ(葛)はマメ科植物であるので痩せ地にも生育できます。
花の下にはたくさんの豆が枝豆のように下がりますが、まだ豆は生っていませんでした。
昔は牛馬の飼料にされたり、ツルが結束に用いられたりして、根からの葛粉の採取など、
それなりに利用価値は高かったですが、現在では厄介者にしかなっていません。
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by hirospace | 2006-08-22 20:36 | 草花 | Comments(2)  

千石豆の花


エンドウ豆もそうですが、マメ科の花も可愛い花です。

この豆は千石船の帆の形に似ているところから名付けられたのですが、
地元では次々とたくさん(馬鹿ほど)採れるところから「だら豆」とか「つる豆」と呼ばれています。
(方言で「だら」は馬鹿に意味です)
所によっては藤の花を逆様にしたような咲き方をするので、フジマメとも呼ばれているようですが、その種類は多いようです。

富山県の特産品にもなっていますが、加賀料理にもよく使われています。
子供の頃、夏の煮物と言えば、この豆とナスと揚げが毎日のように出ていて、苦手なおかずでした。
これは豆を食べると言うより、柄を食べるのですが、今はどちらかと言えば好きな煮物になっていますが・・。
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by hirospace | 2006-08-22 08:18 | 草花 | Comments(2)  

2006一里野音楽祭


白山スーパー林道の入り口近くにある緑豊かな山に囲まれた「白山一里野高原」で、今年も「一里野音楽祭」が開かれました。
夏の青い空と白い雲が見られても、高原を吹き抜ける風は心地よく秋の気配すを感じさせてくれます。

毎年、いろんなアーティストが山奥のこの場所にまで集まってくれて、会場と一体になった楽しいコンサートが開かれるようになって早や19年が経ちました。
今年はメジャーなアーティストがいないためか、会場の人が少ない感じがしましたが、芝生の上で転がって?ビールやおつまみを食べながら、家族連れで楽しめるイベントとして、近隣からも訪れている人も居ます。
何しろ駐車料も入場料もいらない上に、いろんなスポンサーから景品まで頂けるというのが、このイベントの別の魅力でもあります。

15年前にも参加してくれた白井貴子さんは女性ポップ・ロックシンガーの草分け的な存在ですが、NHKの「ひるどき日本列島」のレギュラーとして活躍されて、エンディングテーマ曲「元気になーれ」ですっかり有名人になられました。

彼女の気さくな人柄や優しい表情には和みを感じます。


月の203号室・・デビュー当時に住んでいた部屋の番号をネーミングにしたという彼らの曲にはシンプルな言葉をつなぎながら、どことなく懐かしい世界に引き込まれました。
ユニットの一人西畑 春之介が石川県・加賀市の出身で地元でよくライブをしています。


竹仲絵里さん・・このコンサートで知ったアーティストですが、細い体でダイナミックなギターを弾く可愛い人でした。今年注目の女性シンガーソングライターだそうです。



笹川美和さん・・彼女もこのコンサートで名前を知ったのですが、小さい頃からピアノを習い、コンテストでもグランプリに輝いた経歴もあって、実力があるのでしょうね。
会場全員が彼女の歌声が奏でう特有のムードに浸っていました。


最後は大澤誉志行幸さん・・ヴォーカリストとしての注目をあつめるとともに、多くの歌手にヒットシングル曲を提供して、才能も認められています。
最近ではプロデュースやアルバム企画、コンポーザーとしても幅広い活躍をして、CMにも出演していますね。


会場の模擬店では飲み物や焼き蕎麦、ホットドッグなどと一緒に地物との特産品も人気を呼んでいました。

裏では、子供たちが水遊びをしていたり、花壇にはコスモスが咲いていました。

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by hirospace | 2006-08-20 20:19 | 祭事 | Comments(3)