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古墳を彩る彼岸花


加賀市の国道から少し入った田んぼの中に5世紀ごろに作られた狐山古墳があります。
長さ50メートル余の5世紀後半の前方後円墳で、国指定の史跡になっています。
誰の古墳か定かではないようですが、当時の実力者のようで、副葬品の多くは国立博物館に保存されています。


普段は人もあまりよることもない小さな史跡ですが、
この時期は古墳の南側に彼岸花が咲いて、彩を為すと目だって、通りがかりの人も写真を撮っている人も集まってきます。
今年は遅れていて、まだ半分ほどしか咲いていません。


今日は地元の新聞社の人が取材に来ていて、反対側から、僕が写真を撮っているところを撮らせて欲しいと頼まれました。
この辺りのことは詳しくないようだったので経緯も少しお話しましたが、記事になったらサボっていたのが分かってしまうかも・・。(笑)


彼岸花は明治の頃にモグラ対策として、住民が植えたのが始まりとされています。
今では地元の保存会の人が手入れもしていますが、なんとなくいい雰囲気のある場所ですね。

やっぱり、今日の新聞に載っていました。
写真の隅っこに小さく写っていたので、助かりましたが、
大きく載っていると、仕事をサボっているのが、またバレてしまいます。(前科?もあるので・・笑)

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by hirospace | 2006-09-30 18:44 | 草花 | Comments(2)  

コムラサキ・シロシキブ

家のコムラサキの実が枝の先まで紫色に染まりました。


ふつうムラサキシキブと呼ばれているものも大半はコムラサキになります。
7月には小さな花がいっぱい咲きますが、コムラサキは花よりも実の方が美しくて人気がありますね。


玄関先に少し生っている程度だと風情があっていいのですが、
裏庭にあって、うじゃ~(方言?)に固まって生っていると、色は綺麗でも風情に欠けるように感じます。


ご近所にはこの時期に、シロシキブの実もなっています。
これはムラサキシキブの白い実の種類だと聞きましたが、
実際にはコムラサキの仲間でコシロシキブと呼ぶのが正しいようです。
僕はやっぱりコムラサキの方が好きですね。

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by hirospace | 2006-09-27 21:04 | 草花 | Comments(1)  

ホウズキの飾り


昨日、散髪に行ってさっぱりして来ましたが、そのお店の主人は以前にも「竹工房」で紹介しましたが、ホウズキを使って素敵なインテリアに仕上ておられました。


夏に山で摘んで来たホウズキを水に約1ヶ月漬けておいて、実を包んでいる殻を腐らせてから漂白剤につけると繊維質が白い網の目になって仕上がります。


部屋のインテリアとして、3ヶ月ほどこの状態で保てるそうです。
ホウズキは子供の頃、実の中身を穿り出して、膨らませて遊びましたね。
赤く色づいた実を飾るだけも秋を感じますが、並んでいると直素敵ですね。
家でも作ったらと・・半製品のものを頂いて来ましたが、不器用な僕には、こんな綺麗なものに仕上がるのかな?

赤くなった実を摘まないでいると、そのまま殻が枯れて、冬には似たような格好にはなります。
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by hirospace | 2006-09-25 20:39 | 草花 | Comments(4)  

彼岸花

今日は秋分の日、彼岸の中日ですね。
子供は運動会で、元気に飛び出して行きました。


近くの川原に彼岸花が咲いて、堤防が紅く色づくのですが、
今年はわずかしか芽が出ていない感じもして、まばらにしか咲いていません。
遅れていて、これから増えていくのだろうと思いますが・・。


赤い花なら「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)と歌われていますが、 天上の花という意味で、経典によると おめでたい事が起きる兆しに、赤い花が天から降ってくるというのです。


でも、名前から花の形も独特で、あまりに強烈な赤色からでしょうか、忌み嫌われている感じもありますが、季節を彩る花としては素敵な花だと思います。


家内の父親が亡くなって、少しの間ですが、掲載と訪問をお休みさせていただいていました。
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by hirospace | 2006-09-23 16:34 | 草花 | Comments(2)  

ツリフネソウ、アキギリ

台風の影響から、フェーン現象になって32℃まで気温があがりました。
まあ、強風と雨で被害が出ていることを思えば、その程度なら我慢しなければ・・。


市内から、となり村に抜ける峠はず~っとミズヒキとツリフネソウが道の脇から山裾を埋め尽くしています。



ちょっと日陰の湿ったところに咲くので、立地の条件が似ているのでしょうか?
この二つは何処でも一緒に見ることが多いです。



ツリフネソウは花の形が面白くて、花を船に、花柄を釣り糸に見立てたところから(また、吊り下げた帆掛け舟に似ている)名づけられています。


峠の中腹にある光谷の生水・・地元の人が手入れをしてくれて、綺麗な水飲み場になっていました。
お参りをして、車に残っていたペットボトルに詰めてきました。


峠が下りになって日陰のところに、ツリフネソウに混じるように咲いていて、あれ?・・と、気づくのに少し時間がかかったのですが、アキギリ(秋桐)も咲いていました。
シソ科の花で、初夏に咲くラショウモンカズラやタツナミソウと似た花で、日本産のサルビア(セージ)の仲間で、なか~お洒落な花です。
秋に桐に似たような花を咲かせるところからアキギリと名づけられています。


本家?のシソの花も、いま畑では、青ジソも赤ジソも小さな花が咲いています。

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by hirospace | 2006-09-19 08:32 | 草花 | Comments(6)  

ミズヒキ


タデ科の花で、上から見ると赤く見えるが下から見ると白く見えることから、紅白の水引に見たててミズヒキと名が付けられています。


茶花としても使われていますが、華麗とは言えない花も重んじるのは、野趣を尊ぶ日本文化の一面が見えるように思います。


でも、この花を撮影するのは、経験のある方はお分かりだと思いますが、、アップで撮ろうとすると花が3~5mm程なのでピントを合わせるのに苦労します。
前回は手振れでピンボケで、今日はマクロレンズで慎重に撮りました。


この紅白の可愛い花が綺麗に撮れたときはホッとして、ちょっと(かなり?)嬉しい思いがしています。


名前のよく似たものにキンミズヒキがありますが、これはバラ科で花の色も格好もまったく違います。
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by hirospace | 2006-09-16 18:24 | 草花 | Comments(5)  

ヤマボウシの実


6月のページでヤマボウシの花を掲載しましたが、その時にもちょっと紹介しましたが、先日から、木に実が生っています。


ヤマボウシの白い花も好きですが、この紅い実も可愛くて、気に入っています。


アップにするとサッカーボールの模様になっていて面白いです。


紅葉しているんでしょうか、色づいた葉が何枚かありました。
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by hirospace | 2006-09-15 18:58 | 草花 | Comments(1)  

カツラの黄葉

昨日掲載した高野槙が植わっている林業試験場の駐車場に小さなカツラの並木があります。

一番早く色づくのがカツラで、今年も少しずつ黄葉が始まりました。

去年も掲載していますが、「かつらのこうよう」を変換したら「カツラの効用」と言うのが出て、思わず笑っていまったことを書いて、皆さんからも失笑を頂いていましたが・・。


黄葉すると甘い香りがするのですが、近づいてみて、少し香るかな?という程度でした。

途中、走っていたらサツマイモの畑も葉が黄色くなっていました。
しばらくで茶色くなって、収穫の時期を迎えるようです。

今日は青空になっていますが、涼しい日になっています。
これからは、一雨ごとに紅葉も進んで行きますね・・。
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by hirospace | 2006-09-14 10:40 | 草花 | Comments(4)  

高野槙

悠仁さまのお印に日本固有の常緑高木「高野槙(こうやまき)」が選ばれました。


和歌山県・高野山に多く生えていて、「高野六木(りくぼく)」の一つで、神聖な木として枝はお土産用に売られています。
成長すると3~40mの大木になり、杉に似ていますが、葉は柔らかくて丸みがあります。


こちらの林業試験場にも2本ありますが、直径が40cmほどで、それほど大きい木ではありません。
これまでは目立たない木でしたが、これを期にしばらくは見に来る人も多くなるでしょう
林業試験場の人が表示板が古くなっていたのでと、早速付け替えていました。


悠久という言葉が好きですが、高野槙のように健やかに成長されるといいですね。
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by hirospace | 2006-09-13 14:17 | 草花 | Comments(2)  

安宅祭り


右下の防風林の中に安宅住吉神社と安宅関があります(資料映像より)

安宅は梯川の河口に位置して、日本海に面したところにあって、古くは漁師町でありましたが、
今は小規模ですが、イカ釣り船と沿海にわずかに漁船が出ている程度です。
安宅の名は「安宅関址」があるところで、歌舞伎十八番「勧進帳」で弁慶・義経の話から知られたようです。


「安宅住吉神社」は金比羅宮とも縁があって、海難事故を払う意味から、難関突破を意味して、受験生の合格祈願にも人気があります。
安宅祭りは この神社の秋季恒例祭りであって、大漁と無事を祈って、町内を七福神を載せた北前船を模った曳き舟の台車を廻して歩くところが変わっています。


そして、この祭りが別の意味でも人気があるのが、町内の未婚の女性が丸髷を結って、赤い襦袢姿で神社でお払いをうけて、神社で踊った後、町内を練って歩きます。

今年は17名の女性が参加しました。
関所音頭にのって踊るのですが、長い歴史もあって、昔は「嫁定めの踊り」とも言われていました。

(これがなければ、僕も毎年来ていないかも・・?)
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by hirospace | 2006-09-12 16:55 | 祭事 | Comments(4)