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白水の滝(白川村)

白山スーパー林道を下ると合掌造りで有名な白川郷に着きます。
この時期は白川郷を訪れる人が一番多いので、道路も渋滞していました。

白川郷の混雑を横目に見て、もう少し南下をすると平瀬温泉というのがあります。
ひなびた温泉宿のあるところでしたが、日帰りの大きな温泉施設が出来ていました。

R156から白山の岐阜県側の登山口がある大白川沿いの狭くて林道を40分ほど走ると
白水の滝に着きますが、がけ崩れや落石の多い道は熊の出没同様に怖いものです。

でも、この林道は滝と温泉と登山をする人だけが行きかう道ですが、紅葉を遠くから眺めるのではなくて、紅葉の中に埋もれると言っても言い過ぎではありません。

ブナとミズナラの林の中に赤く紅葉したヤマモミジが日を浴びて綺麗でした。


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駐車場から5分足らずで、落差72mの綺麗な「白水(しらみず)の滝」が見られます。

この滝の水には温泉成分のイオウ?が混じっているので白濁色をしていますが、遠くからでは分かりませんでした。

でも、この水源の白水湖に流れこむ渓流の水がコバルト色をしていることが分かりました。

その時、バラ(サ)~と大きな音がしたので、動物ではないし、それとも雨かな?と思いましたが、濡れないので不思議に思って見上げると、落葉が間隔を空けて一斉に落ちる音だったのです。

滝から10分ほど歩くと、白水(はくすい)湖に着きます。
この付近はキャンプ場にもなっていて、白山への平瀬道登山口もあります。

そして、池の右手には大白川露天風呂があります。
この温泉は、今頃はちょうどいい温度ですが、夏には熱過ぎて入れない時もありました。

と言うのも、水道も来ていないし、埋める水がなくて源泉のままなんですが、内風呂はなくて、この露天風呂のみで男女一つずつしかないのですよ。(入浴料300円)
この温泉も11月12日で冬の休業になります。


帰り道も、何時までも紅葉に見とれていて、
ふと気づくと、東の山の斜面が雲の影か山の影なのか、面白い模様を描いていました。

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by hirospace | 2006-10-30 13:06 | 風景 | Comments(4)  

白山スーパー林道の紅葉


日曜日は特に混雑するし、お天気も崩れる見たいなので、紅葉を見るには今日が一番かなと思って出向きました。

何度もこの道を通っているのですが、一人で通り抜けるには片道3150円は高いと思うのですが、紅葉の時期は価値があります。

紅葉が頂上付近から、蛇谷大橋辺りまで下りて来ていました。

日本の滝100選にも選ばれている姥ヶ滝には下りないで林道から写しました。
滝を見ながら露天風呂(親谷の湯)に入れますが、混雑していることを承知しているのでパスしました。

この辺りから谷が深くなって、美しい紅葉と渓谷美が眺められます。


スーパー林道で一番大きな「ふくべの大滝」付近は駐車の車で渋滞していたので、これもパスをしました。

国見山駐車場からはいつも見ている白山の裏側を見ることが出来ます。
頂上付近には少し雲がかかっていましたが、すっきりと見えた記憶がありません。



とがの木台駐車場まで上がると、紅葉の様子が変わってきます。

林道で一番高い(1450m)ところにある三方岩岳駐車場は岐阜県側になります。
この三方岩岳(1736m)はここより、1時間ほどで登れるようになりました。

紅葉は石川県が綺麗で岐阜県側は淋しいです。

途中の白川展望台からは合掌集落村の一部を見ることが出来ます。
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by hirospace | 2006-10-28 22:22 | 風景 | Comments(3)  

花梨の実が色づく

この時期に毎年アップしていますが、児童館の横にある花梨の実が黄色くなってきました。

去年はあまり実がならなかったのですが、今年は10個ぐらいなっていました。

庭木に花梨を植えているお宅も時々見ますが、実を利用されている人は少ないようです。
この実をシロップ漬けにしておくと、ちょっと喉がはしかい(方言?)ときなど効果があるので、僕は家に毎年作っておいてありますが・・。
今年は児童館の行事でシロップ漬けをするのかな・・?


近くの畑にあるミカンの実も日々黄色くなってきました。
ミカンは潮風に当たると甘くなる聞いたことがあるのですが、果たしてこのミカンは甘くなるのでしょうか・・?

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by hirospace | 2006-10-28 08:05 | 草花 | Comments(2)  

ツタの紅葉


あまり綺麗な色でもなかったのですが、古家の隅に大きなヒノキがあって、その木にツタが這って紅葉していました。





通り道の山の裾にも、ヒノキにツタが這っていました。
去年、戸隠に旅をしたとき、赤や黄色に紅葉したツタを写したのですが、
写真が出てきませんでした。

小学校の唱歌に「もみじ」というのが、ありましたね。
秋の学芸会で輪唱をした思い出があります。

秋の夕日に  
照る山もみじ
濃いも薄いも  
数ある中に
松を彩る   
かえでや蔦は
山のふもとの 
すそ模様





ツタの紅葉には去年の日記にも書きましたが、
学生時代の思い出もあって綺麗なツタに出会いたいと、
今年も探し求めています。(この歌も大好きなんです)
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by hirospace | 2006-10-26 22:09 | 草花 | Comments(4)  

菊花展

雨が降って急に寒くなったかと思えば、日が照ると少し暑いようなお天気になっています。

菊花薫るという時節には、少し早いですが、秋の花の代表とも言える菊の花の展覧会が始まりました。(今ではフェスティバルと言うのですね・・)


園芸を趣味にしている人の中でも、菊作りに熱心な人はまた特別な感じがします。
僕の親父もそうでしたが、土作りから、苗木の世話、特に夏場の水遣り~、台風が来ると言えば家の事よりも菊を心配していました。

秋に実家を訪ねると、世話が出来ないから要らないと断っても、可愛い懸崖と大物を一鉢ずつ持って帰されました

菊の花を見るたびに、もう15年も前なのに、菊が一杯並んでいる中で、過労から突如亡くなった親父の事が思い出されます。
「けふになりて 草臥れおかし 菊作り」・・千代女

白山市(旧松任市)は「朝顔や つるべとられて もらひ水」の句で有名な俳人加賀の千代女の生誕の地であり、千代女の菊人形が作られてありました。


いろんな部門別に展示されてあって、大物からボリュームある厚物、細い管のような花などどれも見事な菊ばかりで、出品されるものは葉一枚でも虫が食っていると選外になるんです。

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by hirospace | 2006-10-25 12:45 | 草花 | Comments(5)  

横谷湿原

小松市丸山町横谷はミズバショウの群生地として北陸では最大規模の広がりを見ることが出来て、名が知られているところです。
水芭蕉
そして、市の文化課と自然保護団体、ボランティアの人たちの調査・整備努力によって、横谷湿原が小松市指定文化財の天然記念物に指定されました。


春にはミズバショウとレンゲツツジ、夏にはトキソウが咲き、秋にはエゾリンドウで湿原の一部が紫色になりますが、今は枯れ草で覆われていました。


人気のある大日山に登山する予定だったので、今日は参加者も多くて30人以上の人が集まって、自然解説員から説明を聞いています。

登山口から870mの湿原までは約1時間かかりますが、このグループでは途中の草木を詳しく観察しながら登るので倍ほどの時間がかかりますが、そのお陰で、沢山の草木の名前を覚えることが出来るので、参加を楽しみにしています。


ツルリンドウの花が終わって、赤い実が花の中から出ていました。


杉やヒノキに熊が樹皮をむいた後や爪痕が残っていました。

その対策のために幹にネットが巻かれていました。


紅葉には少し時期が早い感じがありましたが、
モミジの紅葉も所々で見られましたが、ナナカマドは紅葉する枯れていました。


エゾリンドウも花が終わって、大半が色が褪せていましたが、お昼にお弁当を食べている前に花が開いているものが見られました。


白いシッポのような花が見られるサラシナショウマもヒヨコのような形をした実が沢山付いていました。


あの独特の形をしているマムシソウは実も緑からちょっと毒々しい赤色になっていました。

その他の花や実は<こちら>から
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by hirospace | 2006-10-23 15:16 | 旅行 | Comments(6)  

加賀三湖・潟めぐり


加賀地区には加賀市・片山津温泉横の柴山潟と市内にある木場潟と今江潟とが結ばれていて、三つの潟を合わせて「加賀三湖」と呼ばれていました。

昔は川を使って人が行き交いをした記述もありますが、藩制時代には米の運搬に水運が盛んに利用されていました。

明治の頃になると、回船や潟で漁をする漁船もかなり行き交っったり、観光をする小型船も航行していました。

しかし、現在ではそのうち柴山潟は半分以上干拓されて農地になっていて、今江潟も埋め立てられて運河になっていますが、木場潟だけはそのままに残されています。

市の観光課が昔の水路の見直し?を企画して、今年から土日の天気のいい時に小型船を動かして、30分ほどですが木場潟まで希望者に見学をさせています。

機場の倉庫に横付けできるアーチ型の門が取り付けられていました
当時の水路を船から石積みや船着場の後も見られて、楽しい時間でした。

地元の「たんころ石」を積み上げた番所の跡

海抜が低いところなので、至る所に水門が取り付けられて川の逆流を防いでいます

お疲れ様、到着です
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by hirospace | 2006-10-22 18:27 | 祭事 | Comments(2)  

ホウキギ(箒木)


ガーデニングや鉢植えでも人気のある木?ですが、
夏には黄緑色のさわやかな感じのする細い枝がこんもりとしています。


それが秋になると、実に綺麗なピンク色に紅葉して楽しめます。


50cmから1mぐらいの球状に育ちますが、
昔は乾燥させてホウキにしていたので、ホウキギとかホウキグサと呼ばれています。


この実(種)を乾燥させてから加熱加工したものが「畑のキャビア」と言われ秋田の特産品「とんぶり」で食用にされています。
とんぶりの名は、唐から来た「ぶりこ(ハタハタという魚の卵)」に似たもの「とうぶり」がなまったもののようです。

僕は瓶詰めをもらって、酢の物と一緒に食べましたが、プチ~という食感がキャビアのようで、変わった食べ物だなあ~という思いがあります。
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by hirospace | 2006-10-20 22:08 | 草花 | Comments(3)  

手取川のサケ


県の中央を流れる手取川の回帰するシロザケが先日から遡上を始めて、有効利用調査が昨日から始まりました。

調査7年目となる今年は、生きのいいサケを釣ってもらおうと開始期間を1週間早めて、釣り場も範囲を広げ、捕獲数もオス2匹から3匹に増やされました。
メスは吊り上げても持ち帰れなくて、孵化のために県の水産総合センターの人に渡さないといけません。
卵子を取り出した後のサケは地元小学校の給食に使われたり、小松のお正月のカブラ寿司にも利用されています。

期間は11月16日まで、全国の応募者から抽選で2100人が参加します。
女性の参加も最近はポツ~見かけるようになりました。

初日はオスが5匹でメスが3匹吊り上げられましたが、今日は朝からオスが6匹上がっただけでした。

水温がまだ高いので、河口付近にいて遡上を始めるサケが少ないようで、11月上旬ごろがピークになります。
ヤナ場に上がっていないのかな?と聞いたところ、今年は護岸工事でヤナを作っていないとのことで見られませんでしたが、何処まで遡上するのか?楽しみです。

トンビに油アゲでもないでしょうが、長年の旅で弱った魚を捕獲するトンビが、魚を察知してか空に輪を描いていました。
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by hirospace | 2006-10-20 10:02 | 祭事 | Comments(2)  

開田高原


開田高原は雲が無ければ御嶽山を背景に観光ポスターにもなっている景色のいいところですが、雲がかかってカメラを持った人も雲が切れないか?待っていましたが、時間が経つにつれてすっぽりと覆われてしまいました。


木曽馬が放牧されていて、乗馬も出来るようでしたが、今は見学だけになっていました。
草をちぎって差し出すと、大きな口で食べられました。
初めてだったので、恐々でしたが、少し慣れてきてから、鼻筋やたてがみを撫でても嫌がらずに大人しい馬でした。
馬って、本当に優しい目をしていますね。



白樺林も紅葉が始まって落ち着いた秋の佇まいになっていました。


林の中にリンドウがたくさん咲いていました。


その横に咲いていた可愛いこの花はツリガネニンジンかな・・?

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by hirospace | 2006-10-18 20:57 | 旅行 | Comments(6)