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夕日

昨日は朝から一日中青空が見えていました。

今年になって、一日雪がチラついただけで、一月中の積雪はありませんでした。
金沢の測候所が開設されて以来、100年の記録更新になったそうです。
僕が関西から北陸に住まいを移して35年になりますが、除雪をしない冬も初めてです。

日が暮れるのも遅くなって来て、5時を過ぎても明るいですね。


昨日は西の空が紅く染まりました。
水平線に雲ひとつ無い夕景も珍しいで、静かな海の上に、円い大きな陽が見えました。


5時15分頃から静かに沈んでいきました。
週末は節分で寒が明けて、暦の上で春になりますね。
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by hirospace | 2007-01-31 18:14 | 風景 | Comments(3)  

冬の上高地・・2

この大正池のほとりで1時間近く、写真を撮って休憩していました。
気温も暖か目で-5℃から-2℃で、厚着をし過ぎると、歩いて汗をかきますが、休憩していると、冷え込んできます。
携帯電話は大正池ホテルの付近で一部通じるところがありますが、これから奥は圏外になります。
トイレも此処と田代橋の袂に冬季専用の小さなものがあるだけです。
どのホテルもお店も閉鎖されています。(水ももちろん出ませんから、飲み物も携行です)


進路は踏み固められているので分かりやすく、スノーシューやかんじきがなくても歩けますが、脇にずれるとゴボルので、僕はここでシューを付けました。


ここから自然研究路を歩いて田代池の方に向かいました。

シーズン中ならいろんな草木も見られたり、鳥のさえずりも聞こえて楽しいところですが、
人も少なくて、静寂そのものです。

今年は積雪が少なくて、この辺りで50cmほどしかありませんでしたが、汚れていないので、綺麗な雪がキラ~と輝いていました。
しかも暖かくて、草木も芽吹いて早春の感じがしました。
30分ほどで田代池に着きます。

積雪があって、シューを付けていると、夏場には湿地帯で入れないところまで入れたり、近道も出来ますが、道に迷っても困るので、表示板を確かめながら、足跡の多い方を進みます。

さらに、30分ほど歩くと梓川の袂に出て、田代橋に着きました。

北側の正面に六百山と霞沢岳が綺麗に見えました。


12時近くになったのですが、ここで昼食にしました。
コンロでお湯を沸かして、いつものパターンでおにぎりとカップラーメン。

4人分の温かいコーヒーを飲むための水が不足したので、梓川の水に雪を放り込んで足しました。


珍しく鳥の鳴き声がしたので、見上げるとコガラでしょうか?2羽が近づいて来て枝に止まっていました。
食べるものが無いから、カモもいないと聞いていましたが、途中では5羽ほどの群れが1度見られました。


シュートレッキングのツアーで来ている人もここで戻る人が多いようで、この先の河童橋まですれ違う人も疎らでした。

川原のケショウヤナギが紅く色づいて、白一色の世界に異色を放っていました。
この木は上高地と北海道でしか見られないようです。


河童橋もシーズンなら大勢の人で賑わうところですが、2~3人の人を見かけただけで、静まり返り、梓川のせせらぎだけが耳に入ってきました。

これが上高地の自然本来の姿かも知れないなぁ~とも思いました。

普通3時間もあれば釜トンネルから河童橋まで来られるのですが、連れの仲間は写真の個展を開いたりコンクールに応募している人たちで、カメラ・装備も技術も僕とは格段に違って一旦カメラを構えると、どれだけでも撮っているので4時間もかかっていました。

3時ごろには戻れるだろうと思っていたのですが、4時近くなると、途中からトクシー会社に連絡を付けて、迎えに来てもらいました。
いつもリュックの荷物は飲食物が大半で、お昼が済むと軽くなるのですが、今回はカメラ用具や特に防寒具が沢山詰め込んでいてので荷物がとにかく重くて、7時間歩いた所為で肩と腰の負担が大きかったです。
スノーシューも足に少し負担を感じただけで済みましたが、登山から見れば平地が多くて楽だと思いました。
山を歩いていた間、お天気は良かったのですが、帰り道に平湯温泉の「ひらゆの森」に寄って、露天風呂で足を延ばして空を見上げたときには、春のようなボタン雪が強く舞って来ました・・。
すごく満足な一日だった!という思いにも浸っていました。
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by hirospace | 2007-01-30 08:19 | 旅行 | Comments(3)  

冬の上高地・・1

心配したお天気も次第に回復する予報がでていたので、日曜日朝6時に金沢で友人と待ち合わせて上高地に向かいました。

途中雨も降っていてのですが、神岡辺りから晴れて、穂高川の川沿いの樹氷が綺麗でした。

平湯の手前で日が昇るのが雲の端に見え、上高地の沢渡の駐車場に着いたのが8時半になりました。
ここからタクシーに乗り換えて、上高地の入り口に向かいます。


冬の期間はゲートが閉鎖されて、全車通行止めになっているので、タクシーを釜トンネルで下ります。
そこからは荷物を担いで急なトンネルを20分ほど歩きます。


トンネルを抜けると、そこは雪国というより、別世界で青空から焼岳が見えました。

大正池までは砂防工事をしているので、道路は圧雪されていて、用意していたスノーシューをつける必要がありませんでした。
スキーを履いた人が楽々と滑りながら追い越して行きます。


(現在は休止中ですが、ここから上高地のライブカメラが放映されています)

トンネルから歩くこと約1時間で大正池に到着です。
すごい景色が目の前に広がっていました。


入り口近くにある焼岳から穂高連峰が連なり、

奥に位置する奥穂高まで、湖面に映し出されていました。

写真を趣味としている人でなくても、この景色を楽しみに上高地に来られる人は多いです。
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東京からツアーで来られた人で、この景色が見たかった!と感激して涙まで流している人もいました。


でも、西穂高と奥穂高には雲がかかって、なか~全貌が見えませんが、時折雲の合間から顔をのぞかせて頂も少し見えました。

湖面に映る映像が撮れる条件に出会えるときも意外と難しくて、雨が降っても、風が吹いても水面に波が立って見られません。
晴れていても、山に雲が掛かっていると山の姿を見ることも出来ないので、本当にシャッターチャンスに恵まれました。
c0022275_15191321.jpg


写真が多いので翌日に続きを掲載しますので、また、お付き合いください!
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by hirospace | 2007-01-29 12:24 | 旅行 | Comments(3)  

晴れた日の木場潟

春のような様な暖かい日になって、お昼休みに近くの木場潟に散歩に出向きました。
お天気のいい日はそうなんですが、駐車場は車で一杯でした。


白山が輝いて、今日は綺麗に見えていまいた。
輪郭がはっきりしている時は、後に崩れると言う前触れとも言われていますが、明日は雨になりそうです。


遊歩道を歩いている人はお年寄りが多いですが、快活な感じがします。


芝生も乾いて、グランドゴルフに興じている人はちょっと若手?のお年寄りで、元気な声が聞こえていました。


十月桜が今も次~と咲いています。


木場潟の湖面にはたくさんのカモが漂っていますが、全部同じ方向に見ているのは習性なのかな・・?


湖面を吹き抜けてくる風は早春のような感じがして、照り返しが眩しく感じました。


潟を一周すると6km程あまりあるのですが、30分歩くと汗ばんできて、ウインドーブレーカーを手に持って戻って来ました。
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by hirospace | 2007-01-26 16:08 | 風景 | Comments(3)  

雪不足・・深刻

雪がないので、日々の生活は楽で助かっているのですが、全くないと、いろんなところで不便も起きています。


市内にある唯一のスキー場・大倉岳高原はこのシーズンは営業開始のめどが立たないままの状態になっています。

去年は早くから大雪になって90日も営業出来て、関係者を喜ばせていましたが、1995年に開業して以来、こんな年は初めてのことです。

現在は山頂付近でも20cmしかなく、ゲレンデは芝生が見えています。


50cmの積雪があれば、圧雪車を動かして圧雪してゲレンデが使えるようになるのですが、
今年は出番がありません。
このため、市内の小学校のスキー教室が延期になったり、中止になるかも知れません。


途中にある景観地の十二ヶ滝も例年なら、辺り一面が雪に覆われて晴れた日には美しい冬景色を見ることが出来るのですが、今年は異様としか言いようがありません。

   昨年末の風景
水の豊かなところなので、水不足にはならないでしょうが、害虫の大量発生に繋がる心配もあります。

また、毎年楽しみにしている白峰地区の「雪だるま祭り」も雪が少ない上に、粗目になってしまって、雪だるまが作れない状態になっています。
2月5日から始まるのですが、近くの山から雪を運んででも開催はされる予定ですが、このままでは規模の縮小も避けられないようです。
その反面、道路の除雪は年末に一度しただけで、除雪費はどの自治体もかなり余裕があるようです。
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by hirospace | 2007-01-25 16:32 | 風景 | Comments(3)  

日本一小さな物語

福井県・丸岡町には日本で最も古い木造の天守閣をもつ丸岡城に、この最も短い手紙文を刻んだ碑が立っています。

「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」
は、徳川家康の家臣本多作左衛門重次が陣中から妻に宛てて送った手紙として有名です。
「お仙」とは後の丸岡城主本多成重(幼名.仙千代)のことです。

手紙文化の発信地として、1993年から2002年までの10年間、「日本一短い手紙」を募集しました。
 これまでに寄せられた<一筆啓上賞>の応募作品数は83万通にも及んでいます。

第1回・母への手紙
 お母さん、もういいよ。病院から、お父さん連れて帰ろう。二人とも死んだら、いや。

第2回・家族への手紙
 妻へ
昔 君が「あなたに付いていきます」と言った 今では僕があなたに付いていってます。

第3回・愛の手紙
 息子へ
二十六のお前を見てオレは考える。愛しすぎたのか、足りなかったのかと。

第4回・父への手紙
 父へ
合格発表の日、掲示板に僕の番号を見つけて僕を殴った父さん。うれしかった。

第5回~第8回まで、・・・中略

第9回・いのち
 「いのち」の終りに三日下さい。母とひなかざり。貴男と観覧車に。子供達に茶碗蒸しを

第10回・喜怒哀楽
 口元のわずかな動きで分かります。かあさん、きょうは、うれしいんだね。

・・など、僕の好きな作品です。

過去の作品集は書店でも売られています。

2003年からは10年を節目として、新一筆啓上となって企画が変わり、「日本一小さな物語」になり、往復書簡の形式をとっています。

第1回は「母との往復書簡」
第2回は「家族との往復書簡」
(往)「妹へ」 妹よ、いつのまにか身長体重、体のサイズ全てぬかされ私がお下りを着てるの知ってる?
(復)「妹から」姉よ、それよりたんすにあったかわいい靴下を母がはいているのを知っているか?

第3回は「愛の往復書簡」
(往)「夫へ」 オッパイ一つになっちゃったけれど、やっぱり二つあった方がいいよね?
(復)「妻へ」 本物のハートつかんでるから、一つでいい。

第4回は「父との往復書簡」という題目で作品募集され、今日入賞作品が発表されていました。
その中で、僕が面白いと感じたものを挙げてみました。

(往)「お父さんへ」 俺のテストの成績が悪いのは、遺伝やと思てるんやけど。
(復)「息子へ」 失礼な奴やな。後で二階へ来い。お母さんの成績表見せたる。

(往)「お父さんへ」 父さんは、何歳から薄くなった?
(復)「息子へ」 人生、引き際が肝心や。生え際やない。

・・いいですね。
多くを語ることも必要な時もありますが、短い(少ない)言葉で思いを伝えるところに家族間の愛情の深さも感じられます。
最近、親子・兄弟・夫婦間での不幸な事件が起きていますが、「美しい日本?」にするにはそこに息づく人間関係が美しくないと成り立たないと思います。
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by hirospace | 2007-01-23 21:33 | 雑感 | Comments(5)  

白川郷のライトアップ

岐阜県白川村荻町地区で20日夜、合掌集落村のライトアップが始まりました。


昨年は大雪で、積雪が2mありましたが、今年は暖冬で現在は約40cmしかないので、かやぶき屋根の地肌がのぞかせているのが、ちょっと残念です。


それでも、途中の道路に雪がないためか、人出が多いように感じました。
全景を見るために、展望台に続く道には長い人の列が出来ています。


この夜は満点星が輝き、気温が氷点下6℃と平年よりも冷え込みましたが、
障子越しにぼんやりと明かりが点るとかやぶきの家々が浮かび上がりました。


冬のライトアップは、1月27、28日と2月3、10、11、17日の午後5時半から7時半まで行われます。
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by hirospace | 2007-01-22 12:57 | 祭事 | Comments(5)  

昆虫館

今日は大寒で、一番寒い時期になるのですが、晴れて暖かい日になっています。
こちらが晴れると、表側はお天気が悪くなるのですね。


寒いときに、よく出向くところに温室になっている昆虫館があります。
蝶や昆虫がとくに好きなわけでもないのですが、ここの雰囲気がすごく気に入っています。


ここは年中、常夏(春?)になっていて、亜熱帯の植物に花が咲いて、蝶が室内を飛び交っています。


沖縄や南西諸島に生息するオオゴマダラ、リュウキュウアサギマダラや本州南部にもいるシロオビアゲハなどが見られました。



クリスマスからお正月に掛けてツリーが作られていて、オオゴマダラの生きたままのサナギが下がっていました。



資料館には世界の蝶や昆虫の標本もあるのですが、クワガタの前には子供たちが集まっていました。



カメラが冷えていて、途端に曇ってしまって、何度も拭き取るのですが、内部のミラーまで曇っていて、しばらく待って撮りましたが、一部の写真がかすんでいます。
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by hirospace | 2007-01-20 16:04 | 登山 | Comments(4)  

憩いの森

昨日の写真ですが、お天気が良くて昼休みに、近くにある「憩いの森」に散歩に出向きました。

ここには大きな堤が2つあるのですが、カモたちが寛いでいました。

カモたちが進む方向の水面に綺麗な線が描かれて、面白くて見とれていました。

その横にちょっと色も形も違った鳥が1羽いました。

ここではあまり見かけない鳥ですが、何でしょうか?・・川鵜かな?

堤の縁には可愛いヒナ達も泳いでいましたが、直ぐに堤に戻っていました。

今日はこちらは雨になって、ちょっと肌寒くなってきました。
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by hirospace | 2007-01-18 16:36 | 風景 | Comments(2)  

あの日から

神戸淡路大震災が起きた日から、もう12年の年月が経ったのですね。

神戸から300kmも離れている所に住んでいても、あの夜明け前の激しい揺れに目が覚めました。
やがて、神戸で地震が起きたと言うことが分かり、時間の経過とともにその被害の大きさを知ることになりました。
僕の実家は大阪にあって、何の被害もありませんでしたが、無事だと言う連絡が着いたのは夕方でした。
僕が生まれた神戸市灘区は大変な被害を受けていて、子供のときに世話になった方も倒壊した家の下敷きで亡くなられてしまいました。
年に一度は神戸に遊びに行ったり、ルミナリエにも行きましたが、その跡を見ることもなくなりましたが、今でもその被災に苦しんでいる人も居られのですから、思い起こせば胸が痛みますね。
災害は忘れた頃にやって来ると言われますから、日頃から認識して備えることも大切ですね。

今日は時雨れていますが、気温は高めです。
この週末は大寒ですが、暖かい日が続いています。

昨日は気温が13℃まで上がって、3月下旬の陽気でした。
近くの河川敷から見える白山も日を浴びて鈍く光っていました。

川面も日差しがキラキラと照り返して、日向ぼっこをしていても、気持ちが良かったです。

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by hirospace | 2007-01-17 20:23 | 風景 | Comments(3)