<   2007年 02月 ( 15 )   > この月の画像一覧

 

小松天満宮の梅

小松天満宮(別名梅林院)は前田家の祖、菅原道真公を祭る京都の北野天満宮を4分の1に縮尺して建てられています。

江戸時代、病気は怨霊によるものと考えられ、最も嫌われたのが鬼門の方角で、小松城の鬼門の線上にこの小松天満宮は造営されています。
横を流れる梯川の拡幅工事で移転問題が起こりましたが、歴史上の位置という観点から免れました。


「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
菅原道真が、901年に大宰権帥に任ぜられ、京を発つ際、邸宅(紅梅殿)に植えてあった梅に「東風吹かば・・・」と和歌を詠むと、梅は一夜で道真を慕って京から太宰府まで飛んできたという話は、飛梅伝説として有名ですね。


「東風」とは、春の到来をつげる春一番のことですが、僕が「東風吹かば・・・」というフレーズに親しみを感じるのは、さだまさしの「飛梅」という曲です。
兼六園にある金沢神社にはその飛梅が移植されています。


小さいながらも雰囲気のあるところで、今、梅が満開になって、訪ずれる人の目を楽しませてくれます。

[PR]

by hirospace | 2007-02-27 20:34 | 風景 | Comments(3)  

豆腐ステーキ

日曜日は寒くて、強い風邪が吹いていて、花粉症の所為でくしゃみ、鼻水が出ていたので、家に閉じこもっていました。

家内が「外出しないんなら、晩御飯を作っといて!」と頼んで出かけました。
それで、先日買って置いた固豆腐と生シイタケを使って豆腐ステーキを作りました。

この山の豆腐は美味しいので、素材を生かすために、いつもはバターで炒めて醤油味にして、 削り節をかけて食べているのですが、
今日は先日TVで見た料理をヒントに作ってみました。

固い豆腐なので、水切りをしなくても、そのままで使えます。
半丁で250円・・白峰名物の堅豆腐よりも安いです。(手で持っても壊れません)
市販の木綿豆腐なら、しばらく置いて水切りをして、片栗粉を付けて焼いた方がいいですね。

豆腐を2.5cm程に4等分にして、フライパンに油を敷いて中火で炒めます。

片面に胡椒を振って、もう一方は七味唐辛子を降りました。

小口も焼いた方が仕上がりが、美味しいですね。

両面こんがりとしたら、薄く切った生しいたけと1cm程にネギを斜め切りにしたものを入れます。

お醤油とお酒と味醂を適量加えて、しばらく置いて、豆腐だけを取り出して大皿に置きます。
具を混ぜ合わせて、味付け具合を確かめて、水溶き片栗粉を入れてとろみをつければ仕上がりです。


先ほどの炒めた豆腐ステーキの上に和風あんをかければ出来上がりです。
ハンバーグでも、デミグラスソースより和風のあんをかけたものが好きなんですが、
豆腐が大好きな僕には、いつもの醤油だけのあっさり味が美味しいと思いました。


立派な生しいたけが半分残ってたので、グリルで焼いて、醤油と味醂、砂糖で甘タレを作って、焼いたしいたけにかけました。
ワサビ醤油だけも十分美味しいですが・・。
[PR]

by hirospace | 2007-02-26 18:52 | 料理 | Comments(4)  

スギ花粉

先日から、お天気予報に続いて、スギ花粉情報が知らされています。
桜前線の前に、この花粉前線?が北上してきて、北陸地方も今日は多めになっていました。
去年は殆どわずかに気配を感じた程度ですんで、花粉症から開放されたように思っていましたが、先日から、くしゃみが連発していて風邪?と思ったりしていましたが、花粉症の症状が出だしたのです。
眼もちょっとかゆかったりして・・。


そんなものが、わざ~近寄らなければいいのに、山からの帰り道に車を止めて、スギ花粉の写真を撮って来ました。
しっかり花粉が付いているものですね。

おまけに、枝をゆすって、花粉の飛び散らしてみたのです。
ふあ~っと茶っぽい粉が舞い上がりました!・・写真を撮るのを忘れていましたが・・。
僕もバカですね。
それが仇になって、戻りの車の中では鼻水がたれて、くしゃみが止まりませんでした。
家に戻って、服を払って、洗面して、眼をよく洗って、なんとか収まりました。

今年は例年よりは少なめだとか、でも、去年よりは多目なのかな・・?


杉の木の下に藪椿の花が咲いていました。
たくさんのつぼみも付いていましたが、散った椿の花が地面にいくつも落ちていました。
誰も見に来ない里山で、密かにでも可憐に咲いている藪椿の花が僕は好きです。

[PR]

by hirospace | 2007-02-25 15:12 | 登山 | Comments(5)  

フキノトウの味噌和え


芽吹いたばかりのフキノトウを摘むのは可哀想な気がして、ちょっと抵抗もあるのですが、たくさん生えてくるからいいだろうと思って頂いて来ています。


花が大きくならない小さめのものを選んで、味噌和えにしました。

水で綺麗に洗って、さっと茹でます。
お湯が黄色くなって、フキノトウが茶色くなればOKです。

それを水ですこし晒します。(長くつけて置くと渋みや香りが抜けてしまいますから)

絞って水を切ったものを細かく刻んで、フライパンにゴマ油を敷いて、さっと炒めます。
白味噌、料理酒、お砂糖と適量を加えて混ぜ合わせれば仕上がりです。

春の香りを楽しめる天ぷらも美味しいですが、これはおつまみにもなるし、温かいご飯に載せて食べると美味しいですから、毎年作っています。
ご飯に載せるには甘めの方が美味しいし、つまみには唐辛子を加えて、ピリ辛にした方がいいですね。
[PR]

by hirospace | 2007-02-23 16:50 | 料理 | Comments(4)  

早春の山野草

お天気が続いています。
もう、このまま春になっていくようです。
今日の新聞に載っていましたが、この冬の金沢は降雪量が10cmで、最大積雪量が3cmだったようです。
観測地点によって、差がありますが、僕の住むところも同じ様なぐらいでした。


久しぶりに、近くの丘で、いろんな山野草が楽しめるところに出向きました。
この丘は北向きの斜面で日当たりは余りよくないのですが、午後からは少し日が差します。

フキノトウがたくさん芽吹いていて、20個ほど摘んで来たので、先日は天ぷらにしたので、今度は味噌和えにしようと思っています。


セリバオウレン(芹葉黄蓮)の花は、去年は3月9日にアップしているので、2週間余り早いようです。


あまり馴染みのない花だと思いますが、
早春に山地の林の中で、どちらかと言えば日陰の湿ったところに群生している花です。
10cm位の背丈に1cm程の小さな花が咲くので、よく見ないと見過ごすことも多いですが、山野草の花の少ない時期に出会うのが嬉しくて、またアップで見ると、線香花火が開いたような形をしてすごく可愛い花です。(花が小さくて、ピントが合わせにくい!)


白い花のように見えるのは実はガクで、中心にある黄色くひげのあるのが花です。
黄蓮と呼ばれるのは根茎が多数の黄色いひげ根を出して、伸びていくことから来ています。
葉の形の変化からキクバオウレン、セリバオウレン、コセリバオウレンなどに分けられているようです。
これは多分・・小葉が1回3出葉のキクバオウレンだと思います。


また、キクザキイチゲ(菊咲一華)の花が2つだけ、咲き始めているのを見つけました。

やがて、この丘はキクザキイチゲ、カタクリ、ショウジョウバカマと花を見せてくれる丘です。
分かりやすい所なのですが、あまり人には知られていないようで、大抵一人で楽しんでいます。
奥能登の猿山岬でも雪割草が咲き始めたようです。
また、今年も行ってしまうのかな・・?
[PR]

by hirospace | 2007-02-22 19:09 | 草花 | Comments(3)  

盆梅展

伊吹山の節分草が咲いたと知らせがあって、出向いたのですが、群生地はまだ少し早かったようです。
畑の一部には咲いているところがあるそうですが、場所が分かりませんでした。
3月の初旬になれば、登山道で見られるので、出直すことにしました。


それで、長浜の「慶雲館」で催されている「盆梅展」を見てきました。
去年も行っているので、想像は付いていたのですが、やはり見ると凄いと感じます。

「長浜・盆梅展」は歴史が古く、昭和27年から今年で56回目になります。
盆梅は300鉢もあって、市と観光協会の専門員が1年を通じて管理しています。

幾世紀にも渡って生き続けている老木・巨木の中から、およそ十年の月日をかけて、毎年形をつくり、ようやく一人前の盆梅としてデビューします。

そして、我々は1月から2ヶ月間だけ目にすることが出来ます。

今年もたくさんの人が各地から見学に訪れていましたが、どの人もため息を付くほどの盆栽というより芸術作品を見ているような思いでした。



[PR]

by hirospace | 2007-02-21 16:42 | 草花 | Comments(3)  

山の料理旅館で

遅まきながら、取引のある信用金庫の新年会が、毎年この時期にあります。
いつもは市内の温泉であるのですが、宴会が苦手な僕としては行ったり、行かなかったりしていますが、今回は山の料理旅館で趣が変わった感じもしたので、参加しました。


と言うよりも、白山比め神社の境内横にある老舗の「和田屋」で、あらかじめ予約しないと、思い付きでは入りずらいところでもあって、楽しみにしていました。


例年なら、雪が降りしきる中を急ぎ足で玄関に向かうのでしょうが、今年はまったくその気配もなく、何の木の香りなのか一面に漂っていて、ゆっくり歩いて香りを楽しみながら歩きました。
閑静な佇まいの中に風格のある建物で、先に着いた人が囲炉裏を囲んで暖を取っていました。


宴会が始まって、自家製の山ぶどうの食前酒で乾杯です。
お膳の上にお品書きが書かれてありましたが、達筆で全てを読み取ることは出来ませんでした。
前菜には子持ち鮎のの糠漬けや鹿肉の燻製など僅かずつですが、普段食べられないものがあります。

ボリュームはありませんが、岩魚の刺身や後から出てきたキジ鍋なども美味しかったです。


熊の肉(半冷凍)の握りずし寿司は初めて食べましたが、意外とあっさりしていました。


また、目の前の囲炉裏でじっくり焼かれた岩魚の塩焼きは骨まで食べられました。

昔、東京からお客さんが見えられて接待したときは、広間からの雪を見ながらお酒を飲めて、その風情に喜ばれておられましたが、今日はそれは楽しめませんでした。
最後に五穀米の雑炊と山菜の天ぷらを頂いて、くっつりしました。


ちょっと小さめの温泉でなく地下水を沸かしたお風呂でしたが、静かで気持ちのいいにお湯に浸かって、お酒のせいもあったのでしょうか、ぐっすり休めました。
最近、スキーや山歩きではペンション泊まっていませんでしたから、静かな山宿尽々いいものだと思いましたが、ちょっと僕の小遣いでは泊まれないところです・・。


余談になりますが、お手洗いの戸が漆塗りに「めのこ」「おのこ」と書かれてあって、珍しい表示で、うん?と一瞬ためらいましたが、間違わずにはいれました。
(今日の画像は携帯電話のカメラで撮ったもので、鮮明ではありませんが・・)
[PR]

by hirospace | 2007-02-18 21:42 | 料理 | Comments(1)  

戸隠

戸隠には春遅く奥裾花に咲く水芭蕉の時と紅葉の時に何度も訪ねているのですが、冬に訪ねたのは初めてでした。


戸隠山や鏡池という景観地の写真を撮るのが目的ですが、戸隠そばを食べることも別の楽しみです。

戸隠奥社は一昨年の秋に参道を40分余り歩いてお参りしてきましたが、この日は積もった雪が凍っていて、シューかアイゼンでも付けないと歩けませんでした。

後ろに控える戸隠山が雪を抱いて、より険しい山に見えました。

戸隠は冷涼な気候に育つ風味豊かな「霧下そば」の産地であり、戸隠神社へ詣でる信者への振るまい料理として、古くから蕎麦の食文化が伝わってきたのです。
宝光社、中社周辺に30数店が味を競う蕎麦屋はもとより、宿ごとに、そば打ち名人がいるのも戸隠の魅力です。
山の澄んだ伏流水を使うため、喉ごしと風味が生きるそばが出来上がります。

いろんな店の蕎麦を食べましたが、いつも長い列を作っていて入れなかった奥社近くのお店「そばの実」に今回は並ばなくても入れましたが、この雪の時期でも店内は一杯でした。

注文をして40分近く待って出された「天ぷらざると蕎麦三昧」で、この「ボッチ盛り」が戸隠特有のものです。
やはり期待を裏切らない蕎麦の風味があり、辛味の利いた おろしや胡桃のつけ汁とが絶妙で美味く感じました。

この店の横から林道があって、鏡池に行けるのですが、この時期は通行止めになっていて、シューを付けて50分余り歩かないと行けませんでした。
もう少し、時間に余裕があって、膝の調子が良ければ寄りたかったのですが、今回は諦めるほかありませんでした。


帰り道は、山越えをして鬼無里に出て、白馬経由で戻ってきました。
いつも寄って白馬三山の写真を撮るところからは、曇っていて白馬連峰の全景が見られませんでした。
[PR]

by hirospace | 2007-02-17 14:10 | 旅行 | Comments(2)  

諏訪湖

もう少しシューを楽しみたい気持ちがありましたが、夜から膝の調子が悪くて、階段の昇降にも傷みを覚えて、大事をとって断念しました。

それでペンションでゆっくりして、山から下りて諏訪湖に向かいましたが、蓼科湖の横を通って茅野市内に入ると気温が違いました。
諏訪大社上社の看板を見つけて、訪ねたことがなかったので寄ることにしました。

さすがに「全国一万社の総本社だけあって、荘厳な鳥居が立っていましたが、
入り口のお手洗いの横に、お水がと思えば、温泉のお湯が引かれてあるのに驚きました。

「本宮」「前宮」の上社と「秋宮」「春宮」の四社から成り立っています。
御柱祭りは七年毎(申と寅)社殿の四隅にある樅の大木を立て替える行事で、一社の四隅に四本ずつ計十六本の御柱が御用林から曵き出されてきます。

大きさは最大で周囲3メートル、重さ10トンの巨木です。

お参りを済まして、境内は山の陰になって、すごく冷え込んでいたので、参道のお店で温かい甘酒とこんにゃくを食べました。

諏訪湖に出ると、この時期なのに春の佇まいで、沢山の人が散歩などを楽しんでいました。

此処にも寄りたいところがあって、片倉館に車を止めました。
製糸業で成功された片岡家が英国で体験した従業員の福祉のための作られた施設が、現在も大衆浴場として「千人風呂」として一般に利用されています。
昭和の建築としてスクラッチタイル貼りの立派な建物です。

内部も当時のままで保管されていて、レトロムードが漂っていました。
見学はダメだと書かれていれたので、内部がどうなっているか関心もあったので500円を払って入ってきました。
プールのような感じで、底には玉砂利が敷いてあって、立って入るようになっていました。

ちょっとだけなんですが、時間がかかり、予定をしていた「間欠泉」が豪快に吹き上がるところを見過ごしました。

間欠泉センターに着いたときには後の祭りで、噴出口から湯煙が少し上がっていましたが、次は1:30になるので、諦めました。

お昼になったので、蕎麦を食べようと言う話から、本場の戸隠そばを食べに行きたいと言うことになり、岡谷ICから長野を経由して戸隠に向かいました・・。
[PR]

by hirospace | 2007-02-16 13:39 | 旅行 | Comments(1)  

白樺湖の氷燈祭

スノーシューを終えて、ロープウエー乗り場の直ぐ近くにあるペンションに戻りました。

高台にあって、こじんまりとしているのですが、温泉があるのが嬉しくて、直ぐに冷えた体を温めて、こわばった筋肉を解して、

部屋に戻ると窓から西の空が少し赤く染まっていました。夕食まで少し時間があったので、転寝しました。


夕食時間になったので、食堂に行くと、お洒落な雰囲気になっていました。
後から出かけるので、地ビールを一口だけ飲んで、食事を頂きました。
割安な宿泊料金でしたが、そこ~のフルコースで美味しかったです。


ペンションから、白樺湖までは15分ほどですが、お天気が良くて、-8℃と冷え込んで道路が凍結していました。
冬の空に輝く星ががすごく沢山見えて、綺麗でした。

白樺湖の「すずらん湯」の横にある会場内に、氷が積み上げられて、彫刻がされて、四色の蛍光管で彩りされていました。

氷の門をくぐると、氷の城が構えていました。


ハルピンのソフィア教会をイメージしたものやバーカウンターも作られていました。

子供たちが大きな氷の滑り台を滑っていましたが、ガタ~で止まらないので、大声を上げていました。

機関車の運転台から・・ポーズ

もっと大きなイベントを想像をしていたのですが、お昼に壮大な雪山から来たので、氷の作り物が小さく感じたのかもしれません。
外に置くわけもいかないし、気温が高い日もあったようで一部融けていて、かなり管理が大変なようでした。

せっかく、温まっていた体がまた冷え切って、ペンションに戻って、また温泉に飛び込んで休みました。
[PR]

by hirospace | 2007-02-15 08:39 | 旅行 | Comments(2)