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椿咲く

余震も少しずつ収まって、復旧作業が本格的に進められていますが、
今日から一般の人がお手伝いをするためのボランティアバスが金沢から出ました。
能登から出て来ている人も多いので、帰省して来た人から状況を聞いたりしていました。


庭の椿が綺麗な花を咲かせてくれています。
この椿は25年ほど前に、従兄が修行に行っていた京都の造園屋さんかもらった木を株分けして、植えてくれたものでした。
でも、その従兄も僕の2つ上で仲が良かったのですが、2年病気で亡くなりました。


この花は去年もそうでしたが、毎年、僕の誕生日(28日)頃に美しい顔を見せてくれます。
家族からも誕生日を忘れられるような存在感が薄い僕ですが、この花はそれを知ってか?いいタイミング咲いてくれます。

そして、この花を見て合唱しながら、生かされていることを喜ばなければ・・と思っていました。
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by hirospace | 2007-03-29 21:45 | 草花 | Comments(4)  

地震のお見舞いありがとうございました

昨日、石川県の能登半島を中心として地震が起きました。

僕の住むところは、強い揺れがありましたが、ほとんど被害がありませんでした。
ご心配をいただいて、ありがとうございました。
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by hirospace | 2007-03-26 12:50 | 雑感 | Comments(5)  

カタクリの花が咲きました


早くからつぼみを付けていたのですが、気温が低くてなか~開花しませんでした。
今日は気温が16℃になって、日も差していたので、確信を持って出向きました。
と言うのは、何度も~10℃では咲かないことを知りながらもひょっとして?と言う思いで通っていたからです。


丘の上を見渡して、ポツンと一輪だけ咲いているのが見えました。(写真の中央・分かりますか?)


スプリング・エフェラメル(春の妖精)の女王と言われるだけあって、この色・姿・・いいですね。
この花に会えるときは、想いを寄せる女性に会えたような思いがします。(そんな人がいるの?・・笑)


カタクリの花は6年越しに地上に花を開かせます。
そのため、山も咲く場所が変わって行って、去年は左の丘が中心でした。
カタクリの花は、周囲の気温が10℃を越えるころから花被が開き始め、気温が上昇し15℃から20℃を過ぎると、花被はそりかえり、かがり火のような美しい満開時の姿となります。
でも、雨や気温の低い日などは閉じていて、1週間ほどで花は枯れます。
6年も地下にいて、僅か3ヶ月もすると跡形もなく消えてしまののですよ。


地面から15cmほどの高さで、奥ゆかしく下向きに花を咲かせるので、花をアップで撮るには地面にしゃがまないと撮れません。
でも、たくさんのカタクリの芽が出ているので、踏まないように膝や肘の位置を決めて構えます。


最盛期には5~600輪は咲くところですが、今日が咲き初めで2輪しか咲いていませんでしたが、今年初めてのカタクリに興奮しながら、カメラを構えていました。


周りに咲いているイチリンソウ(キクザキイチゲ)も似た性質で今日は全開で、春風にゆっくり揺れていました。
また、10日~2週間ほどして、たくさんのカタクリ花が咲いたらアップします。
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by hirospace | 2007-03-23 19:00 | 草花 | Comments(5)  

信楽の狸

先日の月ヶ瀬の観梅の帰りに、いちご農園によって、イチゴ狩りを楽しみました。

大きなフレームに白い花が咲いて、いっぱいイチゴがなっていました。
少し小さめの方が味が濃くて美味しかったですが、欲張って20個以上も食べました。
早春のイチゴが一番元気なので、美味しいです・・と農園の人が話していました。

その後、信楽に寄る予定になっていたので、楽しみにしていたのですが、
自由に散策できるのか?と思っていたら、製造販売のお店に入っただけでした。


店主から登り窯の説明や信楽のタヌキ謂れなどを説明がありましたが、信楽に来た時には決った店に寄っているので、縁起物と言われているタヌキを見ていました。

日本では昔から、タヌキが童話に登場したり、「タヌキ親父」「タヌキ寝入り」「捕らぬ狸の皮算用」とか人を化かすと言われたりされてもいますが、親しみを感じてもいたように思います。
手まり歌に「雨のしょぼしょぼ降る晩に、まめだ(豆狸)が徳利もって酒買いに」という節がありますが、置物のタヌキはこの「酒買い小僧」のスタイルです。
清酒が庶民に飲まれるようになったのは江戸初期で、酒屋に徳利をもって行き、子供に使い走りをさせていたようです。

また、タヌキの徳利に「まる八」(丸の中に八)の字が書かれているのをご存知だと思いますが、これは尾張徳川家の裏紋で、尾張八郡を支配するという意味があります。
また、家康はあだ名がタヌキであったことから、常滑焼で「まる八」の紋を入れて作ったものが人気を博して広がっていったという説もあります。

縁起物として、店の前に置かれるようになったのは「他を抜く」という意味合いがあるようですが、八相縁起(笠は災難除け、腹は太っ腹、顔は愛想がよく、大きな目は見通しが効く・・・)が「まる八」のことに結び付けて言われるのは間違っているようです。
(当日も店主が間違って説明していたようですが・・?)


せっかく信楽に来ても陶芸の森などに行けないのは残念でしたが、ツアーの付録のようなもので仕方がないかな?と諦めました。
もう一つ、信楽高原鉄道に乗るという予定も入っていました。

もう何年前になるのでしょうか?あの大きな事故があった鉄道ですが、
まあ、このツアーに参加しなければ乗る機会などないローカルな鉄道です。
信楽の駅前には6mもの大きなタヌキの建てられてありました。

ホームにもたくさんのタヌキが並んで、日の丸の旗を掲げていました。
これは昔、昭和天皇が信楽を訪れたときに沿道のタヌキに日の丸の旗を立てたことから来ているようです。

信楽から貴生川まで約15kmを20分かけて、ディーゼルの音を高原に響かせて走りました。
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by hirospace | 2007-03-22 17:40 | 旅行 | Comments(3)  

いかなごのくぎ煮

梅や桜の開花で季節を感じるのもいいですが、
フキノトウやタラの芽を見て、料理して季節を味わう楽しみもあります。
また、富山湾でホタルイカ漁が始まり、能登や若狭ではイサザ漁も春の風物詩です。

そして、この時期に、いつも明石のお友達から「いかなごのくぎ煮」を送って頂いています。
今年は暖冬の所為で?不漁のようで、少ししか手に入らなくて・・と話されていました。

お店でも売られていますが、お母さんがこれを炊いて、お友達に喜んで頂くのが楽しみの一つと言われるだけあって、ちょっと生姜が効いて砂糖と醤油の味加減が絶妙な仕上がりになっています。
僕は「いかなごのくぎ煮」を暖かいご飯の上に載せて食べるが大好きで、これを頂くと本当に春が来た!という思いを体で感じます。
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by hirospace | 2007-03-20 20:44 | 料理 | Comments(4)  

月ヶ瀬へ観梅に

奈良の梅林の景勝地・月ヶ瀬梅渓にバスツアーで行ってきました。
参加者は僕よりも年齢が上の人が多くて、夫婦連れと女性ばかりの仲間で、男一人での参加は僕と隣の席に座った人と二人だけでした。


出かけるときも、雪が降ったり止んだりでしたが、鈴鹿山系の甲賀付近でもチラついていましたが、名阪道を下りて月ヶ瀬に着いた頃は日も差して、それ程寒くもありませんでした。

名張川を見下ろすような山肌に梅林がありましたが、吉野の千本桜の風景を想像していたので、それ程大きな規模でもありませんでした。


混雑は思ったほどではありませんでした。
梅も峠を越えた感じもありましたが、紅梅、白梅が景観を春の色に染めていました。


茶店では盆栽や梅干がたくさん並んでいましたが、名物の柿の葉寿しと三輪の温そうめん
を食べました。



茶店の横にある展望台から見下ろす景観が素晴らしくて、月ヶ瀬渓梅を楽しめました。

バスガイドの説明が上手くて湖北から湖東の戦国時代の話が面白くて退屈はしませんでしたが、ゆっくり写真を撮る時間がなくて、ちょっとツアーの良し悪しを感じた日でした。
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by hirospace | 2007-03-19 12:52 | 旅行 | Comments(3)  

春の草花

お天気が良くなって来たと思って、出かけると曇ってきたり、雪がチラつくいたり寒い日になっています。
午後から、近くの「いこいの森」に散歩に出かけました。

遊歩道の脇に「タチツボスミレ」が咲き出していました。
スミレは種類が多いので、分からないものもありますが、ここは殆どがこのタチツボスミレです。



古民家の庭に植えられている「ヒュウガミズキ」が満開でした。
可愛い花にしばし見とれていました。(確か、北陸は土佐ミズキが少ないと思います)


管理人が植えたと思われる「雪割草」も咲いていましたが、園芸種ですね・・と、写真を撮りに見えていた方と話していました。


小さな山桜の木ですが、花が咲き出していました。


気が付かなかったのですが、根元に「シュンラン」の花が咲いているよ!と管理人に言われて、ちょっと登りにくいところだったので、手を伸ばして撮りました。


「カンアオイ」の花もっ咲いているよ!と言われて、また場所を教えてもらって撮ってきました、がこの花は土と同じ色をしているので、葉を見つけて、根元を探さないと分かりません。
徳川家の家紋・三つ葉葵の絵になっている葉ですが、ちょってズレて花に焦点を合わせてボケていて分かりませんが、この葉はギフチョウの食葉にもなっています。


時々、散歩に出向いているところですが、意外と気づかない花があるものだと思いました。
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by hirospace | 2007-03-17 16:19 | 草花 | Comments(1)  

ショウジョウバカマ

また、カタクリがどうなっているか?、例の丘を覗いて見ました。

花を咲かせる準備は出来ているのですが、日が照らないし、気温が低いのでつぼみが開きません。

スプリング・エフェラメル(春の妖精)と呼ばれている花は、この気候では可哀想な気もします。

その近くに、寒い中にポツンと1本だけ可愛い花が咲いていました。

ショウジョウバカマの花です。

ユリ科の多年草で、雪で傷んだ根生葉の中心から花茎を真直ぐに伸ばし、厳しい冬を耐えた健気な感じで花を咲かせます。
もちろん、これから暖かくなってくると、群生しているところも見られます。
また、生える土地によって、濃いピンクや白い花を咲かせているところもあります。

ショウジョウバカマは漢字では「猩猩袴」と難しい字ですが、特有の形をした赤い花を「猩猩」として、中国の想像上の動物で、猿に似ているとされ、人の顔と足をもち、人の言葉を解し、酒を好む・・とされています。
そして、光沢のあるヘラ状の葉を「袴」に見立てたものです。
別名をカンザシバナとも言われていますが、納得できますね。


花もニュークですが、葉もまた変わった特徴があって、葉の先端が地面に触れているとこから「不定芽」と呼ばれる芽を出し、子苗を生じて行きます。
花が実を結び、種子から子孫を残すだけでなく、葉からも増えるめずらしい植物なのです。

野生(自生)の山野草が減る中で、ショウジョウバカマは高山植物の分類に入っていますが、高山にのみ生えているわけではなく、全国の海岸近くの林から人里、田の畦、低地の湿原、池沼にまで分布を広げているので、適応力の強い花なのでしょう。
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by hirospace | 2007-03-14 18:45 | 草花 | Comments(2)  

さくらんぼの花

北の方では風雪がまだ強いようですが、こちらはお昼前から晴れて日差しが戻って来ました。
近くの畑でサクランボの木のつぼみが膨らんで次々に花が咲き始めています。

サクランボは山形県の生産者では木は桜桃(おうとう)とも呼ばれ、バラ科サクラ属の木です。


サクランボという名前の由来は「桜の坊」で、つまり桜の実という意味ですが、鑑賞用の桜の実は桜桃のように大きく成長しません。


ですから、同じ仲間で似ていても、桜の花とサクランボの花は別のものです。


5月の中ごろには可愛い実がたくさん生って、実を求めて鳥たちが集まってきます。

ソメイヨシノの開花はこの寒波で少し遅れるようですが、この辺りの桜はのつぼみもまだ小さくて固い状態で、この花が眼を楽しませてくれています。
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by hirospace | 2007-03-13 15:30 | 草花 | Comments(4)  

キクザキイチゲ


先日は一面雪に覆われていたのですが、今日訪ねてみると、雪が融けて丘全面に小さな星のようなオウレン(黄蓮)の花が広がっていました。

日当たりのいいところでは、キクザキイチゲ(菊咲き一華)の花がたくさん開いていました。
この花も福寿草やカタクリなどと一緒で日が当たって気温が上がらないと花が開きません。

また、雪割草やカタクリと同じ場所に咲いていることが多くて、人気のある花からみれば少し地味なので、脇役になる場合が多いですが、好きな花の一つです。

カタクリの葉も芽吹いてきました。
葉の中からつぼみが見えているものもありました。
カタクリは一番お気に入りの花なので、咲くまでに何度も状況を確かめに来ています。
早ければ1週間ほどで咲き始めると思っていますが、月末には丘がカタクリで一杯になると思います。

それまではこのキクザキイチゲが主役になっています。(別名・菊咲き一厘草)
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by hirospace | 2007-03-11 15:01 | 草花 | Comments(4)