<   2008年 04月 ( 13 )   > この月の画像一覧

 

鯉が滝を昇る

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市内を流れる梯川の上流になる郷谷川に、今年も鯉のぼりが架けられました。
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時々、掲載している桜の名所「十二ヶ滝」ですが、桜はすっかり葉桜になって、
新緑の風景をかもし出していました。
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滝には雪解け水が勢いよく流れていました。
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直ぐ横にある山肌には色鮮やかに山ツツジが咲いて、地味な山に彩を添えていました。
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by hirospace | 2008-04-29 20:15 | 風景 | Comments(5)  

大嵐山

金沢からも1時間で来られるので、水芭蕉の時期は人気のある山ですが、頂上付近の登山道に残雪がありましたが、丁度水芭蕉が見頃になっていました。
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雪解け水の中に咲いている風景が一番似合っているので、このタイミングを見計らって時々登っています。
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峠からの林道にはタムシバがあちこちに咲いていました。
この花を辛夷(コブシ)だと言う人が多いので、同じモクレン科のよく似た花ですが、そうじゃないですよ!・・と説明をしていました。
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タムシバの美しい花
コブシは花の付け根に葉が付いているし、沢伝いに咲いていることが多くて、山腹や稜線沿いに咲いているのはタムシバが多いのです。(特に北陸の山は)


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この山のもう一つの見所は可愛いイワウチワのピンクの花が登山道沿いに咲いていることです。
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途中にブナ林の美しいところがあるのですが、眩いほどの新緑の頃には、もう少し時間が掛かりそうでした。
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1200mの頂上からは、真後ろに控える白山が霞んでいましたが、山肌が雪解けした春の白山を身近に見ることも出来ました。
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by hirospace | 2008-04-28 21:43 | 旅行 | Comments(5)  

ゼンマイ (薇)

春の山菜の採りの楽しみの一つにゼンマイ採りがあります。
ワラビと違って、ちょっと難しい場所にたくさん出ている場合があります。
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干し始めのゼンマイ
先日行ったところでは僅かしか、出ていなかったのですが、違う山に行くとたくさん採れました。
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ゼンマイには雌株と雄株(胞子葉)と呼ばれる種類があります。
綿毛を被った若葉の丸く巻いた渦巻状の雌株だけ採りますが、雄株の方は採りません。
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採るのは楽しいですが、ゼンマイは後の世話が大変です。
熱湯で茹でて、ゴミや綿を取って天日に干して、それを揉んで、また干すという作業を2日繰り返して干しゼンマイにします。
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灰で揉むのが一番いいのでしょうが、その後の始末も大変なので、最近は灰を使わないで揉むだけにしています。
しいたけもそうですが、干すと保存しやすいだけでなく栄養価も増して、水に戻して煮物に使うと味・食感とも最高です。
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干して3日目のゼンマイ
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by hirospace | 2008-04-26 20:56 | 料理 | Comments(4)  

ヤマブキ(山吹)

山手のほうに出向いて、里山を見ると、山肌の雑木の中に黄色い花が点在しているのが目立ちます。
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自生している山吹(ヤマブキ)の花で、鮮やかな色ですね。

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細い枝が長く伸びて、春風に揺れていました。(紫の花はスミレ)

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園芸種では八重のものが好まれますが、自生しているものは一重で5枚の花びらがあります。
この花もバラ科だというのも花の形を見れば想像も付きますね。

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僕が子供の頃はクレパスでヤマブキ色と言っていましたが、今はレモン色と言うのでしょうか?
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by hirospace | 2008-04-23 14:47 | 草花 | Comments(5)  

春山を散策

予定をしていなかったのですが、朝起きるとすごくいいお天気だったので、こんな日は家に居るのも勿体ないと思って、先週に続いて白山麓の散策に出向きました。
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途中の里山からも、白山が綺麗に見えていました。

風が強くて、山里の桜も終わりを告げるように花吹雪になっていました。
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白山スーパー林道の途中にある一里野スキー場の近くに遊歩道があって、ブナ林の綺麗なところがあります。
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雪深いところなのですが、林道には残雪もなく、ブナやナラの落ち葉も乾いて踏むとカサ~と音を立てていましたが、ブナの実が落ちて、可愛い芽が地面から顔を出していましたが、果たして大木に成長できるのでしょうか?
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カタクリも点在して今から咲き出すものが多かったですが、何度か登場しているキクザキイチゲもここは薄紫色の花が多くて、所々に白い花も見られました。
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花はまだ咲き初めで種類は少なかったのですが、ミヤマカタバミの白い綺麗な花が群生していました。
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また、別のところでは、山肌にイワウチワのピンクの可愛い花も沢山咲いて和めました。
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逆光で見返したブナ林が一番感動的でしたが、立ち止まって、目を閉じて、光を感じて、風の音、鳥の鳴き声を感じながら、森に同化する空間に幸せを感じていました。
その他の山野草は「こちら」のスライドショーから見てください!

散策を終えてから、ブナオ山の観察舎に寄りました。
お天気が良かったので、たくさんの人がニホンカモシカ、サル、熊の観察に見えていました。
ニホンカモシカが観察舎の直ぐ近くにまで姿を見せてくれました。
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木の実や草を食べて満腹になったのでしょうか?座り込んでこちらを伺っていました。
お互いに危害を与えない距離感にすごく親しみを感じました。
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by hirospace | 2008-04-20 20:43 | 草花 | Comments(3)  

山葵 (葉わさびの醤油漬け)

市内から20分ほどの里山に山葵が自生しているところがあるので、今年も行ってきました。
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意外と大きくなっていたのですが、花の付いた方を摘まないで、葉が付いた茎を摘んできたので、葉わさびの方が辛い成分が強いといわれていますが、、花も葉も茎もみな食べられます。
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わざび田(畑)で作られているものは根を収穫するために、綺麗な水が流れるところで
栽培されていますが、ここは湿地に自生して咲いているもので、根は大きく育っていません。

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1回分(約200g)を水洗いをして水切りをして置いて、多めの塩でよく揉みます。
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鍋に80℃ほどのお湯(熱すぎると苦味が出ます)をたっぷり沸かして、わさび全体にたっぷりかけます。
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布巾などで湯きりをして、1cmほどに刻んでナイロンの袋に入れてわさびを強く振ります。
「わさびを怒らす」と言うことですが、辛味を増すための作業がポイントです。
(水洗いをして、包丁の背で軽く叩くとか、鍋に入れて振るという方法もありますが、どれが一番ということもないように思います)
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手でよく絞って水分を切って、辛味を逃がさないように密封できる容器(タッパーなど)に入れ、用意いして置いた漬け汁に漬けます。
(漬け汁は・・今回は市販の出汁つゆが残っていたので使いましたが、醤油100cc、味醂100cc、料理酒50cc、砂糖大さじ1・・をお好みで調合します。わさびの水分が出るので、濃い目が合います)
これで、2日ほど冷蔵庫で保管しておけば「葉わさびの醤油漬け」の出来上がりです。

この時期が来るのを毎年楽しみにしています。(風味いっぱいで、美味しいですよ)
葉わさびを料理するときは長く水に漬けたり、空気に触れる時間が長いと辛味や風味が抜けるので素早い作業をすることも肝心です。
そして、2~3日で食べ切る量を1回分として作ってください!
一度に多く作り過ぎると漬かり過ぎになるのと風味がなくなります・・。
最近はスーパーなどでも売られているのを見ますので、簡単に出来るのでお試し下さい!
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by hirospace | 2008-04-19 17:21 | 料理 | Comments(5)  

春の山野草

いしかわ自然学校が企画してくれる年間300を超える四季折々の自然体験プログラムが今年も始まりました。
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今日は市内の山の自然観察会もあったのですが、僕の好きな白山麓の方に参加して来ました。
白山自然保護センターから瀬戸丸山公園の雑木林の中に咲く山野草を見つけながら歩きます。
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駐車場の横には可愛いエンコグサが群れになって咲いていました。

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初夏に黄色い花を咲かすカンゾウの新芽も沢山出ていました。
これは酢の物や天ぷらにして食べることが出来ます。
アサギリもたくさん出ていましたが、写真が撮れていませんでした。

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西洋タンポポが大半の中で、日本タンポポが出ているということはその土地の自然が残されていることですね。

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白や薄紫色のキクザキイチゲは何回も見ていますが、ピンク色の花を見たのは初めてでしたが、薄曇りで気温が低めだったので花が開いていませんでした。


ミヤマキケマンも今はたくさん花が咲いて、土手を黄色に染めています。


カタクリの大きな群落になっているのですが、少し早いようで花がポツリ~と咲いていました。
ネイチャーゲームなども楽しんで、3時間ほどで終わりました。

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少し場所が離れるのですが、座禅草の群生地も近くにあるので、観察会が終わってから回ってきました。
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by hirospace | 2008-04-13 18:25 | 草花 | Comments(9)  

タケノコの収穫が始まりました

市内のタケノコの産地・東山地区の収穫が始まりました。
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雨後のタケノコ・・と言われますが、お天気が悪くて、まだ地温が低くいので、顔を出しているタケノコが少ないようでした。
今年は表年だから沢山の収穫が見込まれるようですが、大きなものや本格的な収穫は今月末か連休の頃がピークになります。
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朝5時頃から収穫をして、市場に出されますが、時間外に収穫したものはJA直売所に持ち込んで買取してもらえますが、翌日、朝採りするものには小枝を刺して目印を付けて置きます。
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ここの赤土で採れるものは柔らかくてアクが少なく美味しいので、少し分けていただきました。

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山には自生のタラの芽もたくさん出ていました。
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by hirospace | 2008-04-11 20:29 | 登山 | Comments(4)  

桜のトンネル(木場潟)

ブログの仲間と桜~と騒ぎ過ぎるのが・・?と、話をしていましたが、お昼休みに近くの木場潟公園に行って桜の下を散歩すると、やっぱり桜が日本人に特別なものなんだぁ~と再認識しました。

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麦畑の苗が綺麗な緑に育ってきました。
その向こうに木場潟の「千本桜」が眺められます。
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沢山のお年寄りもお花見をしながら散歩をしたり、写真を撮ったりしていました。
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潟の周り6.5kmに桜の木が植えられていますが、中央園地辺りに綺麗な桜のトンネルになっています。
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僕も一休み!と、木の下で一服です。
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近くの畦道にはツクシ、オドリコソウ、タンポポで賑わっていました。
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by hirospace | 2008-04-09 21:37 | 草花 | Comments(4)  

菜の花

昨日の午後からの中学の卒業式は雨に会いました。
今日は晴れましたが、週末からはまたお天気が悪くなるようですが、「春に3日の晴れなし」と言われるように、春の移動性高気圧が周期的に通り抜けるこの頃のことを表していると思います。


この時期、車で走っていると、堤防が白い花で埋め尽くされているような風景を目にします。
浜ダイコンが自生をして一面に広がりを見せています。
海岸だけでなくて、堤防や畦、空き地にも咲いているのが見られます。
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近づいて見れば、白から薄紫色で中には少し濃い色の花も混じっていますが、素朴な感じの花です。

カラシナ
そして、所々に黄色い花が群れを作っているのも見受けられます。
菜の花ですが、この花の正体は畑で植えられている「アブラナ」(菜種)ではなくて、カラシナです。
カラシナ
(カラシナ)
何度か、こちらでも取り上げていますが、同じ科目なのでよく似ていますが、その区別は「葉の付き方」を見れば一目瞭然です。
アブラナ
(アブラナ)
茎にスッと葉が付いているものはカラシナで、アブラナは葉が茎を巻き込んで付いています。
空き地などに自生しているものの大半はカラシナですから、葉を確認してみてください!
アブラナ、カラシナ、ハナダイコン・・アブラナ属全般の花を「菜の花」と言われています。
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by hirospace | 2008-04-08 15:34 | 草花 | Comments(1)