<   2008年 08月 ( 8 )   > この月の画像一覧

 

ミズヒキ

市内から山越えをして隣村に抜ける道の脇に生水が出ているところがあって、その辺りにミズヒキが群生しています。
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タデ科の花で、どちらと言えば日陰の、湿った土のところに咲いています。
上から見ると紅く見えるが下から見ると白く見えることから、紅白の水引に見たててミズヒキと名が付けられています。

でも、この花を撮影するのは、花が米粒ほど(3~5mm)なのでピントを合わせるのに大変苦労します。

オートズームだと他のもに焦点があってしまって、肝心の花がピンボケになってすまうので、マクロレンズを使って慎重に何度も撮りました。

かなり近づかないと、この可愛い花の魅力に気づきませんが、茶花としても使われていて、野趣を尊ぶ日本文化の一面が見えるように思います。
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by hirospace | 2008-08-29 18:33 | 草花 | Comments(4)  

ひょうたん(瓢箪)

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事務所の近くの畑に、大きな瓢箪が下がっていて、直径が30cm以上もあって、通る人の目を楽しませています。
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かわいい瓢箪もたくさん下がっていました。
瓢箪作りの愛好家では大きさや形を競い合っている人もいるようです。
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僕の亡くなった親父も瓢箪を作っていて、店を開いたときに縁起がいいからと届けてくれたものが、今でも事務所の隅に掛けてありますが、親の形見として30年以上も経っています。
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by hirospace | 2008-08-28 07:42 | 登山 | Comments(3)  

一里野音楽祭

白山スーパー林道の入り口近くにある緑豊かな山に囲まれた「白山一里野高原」で、今年も「一里野音楽祭」が開かれました。
朝方まで雨が残って、お天気が心配されましたが、野外コンサートが始まる頃には雲間から青い空も見られても、高原を吹き抜ける風は涼しく、秋の気配すを感じさせてくれました。(気温21℃)


毎年、いろんなアーティストが山奥のこの場所にまで集まってくれて、会場と一体になった楽しいコンサートが開かれるようになって、21年も経ちました。
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今年は特別にメジャーなアーティストがいないためか、お天気も悪かったので、会場の人が少ない感じがしましたが、芝生の上で転がって?ビールやおつまみを食べながら、家族連れで楽しめるイベントとして、近隣からも訪れている人も居ます。
何しろ駐車料も入場料もいらない上に、協賛しているスポンサーから景品まで頂けるというのが、このイベントの別の魅力でもあります。
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沖縄の石垣島出身の「やなわらば」という女性デュオの豊かな声量が開場一杯に広がって、南国のムードと高原の雰囲気とが同化しているような感じがしました。
何年か前にBIGINが歌ってくれたときも同じような感じがして、沖縄出身のアーティストはすごいと思いました。
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オフコースのメンバーとして活躍されていた鈴木康博さんは僕と同じ年ですが、夢を見ることは、生きる力を与えてくれると歌っているように、小田和正さんらと同様に、何時までも若さを感じさせてくれる素敵なアーティストだと再認識しました。
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ラストはいつもパワフルな歌唱力を披露している渡辺真知子さんで、昨晩、小松空港から車で何処の山奥まで連れて行かれるのかと心配したと会場の人を笑わせたり、昔よく流行った「迷い道」や「かもめが翔んだ日」などを歌って観衆を魅了してくれました。

夏の終わりには、このイベントに来ることが恒例になって、10年あまりになりますが、後、何回来られるのかな?と思ったりもしました。
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by hirospace | 2008-08-24 17:55 | 祭事 | Comments(5)  

稲刈りが始まりました

今日は二十四節季の処暑で、日中は厳しい暑さが続いていますが、朝晩はめっきり涼しくなり、夏の終わりを感じる頃になってきました。
オリンピックも残る競技が少なくなる中、女子のソフトボールが熱闘の結果、金メダルに輝いて、多くの人に感動を与えてくれました。

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近くの田んぼでは、コンバインが入って、早稲の稲刈りが始まりました。
最近の稲刈りは機械と軽トラが1台止まって、夫婦二人で済ませている風景が見られ、一日のうちに田んぼ何枚かが刈り取りをされてしまいます。
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今年の稲の出来はお天気に恵まれていいようで、先日の品質検査では出来が良くて1等米に選定されていました。
今日辺りから、新米もお店に出回り始めるようですが、コシヒカリの刈り取りはもう少し後になります。
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by hirospace | 2008-08-22 19:03 | 登山 | Comments(3)  

山陰旅行つづき

縁結びの神様として知られている出雲大社に近づくと道が混み出しました。
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駐車場から本殿があるところまでは結構遠かったですが、「平成の大遷宮」が行われていて普段見られない本殿の見学も出来るのですが、子供には関心がなく待ち時間も長かったので、お参りだけで済ませました。
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出雲郊外の多伎というところのPAで休憩すると「見晴らしの丘公園」からは綺麗な日本海が見えましたが、僕の住む海とは同じ日本海でも明るい感じがして、海水浴の人で賑わっていました。
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太田市から山道に入って、世界遺産にしてされた石見銀山遺跡に向かいました。
朝が早かったので、思ったほどの混雑はしていませんでしたが、村の駐車場から坑道の入り口まで2.5kmほど歩かないとなりませんでした。
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渓流沿いに木陰もあるのですが、汗をダラ~と流しながら着きましたが、行動の中は震えるほど涼しくて快感で汗が一気に引きました。
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狭くて背が低い坑道(間歩と言われました)の中を1kmほど歩きます。
16世紀頃には世界で流通していた銀の多くが石見銀山から産出されていたようで、その規模は広範囲に広がる遺跡で、当時の中心地であった太田市大森代官所跡に資料館があって、その歴史を見ることが出来ます。
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浜田市にある「しまね海洋館アクシス」は立派な水族館で、特にシロイルカの幸せのバブルリングが見られることで人気のあるところです。
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予定の観光地も大半を終えて、目的地の最後である津和野に向かいました。
JRの駅前に着いたら広場にD51が陳列されていましたが、閑散としていて、ちょっと想像と違ったものがありました。
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お店の人に聞くと最近は観光客が激減したようで、殿町の方に回ると石畳と白壁が続き昔の面影が偲ばれました。
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その一角に教会があり、西周や森鴎外が学んだ養老館が民族資料館になっていました。

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旅の最後の宿は山間のペンションのようなところで、「オーベルジュ四季の詩」という名前とフレンチのコース料理が食べられるというので予約をしたのですが、建物内にはTVもなくてスポーツに関心のある息子からオリンピックが見られないと不評を買いましたが、静かな佇まいと初めて体験するフレンチのコース料理で納得してもらいました。
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4組のペアが同宿だけで、夜は虫の音を聞きながら、珍しく旅先で備え付けの小説を選んで、読書に耽り休みました。

余談ですが、津和野から家まで750kmを山陽側の混雑を避けるのと費用節約から高速道を出来るだけ使わずに一般道(R9)を選んでの帰路は長かったです(14時間)・・。
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by hirospace | 2008-08-18 18:56 | 旅行 | Comments(2)  

山陰旅行の1

京丹後を過ぎて、但馬の湯村温泉は山峡にある閑静な湯治場として古くから「ゆけむりの郷」として親しまれていましたが、NHKの連ドラ「夢千代日記」で全国的に知られるようになって「夢千代の郷」とも呼ばれて人気の温泉になっています。
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岸田川の支流、春来川のほとりに湧く日本屈指の高熱温泉で、元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。
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ゆけむりの上がる「荒湯」で温泉たまごを茹でたり、川原の足湯に浸る観光客の姿は、湯村温泉独特の風景をつくり出しています。

翌日は鳥取砂丘に向かいました。雨上がりで思ったほど暑くありませんでしたが、足とスリッパに濡れた砂が付いて、砂山を登るほどの気力もなくて眺めるだけでいました。
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近くにある梨園で梨狩りをしている最中にも強い通り雨にあいながら、八雲という種類の梨を食べましたが、1,000円食べ放題と言われても2個も食べれば満足で、残りは1個200円で買取なので、お土産に持ち帰りになりました。
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2時間ほど走って、境港の漫画家・水木しげるの故郷・境港へ、JR境港駅から約800mの道筋には100体以上の妖怪たちのブロンズ像が並び、
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目玉おやじの街灯や鬼太郎ポスト、水木しげるグッズを売る店、妖怪神社などもあり、多くの子供達で賑わっていました。
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息子も妖怪神社にお参りしたり、友達のお土産を買っていました。

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松江は中海と宍道湖が近くにあって、美しい県都で、県庁近くにある松江城は堀に囲まれ30mの高さの天守閣の望楼からは宍道湖も見渡せました。
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城の近くにある明治の作家で日本文化の紹介者として知られている小泉八雲記念館が休暇の隣にありました。
怪談の「耳なし芳一」はよく知られていますが、松江には英語教師として1年3ヶ月しか滞在していなかったのですね。
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<つづく>
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by hirospace | 2008-08-17 15:31 | 旅行 | Comments(3)  

大滝の流し素麺

金沢の奥に所要があって出かけたついでに、お昼は涼しいところで「流しそうめん」を食べようと思って、富山県との県境にある津幡町・木窪川にある大滝に向かいました。
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かなり山奥にあって、こんなところならあまり人も居ないだろうと思ったのですが、駐車場は車で一杯、川沿いを滝に向かって歩くに連れて子供達が川遊びをしている声が聞こえて、目の前に滝よりも人群れが見えました。
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舞台から滝を眺めながら「流しそうめん」を食べる設定はいいのですが、これだけの人が集まっていれば冷風も感じませんが、子供達には格好の水遊び場になっていました。
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1時間ちかく待たされて順番が回って来て、やっと食べることが出来ましたが、素麺は樋のようなところからどんどんと流されて来るので、500円で食べ放題?なので満腹になりました。
以前はそんなメジャーな観光地でもなかったのですが、近年人気が出てきて、夏休み中の暑い日曜日とならば多くの人が涼を求めて集まってくるのも当然ですね。
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by hirospace | 2008-08-10 17:32 | 祭事 | Comments(4)  

醒ヶ井の梅花藻

事務所の移転などで、ちょっと余裕のない日々を過ごして、しばらくご無沙汰していました。
皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
暦の上では今日は立秋ですが、暑い日が続いていますね。
夏の甲子園が始まり夏本番と言う感じがしますが、明日から北京オリンピックも始まりますね。


午前中に大垣で仕事を済ませて、高速に上がらないで関が原から旧中仙道の醒ヶ井宿に向かいました。

2年前にも寄ったのですが、この街道の中を流れる地蔵川に可愛い「梅花藻」の花が見られます。
1cmあまりの小さな花ですが、流れの速い川面や水中に健気に咲いている姿に見入ります。
5月に姫川の源流でも咲き始めているのを見たのですが、今が見ごろで、見る人に涼感を醸し出しています。

伊吹山系から流れているのでしょうか?どちらかと言えば都会?に近いところに、こんな清流が流れているのもちょっと解せない気もしますが、川の中に囲いが設けられて野菜やお茶などが冷やされて天然の冷蔵庫として生活道具にもなっていて、子供の頃に見た光景が今も見られます。


また、大正ロマンを感じさせる旧醒ヶ井郵便局はウイリアム・メレル・ボーリズが大正4年に設計した建物です。

彼は英語教師として米国から来日して、キリスト教の布教活動の傍ら、近江兄弟社(メンソレータムの製造会社)を設立して実業家としても、建築設計士としても全国に多くの建築作品を残しています。(大阪大丸、関学、神戸女学院、YMCA・・など)
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by hirospace | 2008-08-07 20:38 | 草花 | Comments(6)