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北陸の冬の漬物

「かぶら寿し」は加賀の冬の食べ物として紹介されて、県外の人にも人気が出てきていますが、
輪切りにして塩漬けした青かぶらに、ブリの切り身を挟んで、麹、人参、昆布とともに漬け込んだものです。
金沢のお正月には欠かせないものですが、漬物としては高級なもの(大きさによって1切れ500~1000円)なので、お歳暮やお年始などのお使い物にされることも多いです。


でも、「かぶら寿司」よりも家庭では「大根寿し」を食べるのが一般的で、以前は僕の家でも義母が作っていましたが、3年前から自分で作っています。
お正月を目処にして2週間ほど前から準備をします。

これは「かぶら」ではなくて、青首大根を小さめに切って4日間塩漬けをして、

その後、麹を沸かして甘酒のようにして、身欠きニシンをお米の研ぎ汁でもどしたものと一緒に10日ほど漬け込みます。(味と香り付けに昆布、唐辛子、柚子も使います)

かぶら寿司のように身をはさむのではなくて、ニシンの脂が麹と混ぜあって特有の風味が出ます。
c0022275_2040171.gif関西出身の僕が、「大根寿し」(麹漬けとも言われます)が食べられるようになって北陸人になったという実感があり、今では大好物の食べ物ですが、食べ慣れない人には馴染めないものかも知れません。。
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by hirospace | 2008-12-30 20:38 | 料理 | Comments(3)  

自家製ローストビーフ

仕事納めをして、自分の部屋の掃除も簡単に済ませました。
これから主婦は掃除やお正月料理など大変な仕事が残っていると思います。

暇だから、何か作ってあげようか?言うことで、お正月用にローストビーフを作りました。

牛もも肉のブロックを近くのスーパーに買いに行きましたが、店頭には並んでいなかったので係りの人に尋ねると、注文なりますがと言われて思案していると、責任者が出てきて、和牛で高くなりますが切ればありますから、安くしてあげると言われて決めました。
そしてレジーの列に並んでいると前の人から広告の切抜きをもらってさらに安く買えたので、今日はついているなと思いました。

材料 牛もも肉600g  塩、胡椒適量、にんにく (摺り込み用)
    漬けダレ用 醤油1カップ、赤ワイン1/2カップ、レモン絞り汁1/4カップ、おろしリンゴ1/2、玉ねぎスライス1ヶ分、生姜・にんにく すりおろし各1片分、レモンスライス半分
              
手順 
1.肉を焼く前30分程常温に戻して置き、崩れないようにたこ紐で軽く縛って、胡椒。にんにくをよく摺り込む。オーブンを200℃ に余熱。
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2.フライパンに牛脂(またはサラダ油)を引き、肉の表面に焼き色をつける。
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3.オーブン220℃で約20分焼く(オーブンの種類と肉の大きさで変わります)
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4.焼いていえる間に漬けダレを作り、ジプロック(蓋付きの容器)に入れます。
  
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5.焼き過ぎ(不足)にならないように、途中竹串などで肉の中の焼き具合を確かめる。
  焼きあがった肉をタレの中に入れて、2~3時間漬け込みます。(好みで時間調整)
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6.出来上がり。薄くスライスしてお皿に盛り付けます。
  香味野菜を使って、焼く方法もありますが、これだけでも簡単に美味しい自家製のローストビープが仕上がります。
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by hirospace | 2008-12-29 16:55 | 料理 | Comments(2)  

幸せの鐘

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市内の粟津温泉の外れにある「おっしょべ公園」で観光協会の企画で、「X`masロマンティックナイト」が催されています。
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何時ごろからか、僕も知らなかったのですが、この地が「恋人の聖地」(Lover`s Sanctuary)として、「幸せの鐘」が煉瓦で造られてあります。
昔、宿屋の奉公人お末と竹松との恋伝説になぞらえたものです。
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「幸せの鐘」を一回鳴らすと恋が見つかり、三回鳴らすと恋が深まり、五回鳴らすとあの頃の想い出が蘇ると記されてあったので、僕は五回鳴らして来ました。
ここを訪れる恋人同士や家族連れも思い思いに鐘を鳴らしていました。
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粟津温泉にある「法師」旅館は開湯から1300年と世界一歴史のある宿としてギネスにも記録されてある立派な温泉宿です。
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宿の前には、「総湯」が新しく建てられて、温泉場として人気があります。
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by hirospace | 2008-12-24 21:49 | 祭事 | Comments(3)  

ブリ大根を作る

寒い日になって、ミゾレの予報が出ていますが、冷たい雨が降っています。
先日の能登の宇出津港や富山の氷見でブリが水揚げされたニュースが出ていました。

毎日料理をされている人なら日課の一部ですから、こんなのは日記にしないのでしょうが、
暇に任せて、楽しみでする男料理なので、一つのレシピとして、掲載しました。

<手順>
1. 大根の下茹・・1本を1cm程の厚さに輪切りをして、厚めに皮をむいて、切り口を面取りをし、(太い大根は半月切りにします)
たっぷりの米研ぎ汁で30分ほど茹で(固めに)て、水にさらして置きます


2. アラは粗塩を降って、さっと混ぜてから流水で洗い、肝の残りや血などを除きます 


3. たっぷりのお湯を沸騰させて、先ほどのアラにゆっくりとかけて、霜降り状にして、また、水洗いをして残った汚れなどを除きます
  (このアラの掃除を丁寧にして置くことが肝心で、臭みが残りません)


4. 鍋にブリと大根、スライスした生姜、酒200ccを入れて、水約500ccを加えて強火で炊きます


5. 沸騰したら、火を中火にして出て来るアクを取り除き、砂糖100gと味醂100ccを加えて5分程煮ます


6. さらに醤油200ccを加えて、落し蓋をして弱火で1時間ほど煮詰めて、
とろみが出て来れば仕上がりです (最後に強火にして、鍋をゆすって、照りを出します)


7. 一晩寝かせたものですが、いい具合に出汁が染込んでいました。

 盛り付ける時に柚子の皮を細く刻んだものを香り付けにしました(白髪ネギでもいいです)

 う~ん、旨い!・・僕の作るものには家内の評価が悪いのですが、これは美味しいと褒めてもらいました。  
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by hirospace | 2008-12-23 11:02 | 料理 | Comments(5)  

冬晴れの日の白山

昨日に続いて、今日も快晴です。
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今日は集金や締め日で出勤です。
昨日は望遠を付けていないカメラだったので、カメラを変えて、お昼休みに、木場潟まで自転車で行って、散歩して来ました。
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冬に何日か、こういう日があるのですが、雲一つない青空になる日は少ないです。
真っ白な白山が冬日に照らされて神々しく感じました。
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遊歩道に咲く山茶花も満開に近づいてきました。
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山はスキー場開きの時期にになりますが、まったく積雪がありません。
来週の天気予報では雪マークが出ていましたが、ホワイトクリスマスになるのかな?
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by hirospace | 2008-12-20 14:12 | 風景 | Comments(3)  

冬晴れ

今日は一日いいお天気に恵まれましたが、いいニュースが少ない昨今ですが、こんな日は気持ちは少し晴れます。
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事務所から、少し歩くと東側に白山の山並みが綺麗に見えていました。
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キジ(山鳥かも?)が畑の中で餌を求めてつがいと子の家族かもしれませんが、3羽佇んでいました。(中央にいるのですが、写真では分かりづらいと思います)
カメラには広角が付いていたので、キジをアップで撮るには望遠が必要と思って取りに事務所に戻ると、お客さんがいたので、再び出向けませんでした。
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by hirospace | 2008-12-19 16:55 | 風景 | Comments(3)  

奥能登風情・・続

輪島から海岸沿いに走っている道があって、普段は遠回りになるので通らないのですが、好きな場所もあるので1年ぶりに訪ねました。

輪島の街中を抜けるといきなり山肌が海に突き出た険しい道になるのですが、冬の荒波に浸食された光景を目にします。
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峠から見下ろすと、こんな僻地にも小さな魚港があるのだと思います。
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この大沢地区には冬の風雪から家屋を護るために施された「間垣」を見られます。
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これが冬の風物詩になっていて、最近、時々TVでも放映されています。
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県道から、少し入り込んだところですが、「壺滝」というのがあって、岩をくりぬいた穴の中から勢いよく水が落ちてきます。
これが交通の便がいいところにあれば、人気も出るのでしょうが、訪れる人もめったにありませんが、僕の好きな場所です。
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そして、中能登まで下ってくると富来町の増穂海岸に着きます。
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荒々しい風景を一変したように、白砂の海岸が見られます。
この浜辺には桜貝や小さな貝が打ち寄せらて、由比ガ浜や和歌の浦とともに日本三大小貝の名所になっています。
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サンセットビーチとも名付けられているので、ここにある世界一長いと言われるベンチに腰掛けて眺める夕日も素敵だと思います。
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by hirospace | 2008-12-17 17:31 | 風景 | Comments(2)  

奥能登風情と能登丼

寒ぶりまつりの後、山越えをして、能登半島の先の方になる曽々木海岸に向かいました。
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途中、県の重要文化財である「時国家」に寄りました。
平家縁の地であって、江戸時代には加賀藩の役人を預かり、農業、塩業、回線業など手広く営んでいて、萱葺き入母屋作りの邸宅には昔ながらの建築様式を見ることが出来ました。
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曽々木海岸は波の花が飛び交う地で、寒い風の強い日に何度か訪ねているのですが、今日は平静でした。
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大きな岩が荒波によって出来た夢窓から西日を見ることが出来ますが、その時間帯には訪ねた事がありません。
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トンネルの裏には名物の吹き上げの滝がありますが、風の強い日は落下する水が逆に吹き上がります。
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近くにある活魚の料理店には必ず寄っているのですが、店の主人から波の華の状況を電話で教えてもらっています。
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昼食に奥能登観光の一つの売りになっている「能登丼」と言うのを食べることにして、海鮮丼をお願いしたら、今日は予約客の準備があって準備に時間がかかるので、アナゴ丼になると言われました。(1350円)
大きなアナゴ一匹が揚げられて、小鉢にカジメという海草を干して、お湯に戻したものを味付けされたものも美味しかったですが、こんな丼なら、近くの店でも食べられると思いました。
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それから輪島に向かって、途中の千枚田にも寄りました。
沖合いには輪島から船で1時間ほどのところにある七つ島も見えていました。
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by hirospace | 2008-12-15 20:42 | 祭事 | Comments(5)  

のと寒ブリまつり

寒ブリと言えば、富山県の氷見のブランドになっていますが、
石川県の奥能登・宇出津(うしゅつ)港でも規模は小さいですが、定置網漁でブリが水揚げされます。
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商工会が中心になって、町おこしのイベントとして徐々に人気を呼んでいます。
県内ですが、金沢から片道約150kmあるので、2時間余りかかりますが、外浦にある輪島から山越えをして内浦(富山湾側)にある宇出津までは1時間かかります。
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目の前で解体されて切り身が即売されます。
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ブリ漁は、まだ本格的な時期ではありませんから、小ぶりのものが多いですが、6キロ1本が19000円で、半身で9000円なので買えませんでしたから、1/4で5000円に粗が付いたものを買いましたが、いい値段ですね。(粗は切り身を買った人にサービス)
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先月は黒マグロが大量に水揚げされて話題になっていましたが、地元ではあまり売られなくて、殆ど都会に出荷されていました。(高値で地元では僅かしか売れないようです)
水温が高いとブリが獲れなくて、1月になってから撮れ出しましたが、今年はどうなるのでしょうか?
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地元の食材を使ったカモ鍋、ブリ大根やカニ飯なども売られていましたが、僕も明日はブリ大根を炊こうかなと思っています。
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御神所太鼓
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by hirospace | 2008-12-14 18:27 | 祭事 | Comments(2)  

大雪の日の山行き

おおゆきではなくて、二十四節季では今日から大雪(たいせつ)です。
昨日は時折雪が強く降って、一面白くなりましたが、街中の道路はしばらくで解けていました。
夜も少し降って、屋根が真っ白になっていましたが、それ程の積雪にはなりませんでした。
雪は月夜には降らないという通説がありますが、これはかなり的確です。

午後からはお天気が良くなりそうなので、市内の山に写真を撮りに行こうと思って、スタッドレスタイヤに取り替えて用意をしていたら、家内の車も変えてと言われて、遅くなりました。

麓からは、鈴ヶ岳と加賀・大日山の頂上が綺麗に見えていたので、登れるかも知れないという期待もありました。(トランクには冬山の用具が入っている)
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麓の杉林を通ると、日に照らされた枝の雪が解けて、ザ~と音を立てて雨のようになって落ちて湯気が漂っていました。
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登山口に近づくに連れて、雪が多くなって来たので、4Hにギアーシフトしました。
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轍があるということは、先に誰かが通っているということで、先に進みましたがちょっと不安にもなりました。
登山口まで1.1kmという表示板を過ぎた先で、Uターンをしたようで、轍が消えていました。
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僕の車はSUVだから上れないこともないのですが、山道で急な登りだとスリップの心配もあるので、かんじきを履いて歩けないこともないのですが、誰も歩いた気配も無いので、無理をしないで、僕も下りる事にしました。
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途中停まって、渓流や赤滝に下りて、写真を撮りました。
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久しぶりに麓の茶屋に寄って、コーヒーの飲んで世間話をして、
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湧水を汲んで、温泉に入って戻ってくると
白山連峰が夕日を浴びて朱色に染まっていました。
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by hirospace | 2008-12-07 18:50 | 風景 | Comments(8)