<   2009年 01月 ( 8 )   > この月の画像一覧

 

冬晴れと寒の水


今が一番気温が低い頃で、昨日は快晴で朝は放射冷却で最低気温(-2℃)が記録されで、車のドアも凍り付いていましたが、綺麗な朝焼けも見られました。
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今日も白く輝いた白山が見られましたが、雨が降った後に、晴れたので街中の雪は殆ど消えてしまいました。
来週には寒が明けて、春になるのですから、雪の少ない年になりそうです。

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事務所で使っているお茶やコーヒーなどは湧水を使っていますが、無くなったので汲んで来ました。
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いつも取りに行っている山は冬の通行止めになっているので、違ったところに出向きましたが、30分ほどの所に名水百選になっているところがありますが、環境や地形などから自分で採取する場所を3箇所ほど決めています。

水の豊かな国で、しかも水資源に恵まれた地域で生活している者には常識とはかけ離れますが、地球上に存在している水の97%が海水として存在し、淡水は残り3%に過ぎません。
そして、そのほとんどが氷河や氷山として存在していて、淡水湖 河川水 地下水など人間が直接に利用可能な水は総量の1%未満であって、飲料水として利用できるものはさらに少ないのですから驚きますね。
温暖防止の為に植林をすると言う話をよく聞きますが、近くの山には水資源を確保するためにブナなどを植林している山があることを登山中によく見受けます。
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by hirospace | 2009-01-29 20:42 | Comments(9)  

手取渓谷と山の温泉

暖かい日が続いた挙句、昨日から、冬に戻って雪が降ったり止んだりしていましたが、今回も5cm程であまり積もりませんでした。
今も静かに降っているので、明日までには、もう少しは積もるのかな?

山はかなり降っているのかな?と思って出かけると、逆に山は晴れていました。
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白山麓の川も一面雪景色で、こんな程度の雪が一番綺麗だと思います。
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少し上に登った手取渓谷も美しい景色を見せてくれました。
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そして、凍りついた峠を抜けると「白山里」という温泉のある研修交流館に着きます。
以前、この施設を利用してからこの施設が気に入って、時々温泉に入りに来ます。
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こんな日は人が少ないと思ったのに、むしろ沢山の人が来ていました。
ロビーの薪ストーブが焚かれて、周りを優しく暖めています。
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向こう岸の雪景色を見ながら、温めのトロっとしたお湯に浸かるのが最高です。
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現在の積雪は50cm程度ですが、雪の多いときは2~3mは降る所ですが、最近は1m程度しか積もらないようです。
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それでも窓には雪でガラスが割れないように当て板が施されていたり、民家には大屋根の雪を下ろすときには必要なのか梯子が取り付けてあります。
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往きは晴れていたのですが、帰り道には、ちょっと吹雪いていました。
雪雲は規模が小さいので、場所が変わると、雪の様子はコロ~と違います。
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by hirospace | 2009-01-25 16:54 | 風景 | Comments(6)  

寒は味噌作りに適している

昨日は大寒でしたが、寒波も一休みで、暖かい日になっていました。
寒は水に雑菌が少ないことから、昔から酒や味噌作りなどに適した時期として、仕込まれます。
3年前に、味噌作りの講習会に参加してから、自分で味噌を作っています。
手作り味噌のセット販売もありますから、初めはそれが便利だと思います。

1.地元の大豆2kgをよく洗って、虫食いや浮いて来た豆は取り除き、たっぷりの水に漬けて吸水させて置きます。(夏場で約10時間、冬場は約16時間程度)


2.大鍋に大豆が被る程度の水を入れて、沸き上がるまで強火で焚きます。
沸騰する少し前に弱火にして、差し水をしながら約4時間煮ます。(圧力釜があれば30分程度です)
浮いて来る大豆の皮はすくい取って捨てますが、親指と小指に挟んでつぶれるぐらいが適当です。

3.塩1kgを900gと90gと10gの三つに分けて置きます。

板状になった米麹2kgを揉み解して、大き目のボールに入れて、塩900gとよく混ぜ合わせます。(これで「塩切り麹」が出来ます)


4.茹で上がった大豆をザルにあげて、煮汁と分けて、熱いうちに豆をつぶします。
煮汁は後で使うので捨てないで下さい!


ミンチ用の機械がないので、ナイロンの袋に入れてビンなどで叩いてつぶします。


5.煮汁と分けておいた塩90gを混ぜます。(これを「種水」と言います)
種水と麹をよく混ぜ合わせます。(写真用に煮汁と塩を分けていますが、本来は先に混ぜます)


6.つぶした大豆に種水と塩切り麹を混ぜて「仕込み味噌」を作ります。


7.「仕込み味噌」を両手で握れるほどに丸めます。


8.桶を用意して、料理用ナイロン袋を敷いて、桶の底に打ち付ける様にして詰めていきます。
  (豆の中の空気を抜くためで、固く詰めるほど熟成がうまく行われます)


9.詰め終われば、表面を平らにして、残りの塩10gを桶の縁に降ります。(カビ防止)


10.上からラップでぴったりと覆いって、押し蓋を置いて、重石約1.5kgを載せます。
   桶の口を古新聞などで覆い、紐でしっかりと縛って、約6kgの味噌の仕込み完了です。
   直射日光の当たらない涼しい場所に保管して、熟成させます。


仕込から4ヶ月ほど経ったら、上部と桶の底との醗酵具合を均一にするために、全体を混ぜ合わせます。(これを「切り返し」と言います)
梅雨時には桶の回りに水が出てカビが見られ事がありますが、取り除いて塩を撒いて置くといいです。
7~8ヶ月経過すると色艶が良くなって味噌らしくなって来ますが、食べ頃になるのは9~10ヶ月後になりますから、10月後半から11月の始めです。

味噌には160種類以上の微生物が生きていると言われ、同じ材料・やり方で仕込んでも、その家に住む菌が違うために、同じ風味になりません。
自分が作った手作りの味噌がどんな風に仕上がるのか?・・秋までの楽しみです。
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by hirospace | 2009-01-21 13:04 | 料理 | Comments(5)  

越前海岸の水仙


しばらく雪の日が続いていましたが、今日は久しぶりに晴れ間も出て来ました。

先日から、水仙の咲き具合を気にかけていたのですが、見頃になって来ました。

越前海岸の水仙は房総、淡路島とともに三大群生地の一つになっていますが、海に面した急な山肌に健気に咲いている可憐な花は優しい香りを漂よわせて癒されます。

寒さもひと段落の様子で、今日は風もなく日本海の波も静かで、関西や中京方面の車が停まって、磯釣りを楽しんでいる人の姿も所々で見られました。

越前海岸は今はカニと温泉のシーズンでツアー客もたくさん見えていました。
また、店先には茹で上げているカニやいろんな干物が並べられていました。

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by hirospace | 2009-01-17 15:14 | 草花 | Comments(8)  

冬の戸隠

南紀に旅行をした1週間後、信州の戸隠にスノーシュー・トレッキングに出向きました。
友達と一緒に行く予定でしたが、都合が悪くなって、お天気も雪模様だから一旦は諦めていたのですが、今朝の予報を見ると晴れから曇りになっていたので、朝7時に家を出ました。
小松ICから北陸道の上越JCTを通り上信越道・信州信濃ICを出れば3時間で着けます。

今回は富山県に雪がありませんでしたが、上越辺りから積雪がありましたが、妙高高原辺りからは青空が見られました
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戸隠のキャンプ場からは山が綺麗に見えたので停まろうとしたら、駐車場で名古屋ナンバーの車が吹き溜まりに突っ込んで動けなくなっていたので、その車を引っ張り出してあげるのに30分ほどかかってしまいました。
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日が差して、それ程寒くも無かったのでベンチコートを着て、シューを履いて、キャンプ場に入って行きましたが、昨晩の新雪が30cmほど積もって、キュ~と雪を踏み固めて、戸隠連峰の写真を撮りました。
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戸隠神社・奥社の駐車場に車を止めて、準備をしていたら曇ってきました。
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大鳥居をくぐって、奥社の参道を隋神門まで歩きます。(奥社はここからさらに900m先の戸隠山登山口にあります)
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ここまではシューで歩くよりスノーブーツや長靴を履いて歩いた方が早いです。
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鏡池に通じるトレッキングコースに入るとスノーシューかレレマークスキーを履いていないと埋もれて歩けません。
雪が少ないのと、先に歩いた人の後が付いているので、道に迷うこともありません。
雪が積もると目印が消えて、何処へでも進めますが、方向を見失う心配もあります。
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天命稲荷を過ぎると鏡池は直ぐですが、積雪が少ない(50cm程)の為に池の中を進むには沈む不安があって止めました。
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おまけに雪が強くなって来て、青空がまったく期待出来ませんでした。
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晴れているとこんな風景に出会えるのですが、1時間遅かったようです。
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気温は-2℃ですが、雪道を歩いていると結構温まるので、汗をかいていました。
でも、リュックの外に入れていたお茶が凍ってシャーベット状になっていました。
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帰り道は、途中から折れて、植物園の中を抜けました。
去年の5月、水芭蕉が咲いているときはこんな状態でしたが、歩いている人もまったくいませんでした。
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いろんなコースがありますが、最短で約2時間ほどで一回りして、入り口の茶屋に戻って来れます。
この茶屋の鴨ざるそばは冷たいそばを熱い鴨汁に浸けて食べるのですが、実に美味しい出汁です。
戸隠に何度も訪ねるのは美味しい蕎麦を食べる楽しみがあるのもその理由です。
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雪が本降りになって来たので、白馬に下りる途中、鬼無里(きなさ)の温泉に入って、山を下りて戻って来ました。
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by hirospace | 2009-01-11 22:22 | 旅行 | Comments(9)  

南紀へ

年末から三が日お天気が悪かったのですが、今日は穏やかで日が差しています。
皆様はどのようなお正月を過ごされたでしょうか?

僕は大阪の実家に帰省して、94歳になる母親のご機嫌を伺ってきました。
しばらく会っていなかったので気にもいましたが、それなりに元気で一安心しました。
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お天気が悪い日が多いところに住んでいる者には太陽が燦々と差して青い海が煌いている風景に憧れがあって、南紀に出向きました。
昔行った時は、白浜まではすごく遠いように思いましたが、高速道路が近くまで開通していたので、大阪から2時間余りで着けました。
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白浜温泉に泊まるのは30年ぶりでしたが、海に面した部屋からは綺麗な夕焼けが見えました。
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海が近いところに住んでいても、日本海とは魚が違って、この地の名物でもあるクエの刺身は初めて食べました。
海鮮のあぶり焼きも食材が生かされて美味しかったです。

外湯の牟婁の湯は歴史のあるところですが、一番人気は海に面した崎の湯ですが、硫黄臭が漂っていました。
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海水の浸食で出来るのでしょうが、千畳敷と三段壁は見応えがあります。
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南国ムードが漂う海岸沿いの道を走り最南端の潮岬に向かいました。
当日の朝に、ニューギニアで起きた地震に依る津波注意報が出ていて、漁業無線や広報車が注意を呼びかけていました。
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高台にそびえる潮岬はその歴史を感じさせた風情がありました。
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白い灯台と青い海は絵になりますね。
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串本海岸からも大島に繋がるように橋杭岩も面白い風景です。
ここで、弱い津波?(普通の波)が見られました。
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鯨の町として知られている太地町には捕鯨船資料館やくじら博物館があって、捕鯨の歴史が見られました。
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お昼に食堂で注文したのは、子供の頃は普段食べていた鯨のベーコンや水菜とのはりはり鍋で食べた尾の実が薄い刺身になっていまいた。
美味しいとは言えませんが懐かしい味がしましたが、息子はまぐろのづけ丼を食べていました。
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那智勝浦から熊野那智大社に向かいました。
熊野本宮大社には行きましたが、ここは初めてでしたが、やはり長い石段を登らないとお参りが出来ません。
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隣続きの境内にある西国一番札所の那智山青岸渡寺にもお参りして、境内から那智の滝を背景に写真を撮りました。
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和歌山県新宮市と三重県三重県熊野市との県境にある瀞峡にも回りましたが、かなり時間がかかって、帰る時間を考えると船で瀞八丁巡りをする時間がないようで諦めました。
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山を下りて、尾鷲に入って、空腹でもなかったのですが、この辺りの名物さんま寿司と僕の好きな高菜の塩漬けで巻いた「めはり寿司」を食べて、紀伊半島一周を終えて、松阪に向かい帰路に着きました。
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by hirospace | 2009-01-05 13:25 | 旅行 | Comments(3)  

お正月の兼六園

朝方からの雪は5cmほどの積雪になっていました。
金沢は多いかな?と思っていましたが、むしろ小松よりも今回は少なかったです。
雪の降り(積り)方はその時々に近くでも所によって違います。

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最近は兼六園横の石浦神社に初詣に行くのが、我が家の正月行事になりつつあります。
それはこの神社のキャラクターが「石ちゃん」と言って、石川と石浦神社の石つながりから縁(石)結びになって「石結び」お守りに人気があるので、家族も買い求めに行くからです。
長い列が出来ていたので、家族に列をについてもらって、その間に兼六園に急ぎ足で回ってきました。
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お正月のツアーでしょうか、旅行社の旗を持ったガイドさんについて歩いている団体さんも見られましたが、大晦日からお正月三が日は無料開放になっているのですが、お天気が今一だった所為か、地元の人はそれ程多くありませんでした。
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名物「唐崎の松」の雪釣りは雪がないと、雪の風情を楽しみに見えている人には期待外れの感じもあります。
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霞が池の隅に建てられている内橋亭は兼六園で一番趣のあるスポットでしょうか?
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徽軫灯籠(ことじとうろう)はよく知られている人気のある場所で、此処で写真を撮っている人で群れが出来ます。
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石川門は正面が工事中でしたが、観光では外せない風景です。
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by hirospace | 2009-01-01 19:48 | 風景 | Comments(3)  

行く年来る年

あけまして、おめでとうございます。

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紅白歌合戦を見終えて、TVでの除夜の鐘が打たれているのと同時に、家を出ると街のあちこちから鐘の音が聞こえて来ます。
ミゾレから雪になりそうな感じの夜道をお寺に向かいます。
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鐘楼の前には傘を差した人が列を作っていました。
年が変わっても、列の人が無くなるまで鐘が打たれます。
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道路を挟んで、向かいの神社にも僅かですが初詣の人が列を作っていました。
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去年は子供と一緒に元旦マラソンに参加していたのですが、今年は行かないと言ってTVでバラエティー番組を皆ながら大きな笑い声を上げていたので、次々とスタンプをもらいに駆け込んでくる人を見ながらちょっと淋しい思いもしました。
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皆様にとって、いい年になりますようね。
本年もよろしくお願いいたします。
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by hirospace | 2009-01-01 00:41 | 祭事 | Comments(3)