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晴れた日の白山

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春先はかすんだ日が多くて、白山の山並みがすっきり見える日が少ないのですが、
昨日は快晴で、いつも眺めている僕でも、お~!と歓声を上げたくなるほど、綺麗に見えていました。
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少し山肌が見えて来たような気もしたときがあったのですが、まだしっかりと雪が残っていますね。
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こちらは市内を流れる梯(かけはし)川の河口近くの前川からの風景です。
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by hirospace | 2009-03-31 13:35 | 風景 | Comments(10)  

鞍掛山

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春山の山野草が気になる頃ですが、今日はお天気が良くなる予報が出ていたので、市内の鈴ヶ岳に登ろうと思って出向いたのですが、1000mを越える山はまだ~残雪が多くて、冬タイヤを外してしまったので、登山口にもたどり着けませんでした。
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そこで、途中まで戻って尾根を越えて、南にある鞍掛山に変更しました。
この山は近辺の人には人気があって、駐車場には早や10台ばかり車が止まっていました。
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500m足らずの低山ですが、いろんな方面からの登山口があるのですが、昔は石の採掘場で賑わっていた滝ヶ原から登ることにしました。
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登りは急だけれど一番距離が短い西谷登山道を選びましたが、鶯の鳴き声が歓迎してくれました。
しばらく登ると北陸の春山ではよく見られるタムシバと言う白い花が咲き出したところで、山肌に白い花が点在しているのが見渡せましたが、しばらくするとこの白い花のトンネルが出来るほど咲きます。
この花はコブシとそっくりなのでよく間違われますが、山の尾根に咲いているのはタムシバです。(違いはコブシは花の下に葉が付いています)
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登山道の脇にはショウジョウバカマがずっと咲いていましたが、
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他の山野草は時期が早くて見られなくて、偶然にも立ち止まった所に春ランが4つ花を付けているのが見られました。
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2kmの登山道を1時間半ほど登ると頂上に着けますが、低山ですが360度視界が広がって、東には白山の山並みが見られるのですが、今日は雲に隠れていました。
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直ぐ目の前には、先に寄った鈴ヶ岳や大日山が見えましたが、もう少し待たないと登られないようです。西側には加賀市の町並と日本海が見渡せます。
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お昼を食べていると、雪が舞ってきたので、早々に片付けましたが、キンキマメザクラの小さな花や
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マンサク、アセビが咲いていました。
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下山は別の道(加賀市の塔尾登山道)を通って下りることにしました。
登りは凝灰岩の登山道でしたが、下りの道は落葉が踏み固まって歩きやすい道でしたが、イノシシが畑を耕したように至る所で掘り起こしていました。
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少し遠回りになりましたが、1時間半ほどで、元の道に合流して中滝を見てから駐車場に着きました。
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登山道の登り始めのところにはスミレがたくさん咲いていました。
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by hirospace | 2009-03-29 18:47 | 登山 | Comments(4)  

水芭蕉の花が咲き始めました

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市内から中間山間地に入ったところ(小松市・布橋)に水芭蕉の自生地があります。
中部以北の高地で自生している所はありますが、こんな低地(海抜50m)で自生するのは珍しいと思われます。
300株ほどで規模は大きくはありませんが、この辺りでは一番早く咲くところで、去年より10日ほど早いようです。
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今日で3回目・・やっと花らしいものを見ることが出来ました!
これから日々、新しい花も顔を出して、大きくなっていきますが、なか~形の整った汚れていない純白の水芭蕉は少ないものです。(↓この花で約10cm)
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市内ある北陸最大の大山(横谷)の群生地(トップページ左・水芭蕉欄に参照)
は道路の除雪が済んで、1時間ほど雪解けの山を登らないと見ることが出来ませんが、近日登って来ようと思っています。
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場所によってかなり咲く時期がずれるし、遅くなると葉が大きくなって花が隠れるので。
撮影のタイミングが難しい花でもありますが、僕がデジカメを持って山歩きをするきっかけになった花です。
もう10年も前になりますが、当時は30万画素で、メモリーも8~16Mで、高画質の写真だと数枚撮影するとメモリーがなくなりましたから、今のように1000万画素のデジカメでメモリーも2Gとかですから、すごく進歩してものですね。
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今日は僕の誕生日です。この年になると特別なことはありませんが、元気で好きな花に出会えたことに感謝したいと思っています。
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by hirospace | 2009-03-28 13:40 | 草花 | Comments(6)  

ユキヤナギ

先週には春らしくなったと思っていたら、昨日からはまた寒い日になて、今日はミゾレも降りました。
夜には雪が降るようなことも報じられていますが、どうなんでしょう?
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先週は満開になっている庭のユキヤナギが春らしい感じに思ったのですが、今日は小さな花が寒そうに風に震えているように感じました。
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今朝方から降った雪が積もって屋根や空き地が白くなっています。
ユキヤナギの上にも本当に雪が積もって雪ヤナギになってしまいました。
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by hirospace | 2009-03-25 21:16 | 草花 | Comments(5)  

カタクリの花開く

桜の開花宣言があちらこちらから聞こえてくるようですが、北陸では今、カタクリの花が咲き始めました。
2日前から咲き咲き出していたのですが、お天気が悪かったり気温が低かったりで、花が開き切っていませんでしたが、今日は気温が15℃になって、日も差していたので、丘の上を見渡すと、白い大きな花の一輪草(キクザキイチゲ)の中にポツン~咲いているのが見えました。(去年よりも5日早いです)
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スプリング・エフェラメル(春の妖精)の女王と言われるだけあって、この色・姿・・いいですね。
この花に会えるときは、想いを寄せる女性に会えたような?トキメキがあります。
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カタクリの花のことを書いたブログには「もののふの 八十(やそ)少女らが くみまがふ 寺井の上の堅香子 (かたかご)の花 」...はよく登場している万葉集の有名な句ですが、
「春ごとに 花のさかりは ありなめて あひみん事は いのちなりけり」...古今和歌集の句ですが、春が来るたびに花は咲くけれど、命あっての事です...という句が僕は気に入っています。
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カタクリの花は6年越しに地上に花を開かせます。
そのため、山も咲く場所が変わって行って、今年は斜面右で、去年は左の丘が中心でした。

カタクリの花は、周囲の気温が10℃を越えるころから花被が開き始め、気温が上昇し15℃から20℃になると、花被は反り返り、かがり火のような美しい姿となります。
でも、雨や気温の低い日などは閉じていて、1週間ほどで花は枯れます。
6年も地下にいて、僅か3ヶ月もすると跡形もなく消えてしまう運命の花ですよ。

地面から15cmほどの高さで、奥ゆかしく下向きに花を咲かせるので、花をアップで撮るには地面にしゃがまないと撮れませんが、たくさんのカタクリの芽が出ているので、踏まないように膝や肘の位置を決めて構えます。
最盛期には5~600輪は咲くところですが、今が咲き初めで、カタクリに興奮しながら、カメラを構えていました。
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周りに咲いているイチリンソウ(キクザキイチゲ)も似た性質で今日は全開で、カタクリと一緒になって春風にゆっくり揺れていました。
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by hirospace | 2009-03-21 13:13 | 草花 | Comments(6)  

いかなごのくぎ煮

昨日から暖かいと言うか、陽春のような日になっています。

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毎年、この時期に楽しみにしているものに瀬戸内の春の風物詩「いかなごのくぎ煮」があります。
昨日、別のサイトで記事をみていたら、今年は「いかなご」が、すごい高値になっていると書かれていたので、諦めていた矢先でしたが、今年も送って頂きました。
この「くぎ煮」はお店で売られているものと比較にならないほど美味しくて、僕の大好物です。
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明石からの宅急便や日本郵便のEXパックでも専用の箱やシールがあるほどですから、たくさんの方が送られているのでしょうね。
その方も、この時期はたくさん作っておられるようで、くぎ煮貧乏になる・・と話されてれていましたので、吟味して頂戴しました。
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by hirospace | 2009-03-19 12:47 | 料理 | Comments(5)  

ショウジョウバカマ

昨日から黄砂の影響が出て、遠くの景色がかすんで見えて、雨上がりの車も砂で白くなっています。
先日から、オウレンやキクザキイチゲをアップしまいましたが、その後気温が低めでなか~咲き揃いませんが、今日は気温がぐんと上がったので咲いていたのでしょうが、訪ねたのが夕方だったので気温が下がって閉じかけていました。
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その間にポツン~とショウジョウバカマの赤紫の花が点在していました。
この辺りでは春先の山肌に咲くのですが、高地や北の方では5~6月の水芭蕉が咲く頃に同じように咲き、花の咲いている期間も長いですね。
また土の成分によって、紫や白い花もあるようで、お酒のみの顔色が変わるのとつながりがあるのでしょうか・・?いずれにしても、花は小さめですが、綺麗で見栄えがあります。
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ショウジョウバカマは漢字では〔猩猩袴〕で、独特の形をした赤い花を「猩猩」に、光沢のあるヘラ状の葉を「袴」に見立てたものである。
ちなみに「猩猩」とは「中国の、想像上の動物で、猿に似ているとされ、人の顔と足をもち、人の言葉を解し、酒を好むという。
別名をカンザシバナともいうそうで、この名前も花を見れば納得します。
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カタクリの花は本当にもう少しのところです・・。
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by hirospace | 2009-03-17 21:05 | 草花 | Comments(0)  

キクザキイチゲとカタクリ


先日、オウレン(黄連)をアップしたところですが、丘一面が白い小さな花で覆われていましたが、日当たりのいいところに、キクザキイチゲも咲き出しました。

よく一輪草と呼ばれていますが、同じ花で、葉が菊のように裂けているところからキクザキ(菊咲き)イチリンソウとも呼ばれて、葉の広いものはアズマイチゲ(東一華)と呼ばれています。
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朝、日が当たっていなくて、気温も低かったので、花が開いていなかったのですが、
近くを散策して1時間ほど後から訪ねると、3cmほどの花が開いていました。

この辺りは白い花が多いですが、別の山など場所によっては紫色の花も見られます。
信州辺りは逆に紫の花が一般的なようで、福寿草などと同じキンポウゲ科の花です。

所々にカタクリの葉も見えて、小さな蕾が付いているものも、少し見られました。
来週末には、この丘の主役はカタクリの花になりますが、一番好きなカタクリの花を見つけるまで、この丘に何度も来ることになります。
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by hirospace | 2009-03-12 14:41 | 草花 | Comments(6)  

ザゼンソウ(座禅草)が咲き出しました

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白山市(旧尾口村)の雪深いところなんですが、今年も雪が少なくて、ほとんど解けて、早々と杉林の中に、暗紅色した座禅草の花が次々と顔を出し始めていましたが、昔なら雪解けの4月にならないと見られないのでしたが・・。
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水芭蕉とは同じサトイモ科で形は似ていますが、咲く時期もそれよりは早いです。
色は全く違って、今日の写真のような芽吹いた直ぐは色艶がいいのですが、しばらくすると赤黒くなります。
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赤紫色した仏炎苞が僧侶の袈裟を被って座禅をしているような形が可愛いと言われますが、花に近づくと、肉穂花序がコンニャク芋と同じ様な臭いがすると言われますが、見ている分には臭いません。
でも、米国では葉がキャベツにも似ているので、スカンクキャベツと呼ばれています。
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by hirospace | 2009-03-07 15:10 | 草花 | Comments(4)  

藤原岳の福寿草

三重県・いなべ市にある藤原岳は関ヶ原ICから40分程の所にありますから、岐阜県拠りにあって、この時期は福寿草を見る人で一番賑わう山です。
三岐鉄道の西藤原駅近くの小学校の横に大きな登山口休憩所に無料の駐車場がありますが、裏登山(聖宝寺)道から登るので鳴谷神社近く近くに車を停めました。
混んでいると思ったのですが、不思議にも閑散として登山をする人の姿もまばらでした。
冬山の用意をしていたのですが、春山の格好で十分でシャツの上から薄手のジャンパーを羽織りました。
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登山口からいきなり長い階段で聖宝寺まで登るに息が切れました。
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渓流沿いの登山道で瓦礫もありますが変化にとんだ登山道で、杉林の中を歩くので、昨日から鼻水が垂れていたところ、花粉が飛んでいるのが見えるぐらいで、くしゃみも出始めました。汗を拭くタオルが鼻をかむタオルになってしまいました。
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ずっと急な登りが続き、6合目になって、視界が開けました。
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ここでセツブンソウが10個ほど点在して、開花しているのが見られましたが、白くて小さな花なので大半の人は気付かずに通り過ぎていました。
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8合目で表登山(大貝戸)道と合流します。
登り始めから、ここまで約2時間で11時半になったので、日が当たって暖かくい場所に腰を下ろして一服しようと思ったのですが、食事をしている人がいたので、お昼にしました。
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早くも下山をしてくる人がいて、靴がドロ~になっていました。
8合目から上は残雪があるので、アイゼンが必要と聞いていましたが、長靴の方がいいぐらい雪解けでぬかるんでいました。
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9合目に向かう途中で、福寿草が現れて目を楽しませてくれました。
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9合目の表示板辺りには少し群生していて、春のような日を浴びて満開になっていました。
福寿草の花も晴れて気温が上がらないと完全には開きません。
初めて、目にする人はその色の鮮やかさと姿に感嘆の声を上げます。
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8合目から約1時間で藤原山荘に到着します。山荘付近にも福寿草の蕾があちらこちらに見られましたから、今月中頃までは見られるように思います。
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お天気が曇ってきて、ちょっと肌寒く感じて、途中で脱いでいたジャンパーを着込みました。
ここは休憩所にトイレがあるだけで、山頂は一旦下って向かい側の山で残雪の上を20分ほど歩いて到着します。
お昼を食べていたので、1時半になって、どうやら僕ら以外には誰もがいませんでした。
頂上からは北方面には雪のない茶っぽい伊吹山系が見られました。
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南方面には竜ヶ岳~静ヶ岳・御在所岳が見られます。
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南東にはかすんでいましたが、桑名市の市街地から木曽川と伊勢湾が見渡せます。
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2時に山荘から下山を始めました。
9合目辺りの福寿草が気温が下がって、しぼみかけていました。
登るときは花の周りに雪が無かったのに??と思ったのですが、誰かが写真を撮るために、近くから雪も持ってきて敷いたのでしょうね。
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下りの表登山道は道もよく、ほとんど休まずに2時間足らずで一気に下山しました。
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約12kmおよそ5時間余り・約16000歩で、今年初めての登山で足腰にかなりの負担を感じましたが、丁度手頃な登山だと思いましたが、花粉症状には参りました。
近くに日帰り温泉施設・阿下喜温泉(あじさいの里)に寄って、足腰の疲れより先にスギ花粉を洗い流したい心境でした。
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by hirospace | 2009-03-03 16:59 | 旅行 | Comments(6)