<   2011年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧

 

鈴ヶ岳

地元にありますが、手ごろ(1200m)で美しい山で、僕が一番たくさん登っている山です。
去年も5月初めに友人と登りましたが、今年は残雪が多くてつい先日に登山口まで車で着けるようになりました。
この日は登山道の整備をするために、保存会の方も準備をして登っていました。

9時に登り始めたのですが、久しぶりの登山で直ぐに息切れで、ペースも上がりません。
最近はよく筋肉痛も出るので、アミノバイタルも事前に飲むようにしています。
c0022275_20454980.jpg

雪解け水が多くて、いつもは優しく流れる渓流がゴ~と音を立てて流れていました。
c0022275_20464542.jpg

1時間近くかかって、1/3辺りに位置する出作り小屋に付きましたが、残雪もあって、フキノトウや水芭蕉が芽吹き吹き始めた感じでした。
c0022275_20473352.jpg

その上には、この山で一番好きな場所のブナの自然林があって、新緑の葉が心地よい風に揺れて、美しい風景が見られました。
ここからしばらく稜線をあるくことになるのですが、ちょっと急な上りが続きます。
c0022275_20484343.jpg

1100m付近からは登山道もしっかり残雪に覆われていましたが、山頂付近は日当たりが良くて、全部解けていました。
たいてい2時間半ほどかかるのですが、この日はかなりゆっくり上っていたので、3時間近くかかっていました。
c0022275_20492894.jpg

山頂からは白山連峰が良く見えるのですが、左から笈と大笠山が、右には別山から三の峰がかすんで見えていました。
c0022275_2051118.jpg

たまたま山頂では知人に出会って、この辺りの山は知り尽くしているので、情報を仕入れていましたが、来週は加賀大日か口三方に上る予定らしい。
c0022275_2052537.jpg

昼食を済ませて、13:00に下山開始、登るときに気づかなかった、八重の山桜が今満開になっていました。
体も楽になてきて、いい調子で下山していたのですが、帰りには落ちないようにしようと思っていたその残雪の雪庇に膝までズボっとはまりまっていまいました。
c0022275_20523749.jpg

15:00無事下山をして、温泉で汗を流して、重く感じた体も幾分か軽くなったように思いました。
c0022275_20534341.jpg

[PR]

by hirospace | 2011-05-16 20:54 | 登山 | Comments(5)  

美山・かやぶきの里

連休に京都府の北東部、由良川の源流に位置し、福井県と滋賀県に接している芦生の森に散策してきました。
京都大学の研究林として厳重に管理されてて、入山には京都大学の許可がいるということで、かやぶきの里として知られている美山町の自然文化村が企画運営している「芦生ネイチャーガイドハイキング」に申し込みました。
c0022275_1035311.jpg

これまで白神山地や乗鞍山麓の五色ケ原の原生林を散策したことがあったので、鬱蒼としたブナの原生林を想像していたのですが、芦生の森は高度も700m前後で、そちらとは植生も違って、杉、桂やブナが混在した明るい平らな森でした。
c0022275_10364822.jpg

文化村から1時間余り小型バスに乗って芦生の森の中間点から4km歩いて由良川の源流になる峠まで3時間ほどのハイキングでした。
京都府と言えど、まだ残雪もあって、春が始まったところで、山野草はミヤマカタバミやイワウチワイワカガミなどの花が咲いていただけでした。
c0022275_10381556.jpg

自然文化村まで戻り、解散になりましたが、宿に向かうには時間があったので、「かやぶきの里」に寄りました。
c0022275_10391463.jpg

連休なのでたくさんの見学者が訪ねていましたが、世界遺産の白川郷ほどでもありませんでした。
村は谷間の緩い傾斜地に50戸ほどの集落で30戸余りがかやぶき屋根で、住居としてごく普通に生活していました。
集落でのかやぶきの建築数は世界遺産になっている岐阜県白川郷の萩村や福島県下郷町の大内宿に次いで全国3位です。
c0022275_1041663.jpg

かやぶきを保存するのも大職人も少なくて変な費用がかかるようで、鉄板や瓦葺の住宅も見られましたが、由良川の河川敷にも茅が組まれて保存されていました。
c0022275_10423342.jpg

宿(旬季庵)はそこからかなり離れたところにありましたが、築300年を経過した昔の庄屋を改装したもので、たいそう立派な茅葺き建物でした。
c0022275_10434045.jpg

囲炉裏を囲んでの旬の田舎料理を頂けるということで楽しみにしていましたが、TVもなく(もちろんパソコンも)どうして時間を過ごそうかと心配しましたが、同宿のご家族やご夫婦の方たちと次々と運ばれてくる山菜などを頂きながら、楽しい歓談をすることが出来て、のんびり、ゆっくりと過ごせました。
c0022275_1046128.jpg

[PR]

by hirospace | 2011-05-05 10:47 | 旅行 | Comments(2)