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獅子吼高原・奥獅子吼

奥獅子吼は快晴の中、11名の参加者がありました。
8時半にスカイ獅子吼の駐車場に集合、ゴンドラが9:30から動かないので、登山口から登ることにしました。
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月惜峠まで長い登りが続くので、1時間見ていましたが、体調不良の人もいて、倍近くかかっていました。
これでは山頂まで行くことが難しいと思ったので先発と後発の2班に分かれて、先に進みました。
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ここからはカタクリロードになるので、気をつけながら進み、白いカタクリを見つけました。
この花を鑑賞するのが、今日の一つの目的でしたが、最近は見られなかったので、見つけるまで不安でしたが、ホッとしました。
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10万本に1本とも言われ、見つけた人は幸運に恵まれるとも言われていますから、初めて見られた方ばかりで、喜んでいただけました。
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この先から山頂へは雪道になるので、分岐から戻られて下りて来る人も多かったです。
そこで、昼食を食べて、下山をする人と、山頂を目指す人とに別れました。
山頂まで1時間半かかるので、12:00に出発しましたが、確かに雪どけで泥々や流水になっていました。
お昼を食べてから、僕の調子が上がりませんから、健脚の方に先を譲りました。
昨晩の寝不足が堪えたのかも知れませんが、山頂に着く頃は先着から10分も遅れて13:45に到着しました。
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黄砂で少し霞んではいましたが、正面に白山から大笠、笈ヶ岳なども見られました。
初めて登られた方ばかりで、諦めずに登った甲斐があったね!と満足してもらえて、今日の目的が達せられました。
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別の仲間がすでに下山して待っている駐車場まで、2時間かかるので、ゆっくりも出来ずに、しばらくで下山開始!
分岐から、林業試験場への下り道はかなりの急坂でしたが、予定通り2時間で着けました。
930m足らずの山ですが、距離がちょっと長いので、しっかり堪えました。
リーダーを務めさせていただいたのに、体調不良で、下山も仲間にも付いて行けずに最後尾を一人で歩いている始末で、情けなかったです。

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by hirospace | 2012-04-30 16:58 | 登山 | Comments(5)  

わさびの醤油漬け

今年は生育が少し遅れているようで、背丈も短くて花が付いた茎も摘んできたのですが、花も葉も茎もみな食べられます。(花は天ぷらにしてもいいですね)
わざび田で作られているものは根を収穫するために、綺麗な水が流れるところで栽培されていますが、ここは湿地に自生して咲いているもので、根は大きく育ちません。


<葉わさびの醤油漬け>

1回分(約400g)を水洗いをして水切りをして、多めの塩でよく揉みます。
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鍋に80℃ほどのお湯(熱すぎると苦味が出ます)をたっぷり沸かして、わさび全体にたっぷりかけます。
湯切りをして布巾などで水分を拭き取ってから、2cm程に刻んでナイロンの袋に入れてわさびを強く振ります。「わさびを怒らす」と言うことですが、辛味を増すための作業がポイントです。
(水洗いをして、包丁の背で軽く叩くとか、鍋に入れて振るという方法もありますが、どれも大差がないように思います)
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手でよく絞って水分を切って、辛味を逃がさないように密封できる容器(タッパーなど)に入れ、用意いして置いた漬け汁に漬けます。
(漬け汁は・・醤油200cc、味醂200cc、料理酒100cc、砂糖大さじ2・・をお好みで調合します。わさびの水分が出るので、濃い目が合います)
これで、2日ほど冷蔵庫で保管しておけば「葉わさびの醤油漬け」の出来上がりです。
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この時期が来るのを毎年楽しみにして作っています。(風味いっぱいで、美味しいですよ)
葉わさびを料理するときは長く水に漬けたり、空気に触れる時間が長いと辛味や風味が抜けるので素早い作業をすることも肝心ですが、2~3日で食べ切る量を1回分として作ってください!一度に多く作り過ぎると漬かり過ぎになるのと風味がなくなります・・。
僕はこの味付けが気に入っていますが、他にも塩味だけとか、ポン酢て頂く方法もあるようですね。

それにしても、春先はフキノトウに始まって、ワサビを漬けたり、タラの芽揚げたり、コゴミを湯掻いたり・・山菜の料理が、忙しいようでも楽しみです。
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by hirospace | 2012-04-28 09:29 | 料理 | Comments(4)  

イソスミレの群生地

・・が、石川県、加賀市の塩屋海岸にあります。
海岸線から少し下がったところですが、砂浜に疎らですが、かなり広範囲に群れを成しています。
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イソスミレは別名セナミスミレとも言われますが、これは新潟県・瀬波海岸に群生していたからですが、現在では大きな群生がないようで、ここが日本で唯一の群生地になっているようです。
でも、こんな砂丘に生息するって、水や養分をどうして摂っているのだろうかと気になっています。
タチツボスミレの仲間のようですが、大きな花が群れを成しているのがイソスミレの特徴です。
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また、イソスミレに混じって、アナマスミレもありますが、これはスミレの海岸種のようですが、濃い色の大きな花(3cmほど)が地面より立ち上がって、細長い大きな葉が巻いているのも特徴的です。
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塩屋海岸から、大聖寺の街中に入って、この町の出身である深田久弥の「山の記念館」にも寄って来ました。
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そして、お昼近くになったのですが、雨がちょっと大粒になって来たので、近くの九谷焼美術館前の公園にある東屋に入って、昼食にしました。
今日はチーズフォンデュをする予定をしていたので、鍋に白ワインを沸かして、ナチュラルチーズを溶かして、準備して置いたフランスパン、アスバラ、ブロッコリー、ジャガイモ、ソーセージなどに絡めて頂きました。
自然の中で友人と歓談しながら、ワインを飲んで、楽しい食事ができました。
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by hirospace | 2012-04-22 20:47 | 草花 | Comments(4)  

木場潟の桜も散り始めました

今日は初夏を感じさせるような陽気になっています。
事務所の近くにある木場潟にお昼休みに散歩をしてきましたが、汗ばんでいました。
沢山の家族連れが散策を楽しんだり、お昼を頂いたりしていました。
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木場潟の周回道路には千本桜と言われている桜並木があるのですが、時折、強く吹く風にひらひらと葉が舞って風情がありました。
散り始めた枝の中に新緑の葉が顔を見せていました。
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桜並木の間から、白山が正面に見えるのですが、先日まで真っ白だったのですが、所々に山肌が見えていました。
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また、木場潟の周囲には麦畑が広がっているのですが、今年は少し遅れているようで、穂が出始めていました。
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by hirospace | 2012-04-21 15:50 | 草花 | Comments(2)  

ミチノクフクジュソウ

福寿草は、春の花の中でも早い方ですが、積雪の多いこの地では、かなり時期にズレがあって、今頃、棚田に咲き出しています。
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石川県内には自生している所は無くて、福井県との県境から少し下った場所に小さな群生地があって、勝山市の保護地区になっています。(先日、この会のイベントで登った取立山の近く)
以前は長野市の四賀まで出かけたり、鈴鹿山系の藤原岳にも訪ねていましたが、何故、ここだけに自生地があるのか?いつも疑問に感じていましたが、相当以前から自生しているようです。
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花は、夜間や曇りの時には固く花弁を閉ざしていますが、太陽が顔を出して10分もすれば全開し、太陽の動きに合わせて花の向きを変えることが出来るのです。
光を浴びると黄金色に輝く綺麗な花ですね。
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大きく開いた形と光沢のある花弁とで、太陽熱を効果的に花の中心部に集めて保温する仕組みがあって、昆虫に暖を取れる場所を提供しているのです。
初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラルです。(虫媒花でカタクリやイチゲ、イチリンソウなどもこの類の花です)
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by hirospace | 2012-04-19 21:29 | 草花 | Comments(3)  

おくりび山の山野草

近くの里山(おくりび山)で自然観察会があったので、参加してきました。
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今年初めてのイベントだったので、参加者も30名近くでしたが、半分は解説員やベテランの人が多くて、1時間もあれば周回できる里山も、この会ならではの木や花についての解説に時間をたっぷりかけて、中身の濃い3時間の観察会でした。
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集合場所の「ぬくもりの郷」は桜並木も満開で、山手には藪椿や花桃も咲いて、普段は地味な山肌が賑わいを見せていました。
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この時期はスミレも一斉に咲いていて、タチツボスミレ、スミレサイシンとナガハシスミレも見られました。
また、キクザキイチリンソウの大きな八重の花も見られました。
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木々の芽吹きも見られ、クロモジの可愛い花も見られましたが、タムシバも今年は送れて、今が見ごろで、青い空に映えていました。
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200m足らずの低い山ですが、展望台からは白山が綺麗に見えていました。
お天気も良く、木々を抜けてくる風が心地よく感じられました。
ギフチョウも何度も見られたのですが、止まってくれなくて、上手く撮れませんでした。
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by hirospace | 2012-04-15 17:57 | 草花 | Comments(2)  

片栗の咲く丘

昨日、登った鞍掛山では山野草の花をほとんど見られなかったので、帰り道に僕のお気に入りの丘に寄りました。
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しばらく寄っていなかったのですが、丘一面にカタクリの花が開花して、薄紫色に染まっていました。
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スプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれる草花にあって、際立った美しさを見せてくれます。
直訳すれば「春の儚いもの」とか「春の短い命」になるように、春先に花を付け、1週間ほど咲いて、ハート形のような実をつければ、やがて枯れ、地上で姿が見られるのは2ヶ月程です。
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日中に花に日が当たると、花被片が開き反り返り、美しい姿になりますが、日差しがない日は終日花が閉じたままですが、これも種の保存のためでしょうね。
発芽から開花まで7~8年も要しています。
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これからは、登山道でもカタクリやいろんな山野草が咲いているのを見る機会も増えて、山歩きも楽しみです。
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by hirospace | 2012-04-09 10:53 | 草花 | Comments(4)  

水芭蕉が咲き出しました

京では桜が満開になったとTVで報じていましたが、
こちらは気温も低く、朝はミゾレが降って一時白くなったりしました。

先日、長岡のお寺を訪ねた時に、今年初めて水芭蕉の花を見て、あ~もう咲いているんだと思って、近くの自生地を訪ねたら雪に覆われていました。
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この自生地で水芭蕉の花が見られるのは、たいてい僕の誕生日の頃(3月末)で縁のある?花なんですが、今年は、今になって少しずつ芽吹いていて、花もわずかに見ることが出来ました。
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桜前線ほどスピードはありませんが、これから北に高地に上って行くのですね。
以前、この花を追いかけて、白馬や栂池では5月の連休だったし、尾瀬では6月後半でしたから、初夏の花のように思われている節もありますね。
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周りに、薄紫色のキクサキイチゲ(菊咲き一華)も咲いていました。
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by hirospace | 2012-04-06 15:51 | 草花 | Comments(3)