ユキノシタ・・他


里山の古い住宅の石垣にユキノシタが群生しています。
この時期、日陰の岩場や石垣などで咲いているのを知っていながら、今年見るのは初めてです。

夏も近づくこの時期に、ユキノシタなのか?(雪の舌とか、雪の下で青い葉が生きているから?とか言われています)いつも腑に落ちない気持ちで見るのですが、
その姿・形は可愛いというか、お洒落な髭のようで愛嬌がある花です。


そこに3箇所ほどカワラナデシコ(河原撫子)別名ナデシコが小さな群れを作って咲いていました。
昔はあぜ道などでも見られたのですが、近頃は自生しているところが見られるのは極めて少ないと思います。

このピンクの可愛い花は別名が大和撫子と言われるもので、日本生まれの上品な美しさがある花です。
同じナデシコ科でセキチク(石竹)というのがありますが、和名をカラナデシコ(唐撫子)とと言っていますが、ちょっとカーネーションに近い感じもして、区別されています。
園芸種になると、かけ合わせられているので、区別の付かない花もありますね。


そして、ムラサキオダマキも2株だけ咲いていました。
オダマキは可愛い花が咲くところから、よく庭や鉢植えにされている花ですが、
植えられた感じでもないので、山に咲いているヤマオダマキ(またはミヤマオダマキ)が飛来したのかも知れません?

見たかったり、気になっていた花が一箇所に固まって咲いていて、何ともいい気分になっていました。
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by hirospace | 2009-06-02 09:30 | 草花 | Comments(6)  

Commented by さな・花の庵 at 2009-06-02 20:02 x
こんばんは。

オダマキは園芸種の種がどこからか来たのでしょうね。

こちらもカワラナデシコは少なくなりました。
適期でない草刈によるものが大きいのですが。

ユキノシタはアップで見ると本当に可愛いですね。
Commented by takuchan0821 at 2009-06-02 20:28
こんばんは~
ユキノシタ可愛い花ですね。

大和撫子って言うくらいなのに、そういや自生してるのって見たこと
無い気がします。
草花は全然疎いんで、凄く新鮮で勉強になります^^
Commented by 誰やねんっ20号(会社っす) at 2009-06-04 07:37 x
華やかだなあ。
こんなにいっぱいだと覚えきれませぬ。
ユキノシタの面白い花びらは完全に見逃すなあ。。
Commented by boton-revista at 2009-06-04 22:16
なでしこがいいですねぇ~~
私も昨年高原で群生を見つけました。
そろそろなでしこの季節でもありますね。
ユキノシタ、オダマキなど 見たいなぁと思っている花々と
出会えるなんて なんて幸せな一日でしたでしょう
Commented by i0812n at 2009-06-04 23:28
こんばんは。とてもきれいな花ですね。多くの花に出会えて、本当に
いい感じですよね。渡井も幸せですよ~!
Commented by takako at 2009-06-05 08:57 x
種類が少し違いますが、オダマキソウが薔薇の鉢の中で咲いています。色んな角度から見ると風車のように見えたり、風鈴のように見えたりします。大文字草も花が『大』の字に見えるから大文字草という などなど花の名前の付け方が面白くて花の名前を楽しみに拝見します。
写真のユキノシタ石垣にこんなに見事に群生しているのですね。花の生息地と場所をほんとうに沢山持っていらっしゃって感心します。いい写真が撮れる秘訣を学びます。ひろしさんの宝ものですね。

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