ミズヒキソウ(水引草)
市内から山越えをして隣町に抜ける道の脇に湧き水が出ているところがあって、定期的に汲みに行っています。
そこにミズヒキが群生しているので、寄ってきました。
タデ科の花で、どちらと言えば日陰の、湿った土のところに咲いています。
上から見ると紅く見えるが下から見ると白く見えることから、紅白の水引に見たててミズヒキソウと名が付けられています。
写真を撮られた方はお分かりですが、花が凄く小さい(3~5mm)ので、まずオートではピントが合いません。
小さいマクロレンズを付けて一眼デジで撮りましたが、三脚を持っていなかったので、写真の大半がブレていました。
また、道の脇にはヤマハギやツリフネソウも咲いていました。
by hirospace | 2009-09-10 09:22 | 草花