霊仙山のヤマシャクヤク


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この時期に咲き出すヤマシャクヤクを見たいと言うことで、調べると近くでは木ノ本の横山岳と米原の霊仙岳が見つかりました。
南の方が見られる確実性が高いだろうと思って霊仙岳を選んで、友人と一緒に登ってきました。
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米原ICから梅花藻で知られている醒ヶ井に向かい町からしばらくのところに上丹生の登山道がありました。
とあ安口は柏原と河内など4箇所ほどあるのですが、ヤマシャクヤクが一番多く見られるのは上丹生から登って漆ヶ滝付近だということでこの谷山谷登山道を選びました。
登山口の案内板には急峻な谷なので雨天は登れないし、夏季は山ヒルが多いので注意してくださいと表示がありました。
確かに途中までは谷川の白い石灰岩の瓦礫の上を歩くことになり、途中からはかなり急な登りが続いていました。
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そして、うるしが滝が近くなった辺りでヤマシャクヤクの蕾が見つかりましが、(帰りには開花していた)途中ですれ違った人の話だと咲き初めでポツ~と咲いていますが、1週間ほど早いですねと言われて、ちょっと落ち込んでいましたが、しばらく歩いていると花が見えました。
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登山道からやや急な斜面に群生していて、想像した以上に咲いていました。
ザックを下ろして、しばらくは撮影に夢中になっていました。
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小さめの白い花が丸く開きかけている姿に見とれながら、各人が思い思いの花を見つけては1時間近くそこで撮り続けていました。
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予定が大幅に遅れたのですが、初めて自生しているヤマシャクヤクにであったのですから、時間は問題外でした。(笑)
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そこから漆ヶ滝までは、また急な上り坂の繰り返し、今日は暑くて?足が動きが悪くて先に進みません。
12時近くになったので、空腹感もあったので滝の前で昼食にしました。
いつもなら、温かいコーヒーを呑むのですが、今日は暑くて欲しいとも思いませんでした。
早めに仕舞って、先に進みましたが、谷登りが続いて、やっと柏原登山道との分岐になる四丁横崖に1時ごろに着きました。
それから山頂まで、まだ1時間の登りが続きました。
非難小屋が見えて、その先に経塚山(北霊仙)がありました。
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山頂付近は広くて特有のカルスト地形でカレンフェルトの見られました。
やっと14:00に山頂に到着です。(4時間半もかかりました)
1083mの山ですが、2000m程の山に登ったような疲れた感じがありました。
でも、涼しい風が吹いていて、助かりました。
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この山頂は面白くて、山頂と三角点と最高点が別の山になっています。
それぞれの山には10分あまりで登れるので、ザックを置いて登ってきました。ガスがかかって、伊吹山も琵琶湖もかすんでいました。
近くの鈴鹿山系の藤原岳や御在所岳などは見えていました。
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予定は大幅に狂ってしまったけれど、明日も休みだし、急ぐこともないし、何より予想以上にヤマシャクヤクをゆっくり見れた(撮れた)ことに満足して、17:00に下山しました。
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汗もしっかりかいた事だし、温泉にと入りたかったので、少し足を伸ばして、姉川古戦場近くのお市の方も使ったと言われる須ヶ谷温泉に寄りました。
ビールが凄く美味しく思いました。今日の登山の話に盛り上がって、ご馳走を頂いて、それぞれの家路に向かいましたが、帰宅は夜中になってしまいました。
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by hirospace | 2010-05-05 13:55 | 登山  

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