尾瀬ヶ原


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12日、午後から友人4名で、尾瀬に向かいました。
台風の後先?になって、雨が強くなったり弱まったりしていましたが、北陸道・長岡JCTから関越道に入り沼田ICを出たことには小雨になっていました。
片品村の宿に着くまで、時間もあったので「吹割りの滝」に寄りました。
雨上がりでガスが漂ってより幻想的な感じになっていました。
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戸倉の駐車場近くのペンションはキャンセルもあって、僕らだけで貸切でした。
家庭的な雰囲気で、掛け流しの温泉もお料理も気に入って、遅くまで皆で話に盛り上がっていました。
今回は至仏山に登って、尾瀬ヶ原を散策する予定でしたが、
至仏山は山頂から山の鼻へは急坂で滑りやすく下りられなくなっているので、先に尾瀬ヶ原の散策をして、2日目の戻りに、至仏山に登る予定になってしまったので、朝食もゆっくり頂いて、7時過ぎに鳩待峠に向かいました。
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仲間も尾瀬ヶ原に来ていたので、今回は鳩待峠から横田代・アヤメ平を通るルートを選びました。
尾瀬と言うと木道の上を歩く風景が浮かびますが、このルートは軽登山で、一部には岩がゴロ~していたり、急坂を上り下りするところもあります。
でも、やはり湿原の木道を歩くコースは寛げます。
メインのコースを外れているので、人影もまばらでした。
キンコウカ、オゼミズギク、イワショウブなどの花が見られました。
振り返ると明日登る予定の至仏山が見え、向かう先には燧ガ岳が望めます。
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濡れた木道は滑り易く注意をしていたのですが、転倒して右肩を強打してしまい、右腕が痛みで上がらなくなりましたが、歩行には問題がありませんでした。
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約2000mの富士見平から山の中の急坂を下りると、竜宮十字路が見えてきます。
沢山の人が休んでいたり、歩いていました。
この辺りの池塘にはヒツジグサが咲いて、モウセンゴケが見られました。
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竜宮小屋で昼食にカレーライスを食べました。
さらに先に進んで、尾瀬ヶ原の一番奥に当たる見晴十字路に着く頃に雨がポツ~と降ってきましたが、合羽を着るほどでもありませんでした。
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赤田代の分岐から東電小屋に向かうのですが、先に三条の滝
に行こうと思ったのですが、行って来た人の話だと、時間もかかるし、正直、無理そしてまで滝を見なければならないという思いもあって、途中にある平滑の滝まで行きしましたが、滝と言うより急流という感じのところでした。
雨もまた少し強くなって来たので、小屋に向かいました。
只見川の上流にあたる東電尾瀬橋を渡ると15:30小屋に着きました。
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20km近く歩いたのですが、登山ではないので疲れはありませんでしたが、小屋にお風呂があるのは嬉しくて、直ぐに汗を流して一服しました。
外に居ると半袖では寒いくらいで、部屋に戻りました。
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窓からは至仏山が綺麗に見えていましたが、雲が厚くて夕焼けは見られませんでした。晴れていたら夜には流星が見られたのですが、夕食の後は小屋主からの尾瀬の話が聞けました。
部屋も10畳で僕ら4名だけで、広くて気楽でした。
静かな別館が僕らの部屋だけが賑やかな感じがしましたが、
明日は、4時起きで強行になるので、10時前には休みました。
今回は珍しく、僕は熟睡出来ました。
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朝起きると、雨で、それもかなり強く降っていました。
小屋の方の話だと、ここは降っていても、山の鼻は降っていないし雨も止むだろうという話でしたが、皆の気持ちの中にも、時間に制約があって、雨に中の登山は・・?という、思いがありました。
雨支度をして、小屋に別れを言ってヨッピ橋を渡り、熊の棲家になっている辺りを通り、牛首に出ると、山の鼻からこちらに向かってくる人に次々とすれ違いました。
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7時に山の鼻に着きましたが、雨は止む気配はまったくかなったので、登山は中止にして、時間に余裕があったので、解説員の自然観察会に参加しました。(仲間は逆Vサインなのに、何故か笑みを浮かべています?)
朝、熊が出たので、一人では奥に行かないように告知板や注意を促していましたが、水芭蕉の実を捜していたのか?湿原の中を歩き回った跡が見られました。
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観察会の跡、至仏山荘でモーニングコーヒーを飲んで、ビジターセンターを見学して、鳩待峠に向かいました。
朝、到着して、尾瀬ヶ原に向かう人の列が切れ目なく続いていました。
急な階段を延々と登って、10時に鳩待峠に戻りました。
皮肉なもので、すっかり雨は上がって薄日も差していましたが、山は厚い雲で覆われていました。
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戸倉の民宿に車を止めてもらっていたので、礼を言って、途中の蕎麦屋に入り、空腹を満たして、併設されてある立派な温泉も貸切で、汗を流して、帰路に着きました。
お盆休み中間なのか、関越道も空いていました。

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一番の目的であった至仏山に登れなくてが達せられなくて、不完全燃焼の思いもありましたが、たくさんのサワギキョウやオゼミズギクやエゾリンドウの花にも出会えたし、素敵な女友達のお陰でより楽しい旅になりました。
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by hirospace | 2010-08-15 10:20 | 旅行  

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