木場潟の蕎麦畑
県内では市内から峠を越えた白山市の鳥越・三ツ屋野地区では「鳥越そば」として産地として知られるようになりましたが、
白山市・三屋野地区の蕎麦畑と 蕎麦処・にわか工房
木場潟では多分、麦の収穫が終わった6月頃に植えられたと思うのですが、早や畑一面に花が咲いていました。
蕎麦はやせた土地でも作付け出切るし、肥料も少なくて、収穫が早いので、転作として最近増えています。
蕎麦の花は白に薄いピンクが混じって、可愛い花が沢山付いて一面に広がるので、絵になります。
花が終わって、実が付いて、10月になると実が黒くなれば、収穫されます。
乾燥された後、臼で挽かれて新そば粉になります。
by hirospace | 2015-09-19 14:28 | 風景