紅葉の斑尾高原を散策して秋の実を採取
妙高高原ICから斑尾高原に向かうが、紅葉がちょうど見ごろで、最高。
途中に、大きな山葡萄を発見!。実も結構付いている。
道路脇に多くの蔓を見つけるも実は大半が採られていた。
案内所に寄って、沼の原湿原に向かうが、途中から林道に入る。
ムキタク、ナメコが生っているがいずれも遠いか高くて採取不可。
そして、誰かがアケビかサルナシでもないかな?と予言をしたかな如く、紫色の大きな実が下がっているアケビを見つける。
そして、続けてサルナシも発見!
これは実が熟していて、和製キューイといわれる言われるように、味が一緒だった。
この辺りにも山葡萄の実があって、一緒に採取するが、これも散策の一つの楽しみである。
山肌に日が当たって紅葉も見事であった。
湿原に着く前に採取した実で一杯になって、車に戻ることになって、希望湖に向かう。
湖の周りには散策を楽しんでいる人も多く見られたが、適当な場所を見つけて、鍋の準備をする。
石川県から広がって今では全国区になった「鳥野菜」だが、今日はサトイモからキノコまで具沢山の鍋になる。〆はうどんにする。
あまり歩いていないのだが、皆割り当て分をしっかり食べて寛ぐ。
日差しが強めだが、湖を吹き抜ける風は気持ちがいい!
片づけをして、午後からは妙高高原・杉の原に向かうことにする。
by hirospace | 2015-10-19 10:03 | 旅行