左義長
町内の左義長が行われるので、子供たちは太鼓を鳴らしながら
各家のお正月飾り、注連縄などを集めに回ります。
神社では町内の世話役さんが宮司さんと、笹を組んで注連縄を張ってお供えをして準備します。
全部が集まって、宮司さんから皆のお祓いをして、祝詞が奏上されて
松明に点火され、積み上げられたお飾りに火がつけられます。
習字が上手くなるように・・と書初めもくべられて高く燃え上がっていきました。
子供たちは、左義長が終わると、新年会があってゲームなどを楽しみます。
何時も、思っているのですが・・古く皮行われている行事なのに、
なぜ、左義長(地域によっては どんど焼き)と言われるのか、定かではないのです。
by hirospace | 2006-01-15 18:51 | 祭事