シロバナタンポポの咲くところ

市内の文教地区の一角に、僕の好きな散歩道があります。

葉桜になった坂道を上り詰めると石垣があります。
夕日が日本海に沈む頃に、遠くを眺めるのもいいです。

かつては、加賀藩三代目藩主前田利常公が隠居していた天主台址の石垣です。
真新しい天守閣が建てられて観光地になるよりも、(そんな計画はありませんが)
今のままの方が当時の栄華が偲ばれて、僕は気に入っています。

その石垣の周りに、シロバナタンポポが自生しています。
以前は珍しさから採取されていて、少なくなっていましたが、
地元の愛好家によって保護されて、咲いている範囲がすごく広がっていました。

セイヨウタンポポなど帰化種が多い中で、シロバナタンポポは在来種です。
石垣に咲くシロバナタンポポ
シロバナタンポポ

現在では中国地方に広く分布しているようですが、瀬戸内海沿岸域で咲くカンサイタンポポも在来種で、多く見られます。
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by hirospace | 2006-04-23 16:53 | 草花 | Comments(2)  

Commented by mif-yu1018 at 2006-04-24 09:43
おはようございます。
すてきな散歩道で とっても羨ましいです~♪
シロバナタンポポは、散歩中に見かけます。
中国地方に分布してるのですか、、、どうりでいろんなタンポポを見かけます。
↓のドウダンツツジの白い花、ガラス細工のようで好きな花です。
Commented by takako at 2006-04-24 12:11 x
保護されるとこんなにたくさん みごとです。ポチポチと咲いている しろばなタンポポを見たことがあります。花の中が鉛筆で線を入れたような縁取りがあったように思います。タンポポを見る時にはいつも 葉っぱのギザギザを注意しますが こちらでは やっぱり西洋タンポポです。
葉桜になった若葉のトンネルもいいですね。

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