醒ヶ井の梅花藻



山歩きの他に、昔の街道を歩くのが好きで、去年の春は妻籠から馬込・落合宿を訪ねました。
今年の春は小谷から白馬の千国街道(塩の道)を歩荷の格好で歩きました。


伊吹山を下りて、関が原から旧中仙道の醒ヶ井宿に向かいました。
名神高速道路の米原ICを過ぎて直ぐ下の21号線に平行しているところにあります。

本陣もあって、問屋場と言われるところが現存しているのも珍しいです。(今は資料館)


この街中を流れる地蔵川に「梅花藻」が見られます。

7月の中旬に白馬の姫川源流でこの梅花藻が咲き始めているのを見てきましたが、
こちらではこの時期に花が咲いて、ライトアップまでされて、たくさんの観光客が訪れています。

初めて、この地を訪れた人は清流の冷たさと可憐な白い小さな花に感嘆の声を上げていました。



伊吹山系から流れているのでしょうか?どちらかと言えば都会?に近いところに、こんな清流が流れているのもちょっと解せない気もしますが、川の中に囲いが設けられて野菜やお茶などが冷やされて天然の冷蔵庫として生活道具にもなっています。


また、大正ロマンを感じさせる旧醒ヶ井郵便局はウイリアム・メレル・ボーリズが大正4年に設計した建物です。
彼は英語教師として米国から来日して、キリスト教の布教活動の傍ら、近江兄弟社(メンソレータムの製造会社)を設立して実業家としても、建築設計士としても全国に多くの建築作品を残しています。(大阪大丸、関学、神戸女学院、YMCA・・など)

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by hirospace | 2006-08-07 14:02 | 旅行  

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