ニセアカシア(ハリエンジュ)


ニセアカシア・・別名ハリエンジュ  マメ科
ニセ(贋)アカシアですから、本当のアカシア(エンジュ)とは別のものです。
花がエンジュに似ていて、ハリがあるところから名づけられましたが、
本物よりも花が大きくて美しいところから、
こちらをアカシヤと思われているふしもあります。


近寄って見ると花も可愛くて、甘い香りが漂っています。
上質の花蜜がたくさん採れるので、金沢ではアカシアの蜂蜜が特産品にもなっています。
マメ科の花なのでフジの花と同様にてんぷらにして食べられてもいます。
日本海の海岸沿いに多いようですが、繁殖力が強く、防風林や街路樹にも使われていますが、
在来の植物体系が壊れる程に増え過ぎて要注意外来生物リストにも載っています。


裕次郎の「赤いハンカチ」や白秋の「この道」で歌われているのは、この白い花です。
僕はこの花を見ると、いつも西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」を思い出しています。
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by hirospace | 2007-05-19 10:15 | 草花  

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