露草


朝露が残る草むらの中に、目立はしないけれど、露草がはっきりと自己主張をしているような存在感があります。
草の中で黄色いオシベが目立つので、蛍草と呼ばれるのも分かるような気がします。


鮮やかな紺色がいいですね。

朝に花が開き、昼には萎んでしまいますが、初夏から晩秋まで次々と咲きます。

子供の頃、露草や朝顔など夏の花で色水作って遊んだ思い出がありませんか?
昔の歌にもよく登場していますが、
万葉集に「月草に 衣は摺(す)らむ 朝露に 濡れての後は 移ろひぬとも」
と歌われているのも、露草の色が服についても、直ぐに色あせるという意味ですね。
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by hirospace | 2007-09-06 22:10 | 草花  

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