藤と桐の花

今日はどんよりと曇った寒い日になって、また暖が欲しい感じになりました。
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でも、公園にはツツジが満開になって、藤棚が見ごろになっていました。
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長く垂れ下がった藤の花穂が風に揺れていました。
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花はマメ科特有の可愛い形で、綺麗な薄紫色がいいですね。
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この花が咲く頃には、山や雑木林に同じような紫色を見ること出来ます。
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かなり背の高い大きな木は桐の木です。
北陸はこの木がいろんなところに植えられています。
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成長が早いので、昔は農家に娘が生まれると庭に植えて、嫁ぐときには切って箪笥などにしたとも言われていますが、燃えにくくて加工がしやすいことから、貴重な建材でしたが、最近は高級品になって使われることも少なくなっています。
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桐の花は大きな筒状の花で品のいい形をしています。
そのために古くから菊に次ぐ高貴な紋章として、皇室や武家にも愛用されています。

余談ですが、桐という字は木に同じと書きますが、これは桐が本来はゴマノハ科の草であって、成長が早いのもそのためで、大きくなるにつれて木になっていきます。
それが証拠に木の幹には草にある水管を見ることが出来ます。
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by hirospace | 2008-05-10 21:08 | 草花  

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