ハマナスの咲く頃

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金沢郊外・白山市の海岸沿いの砂丘に今年もハマナスが咲き始めています。
北方系の海岸植物で北海道から太平洋側は銚子沖まで、日本海側は鳥取砂丘にまで生息が及んでいますが、大集落が見られえるのは、オホーツク海岸と知床や根室半島です。
今日は小雨の降るお天気で、空も曇っていて海の色も夏らしくありませんでした。
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「ハマナス」(浜茄子)は花を見れば分かりですが、バラ科で別名は「ハマナシ」(浜梨)です。
実が「梨」に似ている?(実は似ていません)ところから名付けられて、それが訛って「ハマナス」になったようで、ナスの仲間ではありません。
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石川県ではこの海岸と能美市に自生していますが、群落としては最南端のようです。
そのため、県の天然記念物に指定して保護しています。
夏の終わりになると、木にミニトマトのような実がたくさんなります。
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by hirospace | 2008-05-24 15:34 | 草花 | Comments(5)  

Commented by goldpony767 at 2008-05-25 06:06
群生しているのですね。これこそ自然でしょう?
香ってきますね。
Commented by nageire-fushe at 2008-05-25 08:37
はますといえば、北海道のようなイメージが有るのですが
石川県が最南端で群れて咲いているのですね。
北海道のものより、少しだけ花色が薄く感じますね。
Commented by 誰やねんっ20号! at 2008-05-25 10:01 x
対馬海流が能登半島に衝突するからですかね。。
・・・って無理に関連付けるとワケわかんなかったりしますが。
Commented by mshin11 at 2008-05-25 10:08
ハマナスのバラを見にきました。
知床では見たことがありますが、金沢でも見ることが出来るのね。
薄いピンクで可愛い花ですね。

知床はもう少し濃い色をしてましたね。
棘にさされてご苦労様でしたね(^^♪
Commented by takako at 2008-05-25 11:05 x
ハマナスの花の歌が人気になった事がありました。ハマナスの記憶は歌と一緒にわたしに記憶されていると思います。

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